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【月次レポート】 2014年9月30日現在
http://www.rakuten-toushin.co.jp/
楽 天 み ら い フ ァ ン ド
追加型投信/内外/資産複合
楽天投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1724号 一般社団法人投資信託協会加入 一般社団法人日本投資顧問業協会加入
ご投資家の皆様へ
「不透明感が増す」相場における方向性の「見極め」
当レポート対象月である9月は、米国を中心とした各国株式市場の高値警戒感、米国の経済見通しやそ
れに応じた金融政策の方向性、および地政学的リスク等、グローバルに相場の「不透明感が増して」きて
おり、不安定・軟調な展開となりました。こんな時には各種マクロ経済指標や各国中央銀行要人の発言を
「見極めて」投資をする必要があります。
・・・と、わざとどこにでもあるような文章で今月のメッセージを書き始めました。よくある言い回しを多用し
ましたが、私はこれらにとても疑問を感じています。
まず、「不透明感が増す」という表現のいいかげんさです。相場はいつも不透明なものであり、「すっきりと
不透明感なく」上昇し続けている相場など、すべて幻想です。ある日突然何らかの材料で急落があり、そし
て相場報道で「不透明感」を口にする市場関係者が出てくるのですが、今日急落することは「すっきりとして
不透明感がなかった昨日時点」で予期できなかったわけですから、本当は「昨日の相場見通しは不透明
だった」わけです。つまり、「不透明感が今日増した」というのは、昨日まで相場の不透明さを謙虚に認識し
ていなかったということなのです。
マクロ経済指標や相場の方向性等を「見極めてから投資するべき」というのも、同様にとてもいい加減な
ものです。例えば「マクロ経済指標を見極めてから投資する」ということが意味するのは、指標の発表を受
けてすでに相場がその事実を織り込んでしまった後から投資するということです。そこからさらに上昇ある
いは下落するかどうかは、結局その時点で予想して当てなければならない不確実なもの、「見極められな
いもの」なわけです。こうした無責任な相場コメントに振り回され、漫然と売買を繰り返して収益を上げ続け
た人を、少なくとも私は見たことがありません。
誰にでも投資の成功を目指せる方法とは、長期的には収益を上げ続けられる仕組みが備わった資産に
分散投資し、上がろうが下がろうが持ち続ける(もしくは積立投資で追加投資し続ける)ということに尽きると
いうのが私達の考えです。
「不透明な相場環境」(と多くの相場コメンテーターが表現する相場環境)ではありますが、特に長期投資
を決めている方には、泰然と見守ることをお勧めする次第です。
楽天投信投資顧問 代表取締役社長 色川 徹
■当レポートは、楽天みらいファンドの運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり、「金融商品取引法」、「投資信託及び投資法人に関す
る法律」に基づく開示資料ではありません。■当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではあ
りません。また、記載内容・数値等は当レポート作成時点のものであり、今後、予告なく変更・削除されることがあります。■当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果
を示唆・保証するものではありません。■当ファンドの取得をご希望の場合には、投資信託説明書(交付目論見書)を必ずお読み頂き、内容をご確認のうえ、ご自身の判断でお
申し込み頂くようお願い致します。
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【月次レポート】
http://www.rakuten-toushin.co.jp/
2014年9月30日現在
楽 天 み ら い フ ァ ン ド
追加型投信/内外/資産複合
楽天投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1724号 一般社団法人投資信託協会加入 一般社団法人日本投資顧問業協会加入
基準価額と純資産総額の推移
(円)
(百万円)
11,200
1,000
11,000
900
10,800
800
10,600
700
10,400
600
10,200
500
10,000
400
9,800
300
10,658円
873百万円
基準価額
純資産総額
設定来高値
設定来安値
当月中高値
当月中安値
10,979円
9,540円
10,979円
10,658円
(2014/9/8)
(2013/6/25)
