研究活動状況(2007年1月~12月) 会 田 富士朗 [C]「公的 - 東洋大学

331
研究活動状況(2007年1月~12月)
掲載は50音順による
分類記号は下記の通り
[A]単著
[B]共著
[C]論文
[D]ノート・資料・その他
○
会
田
[E]学会報告
富士朗
[C]「公的部門における活動基準原価計算」『つくば国際大学研究紀要』(つくば国際大学、
2007年3月25日)
○
旭
貴
朗
[B]『形式手法モデル理論アプローチ
-情報システム開発の基礎-』(共同執筆)高原康彦、
斎藤敏雄、旭貴朗、柴直樹(日科技連、2007年11月29日)
○
新
井
恭
子
[C]「説得力とは何か
-広告表現におけることばの効果-」『経営論集』(東洋大学経営学部、
2007年3月)
[C]「説得力と関連性
-広告の説得意図と聞き手の注意-」『経営論集』(東洋大学経営学部、
2007年11月)
[E]「Relevance and Persuasiveness -An analysis of advertising language- Poetics and Linguistics
Association ( PALA )」( The 27th International Conference of the Poetics and Liguistics
Association)(関西外国語大学(大阪府枚方市)、2007年8月1日)
○
イ
キョンテ
[C]「原産地効果に対する戦略的インプリケーションの一考察」『経営論叢』第176巻第1号、
32-48頁(京都大学経済学会、2007年1月)
[C]「原産地情報の分解、ブランド名、価格が消費者の製品評価に及ぼす影響」第40次吉田秀
雄記念事業財団研究助成論文((財)吉田秀雄記念事業財団、2007年1月)
[C]「製品に対する消費者の関心度が複合的原産地情報の働きに与える影響」『流通研究』第
9巻第3号、1-13頁(日本商業学会、2007年3月)
[C]「ブランド・コミットメントの低い消費者のブランド評価における原産地関連情報の影
332
響」『商品開発・管理研究』第3巻第1号、2-18頁(商品開発・管理学会、2007年3
月)
[C]「消費者のカントリー・オブ・オリジン情報処理」『経営論集』第70号、77-90頁(東洋
大学経営学部、2007年11月)
[C]「複合的原産地情報が消費者の製品評価に与える影響」博士学位申請論文(2007年9月)
○
有
光
奈
美
[C]「日・英語の対比表現と否定のメカニズム-認知言語学と語用論の接点-」(京都大学大
学院人間・環境学研究科博士論文、2007年3月)
[C]「コンストラクション、メタファー、発話行為の視点から見た広告表現の分析」『経営論
集』No.69. pp.203-219(東洋大学、2007年3月)
[C]「空間概念に基づく英語接辞の認識とイメージスキーマ」『人間科学総合研究所紀要』
No.7.pp.131-146(東洋大学、2007年3月)
[C]「“half”は「半分」か?-量から質への認知的動機付けについて」『日本認知言語学会論
文集』第7巻、JCLA7, pp.224-234(日本認知言語学会、2007年9月)
[C]「『China-free』を中心とした接辞表現の認知言語学的分析」『経営論集』No.70, pp.105-
117(東洋大学、2007年11月)
[E]「対話文の否定極性項目に見る日英語の打消表現と価値的否定性」『社会言語科学会第19
回大会発表論文集』pp.184-187(社会言語科学会第19回大会、日本大学、2007年3月3
日)
[E]「“Degree Words and Negative Attitudes”Abstracts to 10th International Pragmatics Cognitive
Linguistics」Abstracts to 10th International Pragmatics Cognitive Linguistics Conference,pp.445446.(10th International Pragmatics Cognitive Linguistics Conference、at Göteborg University,
Sweden、2007年7月12日)
[E]「“Dynamic Usage - Based Model and Lexical Diffusion of Japanese Negative Marker“nai”」(日