(2014/9/8)
(2014/9/30)
※基準価額は、信託報酬控除後の値です。また、分配金
(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ファンドでは、信託報酬として基本報酬額に加えて、ハ
イ・ウォーターマーク方式を用いた成功報酬額を受領しま
す。詳細は、後述の「費用と税金」および投資信託説明書
(交付目論見書)でご確認ください。
<右軸>純資産総額
9,600
<左軸>基準価額(分配金再投資)
9,400
2013/4/2
2013/7/1
2013/9/29
2013/12/28
2014/3/28
2014/6/26
200
100
2014/9/24
分配金(税引前)
ファンドの騰落率
1ヶ月
-2.0%
3ヶ月
-1.7%
6ヶ月
4.0%
1年
3.2%
3年
-
設定来
6.6%
※税引前分配金込基準価額を基に算出しております。なお、設定来騰落率は設定日前日の基準価額
を10,000円として算出しています。
※騰落率は小数点第2位を四捨五入しております。年率換算しておりません。
投資状況
資産の種類
マザーファンド受益証券
短期金融資産など
投資比率
98.9%
1.1%
決算期
第1期 (2014/1/20)
金額
0円
※分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆・保証するもの
ではありません。
※ファンドの分配金は投資信託説明書(交付目論見書)記載
の「分配方針」に基づいて委託会社が決定しますが、委託会
社の判断により分配を行わない場合もあります。
※投資比率は、ファンドの純資産総額に
対する当該銘柄の評価額の比率です。
投資対象ファンドの組入比率(マザーファンド)
投資対象ファンドの組入状況(2014年9月末時点)
基本投資配分
ボラティリティ
関連運用
20%
米国株式
35%
高利回り社
債/新興国債
券
20%
英国株式
5%
新興国株式
10%
ユーロ地域
日本株式
株式
5%
5%
※資産クラス毎の投資配分は2014年9月末時点における
方針を示しているものです。今後、市場環境の変化等に
より変更される場合があります。
組入ファンド
米国株式
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF
iシェアーズ・コア S&P 中型株 ETF
英国株式
iシェアーズ FTSE 100 UCITS ETF
ユーロ地域株式
iシェアーズ ユーロ・ストックス 50 UCITS ETF
日本株式
TOPIX連動型上場投資信託
新興国株式
シュワブ・エマージング・マーケット株式ETF
高利回り社債/新興国債券
iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 UCITS ETF
iシェアーズ・J.P.モルガン・米ドル建エマージング・マーケット債券 UCITS ETF
ボラティリティ関連運用
ソースJ.P.モルガン・マクロ・ヘッジ・USトータルリターン UCITS ETF
楽天ボラティリティ・ファンド(適格機関投資家専用)
短期金融資産など
組入比率
30.1%
4.9%
4.9%
4.9%
5.0%
9.6%
15.0%
5.0%
2.1%
17.4%
1.1%
※組入比率は、マザーファンドの純資産総額に対する各資産の評価額(円ベース)の比率です。
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基準価額(マザーファンド)の要因分析 : 月次(2014年9月)
基準価額の騰落率(月次)
組入ファンドの寄与度
為替の寄与度
為替ヘッジの寄与度
-4.0% -3.0% -2.0% -1.0% 0.0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0%
※「組入ファンドの寄与度」は、各組入ファンドの基準通貨ベースの騰落率と、マザーファンドの純資産総額に対する各組入ファンドの時価評価
金額(円ベース)の比率を掛け合わせて算出した概算値です。また、「為替の寄与度」は、各外貨建て資産の対円貨での為替評価損益額等をマ
ザーファンドの純資産総額で除して得た概算値であり、「為替ヘッジの寄与度」は、為替予約取引における予約外貨金額の対円貨での評価損
益額をマザーファンドの純資産総額で除して得た概算値です。
組入ファンドの寄与度(アセットクラス別)
米国株式
株式
(先進国および新興国)
英国株式
ユーロ地域株式
日本株式
新興国株式
高利回り社債/
新興国債券
-1.5%
-1.0%
-0.5%
0.0%
0.5%
米国高利回り社債
ボラティリティ関連
運用
新興国債券
-1.5%
-1.5%
-1.0%
-0.5%
0.0%
-1.0%
-0.5%
0.0%
0.5%
0.5%
※「組入ファンドの寄与度(アセットクラス別)」は、各組入ファンドの基準通貨ベースの騰落率と、マザーファンドの純資産総額に対する各組入ファンド
の時価評価金額(円ベース)の比率を掛け合わせて算出した概算値です。
上記「基準価額(マザーファンド)の要因分析」および「組入ファンドの寄与度(アセットクラス別)」は、基準価額の変動要因の傾向をご理解いただくた
めに楽天投信投資顧問が算出した概算値であり、実際の変動要因を正確に説明するものではありません。
為替ヘッジ比率(為替ヘッジ対象資産)(2014年9月30日現在)
米ドル
99.3%
ユーロ
99.3%
ポンド
99.1%
※「為替ヘッジ比率」は、為替ヘッジ対象資産(含む預金等)の円換算額に対する為替
予約取引における円換算した予約外貨金額の比率を表示しています。
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3
市況概況・運用概況・今後の運用方針
2014年10月3日現在
<市況概況>
•
•
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•
•
•
•
•
9月は、株式市場は日本株を除くとグローバルに調整基調となり、米国の中長期金利の上昇が見られるなか、米ドル建
ての高利回り債も軟調な推移となりました。
9月も様々な材料が市場参加者間で意識されました。話題に上った主な材料としては、ウクライナ政府と親ロシア勢力と
の停戦合意、ECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和、欧米による対ロシアへの追加制裁、英国からの独立に係るス
コットランドの住民投票、米国を中心とする有志国連合によるイスラム過激派「イスラム国」への空爆、香港での民主化
要求デモ等々があげられますが、継続的にテーマとして意識されたのは、米国景気の上振れリスクを織り込む動き、具
体的には、米国の中・長期金利の上昇と米ドル高と言えます。
米国では9月16日から17日にかけてFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されましたが、FOMC前は、底堅い米国の
景気動向を受けて、10月にも終了するとされるQE(量的金融緩和)以降の利上げリスクをあらためて織り込む動きが広
がったほか、FOMC後は、理事メンバーの政策金利見通しが引き上げられたことなどを材料に、中期金利を中心に米金
利には上昇圧力がかかりました。そして、米国の堅調なファンダメンタルズと金利の上昇の組み合わせが、米ドル高をも
たらし、米ドルは月を通して主要国通貨に対して大きく買われる展開となりました。
米国株式は、上値が重い展開が続きました。17日のFOMCでは、超低金利が当面続くことが確認され、目先の利上げリ
スクが後退したこともあって18日にはS&P500指数が過去最高値を小幅に更新しました。しかし、FOMCでは政策金利見
通しの引き上げなど、金利の先高観がむしろ高まる内容も含んでいたこともあり、金利上昇への懸念は燻り続け、株価
は全般的には伸び悩む局面が多く見られました。また、下旬には大きな材料も無い中で下落するなど、循環的に訪れる
自律的な調整とも言える相場展開も見えました。
欧州株式は、4日のECBによる追加金融緩和を受けて、上旬に大きく上昇したほか、スコットランドの英国からの独立が
住民投票で否決されたタイミングでも買われたものの、それ以外の期間は、域内経済の減速を示唆する指標が散見され
るなか、軟調な動きが目立ちました。
新興国株式は、米ドル高・米金利上昇に加え、中国景気の減速や地政学的リスクへの懸念も根強いなか、代表的な米ド
ル建て新興国株指数は今年1月以来のまとまった調整となりました。特に、10月5日の大統領選挙を控えて政治的な不
透明感が強く、且つ、国内景気の減速が続くブラジルや、主要貿易相手国である欧州・イラク・ロシアの景気減速による
悪影響や新大統領による政治運営への懸念が高まりがちなトルコなど、ファンダメンタルズ面と国内政治面で不安定要
素を抱える国の株価下落が目立ちました。
一方、主要各国の株式が軟調ななか、日本株は例外的に大きく上昇しました。8月後半からの円安が、9月も対米ドルを
中心に月を通じて進行し、合わせて日本株も大幅な上昇となり、東証株価指数(TOPIX)は年初来の高値を更新しました。
8月には反発を見せた米国高利回り社債でしたが、9月は、米国の中長期金利が上昇したほか、スプレッドも月を通して
拡大したため、再びまとまった下落局面となりました。9月は月初から新規発行が膨らんだとともに、米金利が上昇し株
価が伸び悩むなかで、高利回り社債から一旦資金を引き上げる動きも見られ、需給面での下押し圧力が続きました。