本生理学会若手の会、生理学若手サマースクール2007「認知と知覚の総合的理解」国立オ
リンピック記念青少年総合センター、2007年8月6日)
[E]「空間認知における存在の視点から見た否定と過剰一般化に関する一考察」『日本認知科
学会第24回大会論文集』pp.354-357(日本認知科学会第24回大会、成城大学、2007年9
月4日)
333
○
石
井
薫
[C]「地方自治体と学校における環境監査の導入(3)」『経営論集』(第69号、117-131頁)
(東洋大学経営学部、2007年3月)
[C]「危機的な地球環境に対する人類の課題」『地球マネジメント学会通信』(第75号、2-12
頁)(地球マネジメント学会、2007年6月)
[E]「危機的な地球環境に対する人類の課題」(地球マネジメント学会、第14回全国大会、東
洋大学白山校舎、2007年7月8日)
○
石
井
晴
夫
[C]「水道事業における経営改革と民間的経営手法の導入」『経営論集』第69号(東洋大学経
営学部、2007年3月)
[C]「水道事業における経営改革と新しい料金制度の検討」『公益事業研究』第59巻第1号
(公益事業学会、2007年7月)
[E]「水道事業における経営改革と新しい料金制度の検討」(公益事業学会、九州部会、福岡
大学、2007年5月12日)
○
井
上
邦
夫
[C]「敵対的買収時の危機管理コミュニケーション―買収側企業の視点から」『広報研究』第
11号、43-59頁(日本広報学会、2007年3月30日)
[D]「井上邦夫のグローバル経済レビュー連載1-11」雑誌記事『月刊グローバル経営』第
301号(28-29頁)、第302号(20-21頁)、第303号(20-21頁)、第304号(22-23頁)、第
305号(20-21頁)、第306号(22-23頁)、第307号(30-31頁)、第308号(22-23頁)、第
309号(22-23頁)、第310号(24-25頁)、第311号(24-25頁)、(社団法人日本在外企業
協会、2007年1月1日~2007年12月1日)
[D]「続・経済英語 keyword 連載1-9」雑誌記事『経済セミナー』第625号(10頁)、第626
号(18頁)、第627号(12頁)、第628号(12頁)、第629号(12頁)、第630号(12頁)、第631
号(16頁)、第632号(16頁)、第633号(20頁)(日本評論社、2007年4月1日~2007年12
月1日)
[D]「敵対的買収に危機管理コミュニケーションの発想を」雑誌記事『プリール』第30号、
100-101頁(宣伝会議、2007年10月1日)
[E]基調講演「成功・失敗事例から探る敵対的買収時のコミュニケーション戦略」(日本広報
334
学会、第10回公開シンポジウム、アルカディア市ヶ谷(私学会館)、2007年9月19日)
○
今
泉
淳
[C]「鉄道乗務員スケジューリング問題に対する列生成法によるアプローチ」『経営論集』、第
69号、133-149頁(東洋大学経営学部、2007年3月20日)
[E]「数理計画による鉄道車両運用計画の策定」(日本オペレーションズ・リサーチ学会、
2007年春季研究発表会、鳥取大学、2007年3月29日)
[E]「列車ダイヤ遅延時の乗務員スケジューリング修正問題」(日本オペレーションズ・リ
サーチ学会、2007年春季研究発表会、鳥取大学、2007年3月29日)
[E]「鉄道におけるスケジューリング問題に対する最適化アプローチ」(スケジューリング学
会、スケジューリング・シンポジウム2007、京都大学、2007年9月30日)
○
大
坪
宏
至
[C]「2006年度
診療報酬改定について」『経営論集』第69号、13-28頁(東洋大学経営学部、
2007年3月)
[C]「病院会計準則改正版について-施設会計と主体別会計との関連を中心に-」『経営論
集』第69号、29-42頁(東洋大学経営学部、2007年3月)
[C]「受講態度に関する意識について-大学生・高齢者の視点から-」『人間と科学』第14号、
15-25頁(人間と科学研究学会、2007年3月)
○
小
川
純
生
[C]「面白さに関わる情報の相対的評価-遊び概念と情報負荷-」『経営論集』第69号(2007年
3月)1-12頁(東洋大学、2007年3月)
[C]「JK Suica と遊び概念-経営力創成のために-」『経営力創成研究』第3号、99-109頁
(東洋大学経営力創成研究センター、2007年3月)