米ドル建て新興国ソブリン債も、その代表的な指数は、上中旬を中心に、米長期金利の上昇と歩調を合わせるように下
落しました。スプレッドも拡大したものの、そのスピードは緩やかであり、下旬に長期金利の上昇が一服すると、指数は
小幅ながら反発しました。
VIXは中旬のFOMC前後で、米国株式が小幅ながらも上昇する時期には下落したものの、上旬や下旬の米国株式の上
値が重い時期には上昇基調で推移しました。特に下旬の米国株式の一時的な下落時には急上昇し、その後も高止まる
動きを見せるなど、下値を切り上げるような展開となりました。VIXの上昇に合わせて、VIX先物も期近物を中心に上昇
したものの、期先の先物ほど高い価格となる期間構造は維持されながらの変動となりました。
<運用概況(マザーファンド)>
•
•
•
当月の投資先ファンド別の寄与度をみると、欧州株および日本株のETFを除いた投資先ファンドでマイナス寄与となりま
した。特に、月を通じて下落した新興国株や、ボラティリティ関連運用におけるファンドのマイナス寄与が大きくなりました。
9月のVIX先物市場は、先物の期間構造が反転することなく上昇したこともあり、ボラティリティ関連運用の各ファンドは、
VIX先物の売り持ちポジションの保有を続けましたが、ボラティリティの全般的な水準の上昇による損失が、先物の期日
が近くなるほど下落する効果による収益を上回る格好となりました。
為替ヘッジ対象資産に対するヘッジ比率は従来同様、高水準を維持しています。日次の基準価額の変動度合い(リス
ク)も、引き続き想定の範囲内でコントロールされております。
*海外資産については、8月29日から9月29日の市況に基づくものです。当ファンドの9月末基準価額には、海外市場の現地9月最終日の動向は反映
されていません。
<今後の運用方針(マザーファンド)>
•
•
•
引き続き資産クラス毎の基本組入比率を維持すべく、投資対象とするETF等を高位に組入れていく予定です。
4月以降、楽天ボラティリティ・ファンド(適格機関投資家専用)への割当を増やしてまいりましたが、9月に目標としていた
組入比率に到達したため、当面は現状水準の割当を維持する予定です。
今後も為替ヘッジ対象資産へのヘッジ比率も高位に保ち、先進国通貨の為替リスクを抑制してまいります。
※上記内容は、当資料作成日時点のものであり、予告なく変更する場合があります。
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4
※いずれも2006年12月末を100として指数化。2014年9月末現在。
※米国高利回り社債の指数については、投資対象ETFが参照する指数であるMarkit iBoxx米ドル建リキッド・ハイ・イールド・キャップト指数の算出開始が2009年6月からであるため、そ
れ以前はiBoxx米ドル建リキッド・ハイ・イールド指数の騰落率を使用。
出所:Bloombergのデータを基に楽天投信投資顧問が作成。
2014年8月
2014年4月
80
2013年12月
120
2013年8月
400
2013年4月
140
2012年12月
500
2012年8月
160
2012年4月
180
2011年12月
JPモルガンEMBIグローバル・コア指数
2011年8月
200
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
60
2011年4月
40
2010年12月
80
2010年8月
60
2010年4月
100
2010年8月
80
2010年4月
120
2009年12月
100
2009年12月
140
2009年8月
120
2009年4月
160
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
2010年8月
2010年4月
2009年12月
2009年8月
2009年4月
2008年12月
<日本株式>
2009年8月
140
2007年8月
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
2010年8月
2010年4月
2009年12月
2009年8月
2009年4月
2008年12月
2008年8月
2008年4月
2007年12月
<英国株式>
2009年4月
180
2008年12月
160
2008年12月
<新興国株式>FTSEエマージング指数(トータル・リターン)
2008年8月
50
2008年4月
90
2008年8月
90
2008年4月
100
100
2008年8月
110
2008年4月
120
110
2007年12月
ユーロストックス50(トータル・リターン)
2007年12月
<ユーロ地域株式>
2007年12月
40
2007年4月
90
2007年8月