[C]「面白さに関わる直前情報の影響-遊び概念と情報負荷-」『経営論集』第70号(2007年11
月)1-11頁(東洋大学、2007年11月)
○
小
椋
康
宏
[B]「企業論(第3版)」柿崎洋一と共著(学文社、2007年4月30日)
[C]「経営力創成と企業競争力」『企業競争力の研究』(中央経済社、2007年3月31日)
335
[E]「企業価値創造と経営力-グローバル化時代の経営行動-」(経営行動研究学会、第17回
全国大会、東洋大学、2007年9月11日)
○
賀
来
景
英
[C]「金融政策から見た今回景気回復」『景気とサイクル』(景気循環学会、2007年3月27日)
[C]「日銀は金融政策レジームを転換せよ」『エコノミスト』(毎日新聞社、2007年4月3日)
[C]「2008年経済展望」『改革者』(政策研究フォーラム、2007年12月)
○
柿
崎
洋
一
[B]『企業論〈第三版〉』(学文社、2007年4月30日)
○
金
子
俊
夫
[C]「穀物法問題と Manchester 自由貿易運動の登場」
『経営論集』第69号、75-88頁(東洋大
学経営学部、2007年3月20日)
○
川
﨑
健太郎
[B]「A Basket Currency for Asia」Chapter 8,“Possibilities for the introduction of a currency basket in
East Asia,from an OCA standpoint.”Takatoshi Ito Eds.(Routledge、Mar-07)
[B]「東アジア通貨バスケットの経済分析」第6章「ASEAN+3への共通通貨バスケット政策の
適用」担当、伊藤隆敏、小川英治、清水順子編著(東洋経済新報社、2007年8月)
[B]「MBA のための国際金融」小川英治・川﨑健太郎著(有斐閣、2007年8月)
[B]「EU スタディーズ2
経済統合」第3章「拡大 EU におけるユーロ(最適通貨圏)」
、小川
英治編著(勁草書房、2007年9月)
[C]「海外進出日本企業の現地資金調達能力と企業競争力」『経営力創成研究』No.3(東洋大
学経営力創成研究センター、2007年3月)
[E]「Exchange Rate Stability in ERM Ⅱ Countries」(日本金融学会国際金融部会、2007年国際シ
ンポジウム、一橋大学、2007年3月)
○
幸
田
浩
文
[C]「東日本旅客鉄道株式会社における技術経営(MOT)人材の採用ならびに育成過程の現状
と課題」『経営力創成研究』第3号、87-98頁(東洋大学経営力創成研究センター、2007
336
年3月1日)
[C]「わが国のバブル経済期以降にみる女性労働者と女性管理者の就業意識とキャリア形成過
程の変化」『経営論集』第70号、29-49頁(東洋大学経営学部、2007年11月)
○
河
野
大
機
[A]「P.F.Drucker のマネジメント・プラクティス論」(文眞堂、2007年9月23日)
[D]「代表的なバーナード研究書に関する一考察」研究ノート、研究年報『経済学』(東北大
学)(第68巻第4号、109-123頁、東北経済学会、2007年3月31日)
○
小
嶌
正
稔
[C]「中小企業の技術概念と経営力の創成」『企業競争力の研究』(東洋大学経営力創成研究セ
ンター編、pp.39-57 中央経済社、2007年3月31日)
○
里
吉
清
隆
[C]「期待収益率スイッチング・モデルによる日経225オプションの実証研究」(共著)『産業
経営研究』、第29号、115-136頁(日本大学経済学部産業経営研究所、2007年3月)
[C]「マルコフ・スイッチング GARCH モデルによるボラティリティの予測-Realized Volatility
を用いたモデル比較-」『経済研究』、第58巻、第4号、323頁-334頁(一橋大学経済研究
所、2007年10月)
[E]「Empirical Study of Nikkei 225 Option with the Markov Switching GARCH Model(共同発
表)」日本金融・証券計量・工学学会(ジャフィー)(第26回ジャフィー大会、法政大学
市ヶ谷キャンパス、2007年1月23日)
[E]「マルコフ・スイッチング・モデルと Realized Volatility」一橋大学経済研究所(経済研究
所定例研究会、一橋大学経済研究所、2007年7月4日)
○
菅
原
計