100
80
2007年8月
60
2006年12月
100
2007年4月
120
2007年8月
40
2006年12月
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
2010年8月
2010年4月
140
2007年4月
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
2010年8月
2010年4月
2009年8月
2009年12月
160
2006年12月
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
2010年8月
2010年4月
2009年12月
2009年4月
2008年12月
2008年8月
2008年4月
2007年12月
2007年8月
2007年4月
2006年12月
S&P500指数(トータル・リターン)
2007年4月
2009年8月
2009年12月
2009年8月
2009年4月
2008年12月
2008年8月
2008年4月
2007年12月
2007年8月
2007年4月
2006年12月
180
2006年12月
2014年8月
2014年4月
2013年12月
2013年8月
2013年4月
2012年12月
2012年8月
2012年4月
2011年12月
2011年8月
2011年4月
2010年12月
2010年8月
2010年4月
2009年12月
2009年8月
<新興国債券>
2009年4月
2008年12月
2008年8月
2008年4月
2007年12月
2007年8月
2007年4月
2006年12月
<米国株式>
2009年4月
2008年12月
2008年8月
2008年4月
2007年12月
2007年8月
2007年4月
2006年12月
(ご参考)主要指数の推移
160
FTSE100指数(トータル・リターン)
150
140
130
120
110
80
70
60
TOPIX(トータル・リターン)
80
80
70
70
60
60
50
40
<高利回り社債> iBoxx米ドル建リキッド・ハイ・イールド指数 +
Markit iBoxx米ドル建リキッド・ハイ・イールド・キャップト指数(トータル・リターン)
<ボラティリティ関連運用>
700
J.P.モルガン・マクロ・ヘッジUSトータル・リターン指数
600
300
100
200
100
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■当レポートは、楽天みらいファンドの運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり、「金融商品取引法」、「投資信託及び投資法人に関す
る法律」に基づく開示資料ではありません。■当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではあ
りません。また、記載内容・数値等は当レポート作成時点のものであり、今後、予告なく変更・削除されることがあります。■当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果
を示唆・保証するものではありません。■当ファンドの取得をご希望の場合には、投資信託説明書(交付目論見書)を必ずお読み頂き、内容をご確認のうえ、ご自身の判断でお
申し込み頂くようお願い致します。
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ファンドの特色
マザーファンドへの投資を通じて、主として、世界(日本を含みます。)の株式※1を投資対象とする投資信託証券および
世界の債券※2を投資対象とする投資信託証券、オルタナティブ運用※3を行う投資信託証券に分散投資を行います。
マザーファンドを通じて、実質組入外貨建資産の割合に応じて為替ヘッジを行います。ヘッジ比率は前もって制限を
設けず、円ベースでのリスク管理と長期的収益獲得の可能性を重視しながら決定します。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
※1 :新興国の企業の発行する株式(新興国株式)を含みます。
※2 :世界の高利回り社債(ハイ・イールド債)および新興国の公社債(新興国債券)を含みます。
※3 :世界各国の債券先物取引、株価指数先物取引、金利先物取引、商品先物取引、為替予約取引、およびボラティリティ指数先物取引等を通じて、
それらの価格の動きを活用し収益獲得を目指す手法(マネージド・フューチャー)や、ボラティリティ関連指数連動運用、多くの伝統的資産の価格が
急落するような局面において収益機会を追求する投資手法(イベントリスク・ヘッジ運用)、リート、マスター・リミテッド・パートナーシップ等の株式類