[C]「租税回避否認の論理と合法性原則」『経営論集』第70号(東洋大学経営学部、2007年11
月)
○
杉
山
晶
子
[B]『コンパクト連結会計用語辞典』松原成美編著(税務経理協会、2007年3月28日)
337
[B]『財務会計基礎論』第10章・第11章、担当/近田典行編著(中央経済社、2007年6月10
日)
[C]「税務上の繰越欠損金による繰延税金資産計上のメリット-2006年度法人税法に関するア
ンケート調査研究-(単著)」『産業経理』Vol.67.No.1(財団法人産業経理協会、2007年
4月)
[C]「業績連動型報酬制度の国際的動向-利益連動給与の情報開示-(共著:吉岡・杉山)」
『税務会計研究(税務会計研究学会誌)』(税務会計研究学会、2007年9月)
[C]「会社法が法人税法に及ぼす影響-会社法成立後の確定決算-(「会社法の計算規定」に
所収)」日本会計研究学会スタディ・グループ中間報告(日本会計研究学会スタディ・グ
ループ、2007年9月)
[C]「利益連動給与の損金算入要件-役員賞与の個人情報開示-(共著:吉岡・杉山)」『産業
経理』Vol.67.No.3(財団法人産業経理協会、2007年10月)
[D]「「業績連動型報酬制度に関するアンケート調査研究」他」経営戦略会計研究委員会記、
『産業経理』Vol.66.No.4(財団法人産業経理協会、2007年1月)
[D]「『純資産の部』の特質
他」経営戦略会計研究委員会記、『産業経理』Vol.67.No.1(財
団法人産業経理協会、2007年4月)
[D]「「財務困窮企業における会計制度改革の影響」他」経営戦略会計研究委員会記、『産業経
理』Vol.67.No.2(財団法人産業経理協会、2007年7月)
[D]「『会社法の計算規定』他」経営戦略会計研究委員会記、『産業経理』Vol.67.No.3(財団
法人産業経理協会、2007年10月)
[D]「スタディ・グループ報告
会社法の計算規定」学会ルポ、『企業会計』(中央経済社、
2007年12月)
[E]「会社法の計算規定(スタディ・グループ中間報告)」(日本会計研究学会、第66回全国大
会、松山大学、2007年9月1日)
[E]「税務上の繰越欠損金による繰延税金資産の資産性(吉岡・杉山)」(税務会計研究学会、
第19回全国大会、近畿大学、2007年10月7日)
○
住
谷
宏
[C]「地域金融機関のサービス・マーケティングに関する一考察」『経営論集』69号、43-60
頁(東洋大学経営学部、2007年3月)
338
○
關
智
一
[C]「米国における MOT 創造の歴史的必然性-パックス・アメリカーナ崩壊過程からの再検
証-」『経営力創成研究』第3号、3-14頁(東洋大学経営力創成研究センター、2007年
3月)
[D]「有識者意見交換会議事要旨」その他、『平成18年度対内直接投資促進事業外資系企業
R&D 実態調査報告書』135-143頁(日本貿易振興機構(ジェトロ)、2007年3月)
○
茅
根
聡
[C]「リース会計基準のコンパージェンスが問いかけたもの」『リース研究』第3号、1-24
頁(リース総合研究所、2007年3月)
[D]「現代リース会計論」書評、『會計』第59巻、第12号、129頁(森山書店、2007年12月)
[E]「リース会計基準の改定問題」(経営行動研究学会、第17回全国大会、東洋大学、2007年
9月10日)
○
塚
田
朋
子
[C]「マクロマーケティング研究の源流に対するドイツ後期歴史学派の影響」『経営論集』第
69号、pp.103-116(2007年3月)
○
寺
畑
正
英
[C]「社会科学としての経営学における観察対象」『経営論集』第70号、pp.91-103(東洋大
学経営学部、2007年11月)
○
富
田
純
一
[B]「機能性化学品のものづくり」藤本隆宏・東京大学21世紀 COE ものづくり経営研究セン
ター編『ものづくり経営学』第2部第6章、pp.241-253(光文社、2007年3月)
[C]「新製品開発と評価能力-素材産業の事例-」『経営力創成研究』第3号、pp.15-24(東
京大学経営力創成研究センター、2007年3月)
[D]「食品の品質保証とトレーサビリティ」ディスカッション・ペーパー『MMRC Discussion
Paper』No.154、pp.1-34(東京大学ものづくり経営研究センター、2007年3月(高井紘
一朗・青山友宏との共著)
)
[D]「鉄鋼産業における戦略的標準化」ディスカッション・ペーパー『MMRC Discussion