似の価格変動特性と相対的に高い利回りを兼ね備えているとされる資産(ハイブリッド資産)を実質的に投資対象とする運用等を含みます。
ファンド概要
商
品
分
類
追加型投信/内外/資産複合
信
託
期
間
原則として、2023年1月20日まで
日
2013年4月2日
設
定
ベ ン チ マ ー ク
--
収
毎年1月20日(ただし休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行うことがありま
す。必ず分配を行うものではありません。
益
分
配
お 申 込 み 価 額
申込受付日の翌営業日の基準価額
お 申 込 み 単 位
販売会社またはお申込みコースにより異なります。詳しくは、販売会社にご確認ください。
ご 換 金 価 額
ご換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額(0.15%)を控除した価額
支払日は、原則として換金申込受付日より7営業日目以降になります。
ご 換 金 単 位
販売会社が定める単位とします。詳しくは、販売会社にご確認ください。
※詳細については、販売会社にお問合わせください。
費用と税金
購
入
時
手
数
料
インターネットを通じたお申込みの場合、原則として購入時手数料はかかりません。販売会社営業員や金
融商品仲介業者等の特定の担当者がいる場合、3.24%(税抜3.00%)を上限として、販売会社が定める料
率とします。詳しくは、販売会社にお問合わせください。
ご
換
金
手
数
料
なし
信 託 財 産 留 保 額
ご換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.15%の率を乗じて得た額とします。
運用管理費用(信託報酬)
委託会社は、投資信託財産の純資産総額に年0.216%(税抜0.20%)を乗じた基本報酬額およびハイ・
ウォーターマーク方式を用いた成功報酬額(ハイ・ウォーターマーク超過分の12.96%(税抜12.0%)、ただし
上限は一計算期間につきハイ・ウォーターマークの1.08%(税抜1.00%))を受領します。
※なお、当ファンドの信託報酬のほかに、当ファンドがマザーファンドを通じて投資対象とする投資信託証券にも、信託
報酬等が別途かかります。これらは投資対象ファンドにより異なり、また当ファンドへの全体のインパクトは各投資対
象ファンドへの配分で変わるため前もって提示することができません。2014年4月1日現在、年0.24%程度となってい
ますが、今後、投資内容によりこの数値は変動します。
その他の費用・手数料
法定書類等の作成等に要する費用、監査報酬等が信託財産から差引かれます。
課
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。税法が
改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があります。
税
関
係
※当該手数料・費用等の上限額および合計額については、お申込み金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
※ファンドに係る費用・税金の詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面をご覧ください。
※ニューヨーク、ロンドン証券取引所の休業日およびニューヨーク、ロンドンの銀行の休業日にあたる場合は、お申込み、ご換金の受付を行いません。
詳細については、販売会社にお問い合わせください。
■当レポートは、楽天みらいファンドの運用の状況等をお知らせするために楽天投信投資顧問により作成されたものであり、「金融商品取引法」、「投資信託及び投資法人に関す
る法律」に基づく開示資料ではありません。■当レポートは各種の信頼できると考えられる情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性が保証されているものではあ
りません。また、記載内容・数値等は当レポート作成時点のものであり、今後、予告なく変更・削除されることがあります。■当レポートに記載された運用実績は将来の運用成果
を示唆・保証するものではありません。■当ファンドの取得をご希望の場合には、投資信託説明書(交付目論見書)を必ずお読み頂き、内容をご確認のうえ、ご自身の判断でお
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ファンドのリスク
※下記はファンドのリスクの一部を説明したものです。詳しくは、投資信託説明書(目論見書)の「投資リスク」をご参照くだ
さい。
1.価格変動リスク 取引所に上場されている投資信託証券は、上場株式と同様に市場で取引が行われ、価格が決
定されます。ファンドはこうした上場投資信託証券にも投資しますので、市場価格の変動の影響を受けます。
2.株価変動リスク 株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給関係等の
影響を受け変動します。ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、実質的には株式やその派生商品を投資対象
とする場合がありますが、その場合はこれらの影響を受けます。
3.金利変動リスク 債券(公社債等)は、市場金利の水準の動向により価格が変動します。ファンドは、投資信託証
券への投資を通じて、実質的には債券やその派生商品を投資対象とする場合があるため、その場合にはこれらの
影響を受けます。
4.信用リスク 投資信託証券への投資を通じて、実質的に投資している有価証券等の発行体の倒産、財務状況ま
たは信用状況の悪化等の影響により有価証券等の価格が下落すると、基準価額の下落要因となります。高利回り
社債や新興国債等の格付けの低い債券については、格付けの高い債券に比べ、価格が大きく変動する可能性や債
務不履行が生じるリスクが高いと想定されます。
5.為替変動リスク ファンドは投資信託証券への投資を通じて実質的に保有する外貨建資産について、部分的に
為替ヘッジを行いますが、完全にはヘッジしませんので、為替変動の影響を受けます。また、投資信託証券への投
資を通じて、各国通貨やそれら為替レートの派生商品を投資対象とする場合がありますが、その場合は投資対象と
している為替レートの変動は基準価額の変動要因となります。
6.新興国リスク エマージング・マーケット(新興国市場)の株式や債券に投資する場合には、特有のリスク(政治・
社会的不確実性、決済システム等市場インフラの未発達、情報開示制度や監督当局による法制度の未整備、為替
レートの大きな変動、外国への送金規制等)が想定されるため、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
7.ボラティリティ変動リスク 投資信託証券への投資を通じて、実質的に各国の株式・債券等資産価格のボラティリ
ティに連動する金融商品を投資対象とする場合があります。そうした金融商品は一般に当該資産を原資産とするオ
プション市場におけるインプライド・ボラティリティ※を参照しますが、当該資産の変動やそれに対する市場参加者の
思惑によって大きく変動することがあり、それを参照する金融商品の変動が基準価額にも大きな影響を与える場合
があります。
※インプライド・ボラティリティとは、オプション価格から逆算される、市場参加者が想定する資産価格のボラティリティをいいます。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
投資信託に関する注意事項
投資信託は、値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります)ので、基準価額は大きく変動します。
したがって、投資元本が保証されているものではありません。
投資信託の運用による利益および損失は、すべて投資信託を購入されたお客様に帰属します。投資に関する最終決定はお客様ご自
身の判断でなさるようお願い致します。
投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社(当社)が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありませ
ん。また、分配金が支払われない場合もあります。
委託会社、その他の関係法人
委
託
会
社
楽天投信投資顧問株式会社:投資信託財産の運用指図などを行います。
受
託
会
社
三井住友信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社):投資信託
財産の保管・管理・計算、外国証券を保管・管理する外国の金融機関への指示・連絡などを行います。
販売会社
加入協会
商 号
登録番号
日本証券業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
銀行代理業者 関東財務局長(銀代)第12号
○
○
※上記情報は、当資料作成時点のものであり、今後変更されることがあります。
※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。販売会社によってお申込条件、制限等が異なります。
お申し込みの詳細については、販売会社にお問い合わせのうえ、ご確認ください。
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