339
Paper』No.177、pp.1-18(東京大学ものづくり経営研究センター、2007年10月(東正
志・岡本博公との共著))
[D]「サプライヤーにみる提案型開発アプローチの可能性-顧客を巻き込むソリューション戦
略-」ディスカッション・ペーパー『MMRC Discussion Paper』No.178、pp.1-21(東京
大学ものづくり経営研究センター、2007年10月)
[D]「機能性ガラスにみる提案型製品開発-機能が「見える」コンセプト作り-」ディスカッ
ション・ペーパー『MMRC Discussion Paper』No.186、pp.1-21(東京大学ものづくり経
営研究センター、2007年12月)
[E]「装置・材料メーカーの標準化」(事業戦略と標準化シンポジウム、第3回、経団連会館、
2007年3月1日(水)(パネル報告))
[E]「鉄鋼産業における戦略的標準化」(研究・技術計画学会、第21回年次学術大会、亜細亜
大学、2007年10月27日(土)・28日(日)(東正志・岡本博公との共同発表))
[E]「液晶産業におけるアーキテクチャと国際分業」(国際ビジネス研究学会、第14回全国大
会、高崎経済大学、2007年10月27日(土)・28日(日)(ワークショップ報告、新宅純二
郎・朴英元・立本博文・善本哲夫との共同発表))
[E]「Material Innovation.」(DIJ Workshop、German Institute for Japanese Studies、2007年11月29
日(木)(ワークショップ報告))
○
董
晶
輝
[C]「新技術採用における投資決定」『経営力創成研究』第3号、pp.53-60(東洋大学経営力
創成研究センター、2007年3月25日)
[C]「技術進歩と規制の下での技術採用政策」『日本経営数学会誌』第28巻、第1号、pp45-
56(日本経営数学会、2007年3月31日)
[E]「跳躍拡散過程での投資実行のタイミング」(日本経営数学会、第29回全国研究大会、関
西学院大学、2007年6月9日)
[E]「跳躍拡散過程での参入退出問題」(日本経営財務研究学会、第31回全国大会、立命館大
学、2007年10月7日)
[E]「跳躍拡散過程での投資決定」(日本リアルオプション学会、2007年研究発表大会、南山
大学、2007年11月10日)
340
○
中
内
基
博
[B]「企業競争力の研究」第4章(中央経済社、2007年3月31日)
[C]「創業社長マネジメントが新規株式公開のアンダープライシングに及ぼす影響」『証券ア
ナリストジャーナル』Vol.45、No.9、p.45-56(日本証券アナリスト協会、2007年9月
20日)
○
中
島
裕
喜
[C]「戦前期日本の電話事業における技術問題」『企業家研究』第4号、1-19頁(企業家研
究フォーラム、2007年6月)
○
中
野
剛
治
[B]『ライセンシング戦略-日本企業の知財ビジネス-』第2章「経営戦略としてのライセン
シング」、第3章「技術移転の考え方」共著、高橋伸夫・中野剛治(編著)(有斐閣、2007
年10月)
○
中
村
久
人
[B]『企業競争力の研究』第2章(中央経済社、2007年3月31日)
[C]「JR 東日本の駅ナカ・ビジネスの展開と Suica の導入」『経営力創成研究』第3号、
pp.135-147(東洋大学経営力創成研究センター、2007年3月25日)
[C]「日本製造企業の国内回帰現象と企業競争力に関する考察」『経営論集』第69号、pp.61-
74(東洋大学経営学部、2007年3月20日)
[C]「在中日系企業と異文化経営」『異文化経営研究』第4号、pp.3-14(異文化経営学会、
2007年12月30日)
[E]「JR 東日本の駅ナカ・ビジネスの展開と Suica の導入-日本発企業競争力の創成を求めて
-」(日本経営教育学会、第55回全国大会、青山学院大学、2007年7月1日(日))
○
中
村
義
人
[C]「監査のリスクアプローチの進化」東洋大学経営学部『経営論集』第69号(東洋大学経
営学部、2007年3月1日)
[C]「進展する企業の社会的責任(CSR)-EU における戦略的 CSR に学」『AZ INSIGHT 20』
(あずさ監査法人、2007年4月1日)
341
[C]「新しい会計基準の動き(上)会計基準が中小建設業経営に及ぼす影響」『全建ジャーナ
ル』2007.5月号((社)全国建設業協会、2007年5月1日)
[C]「新しい会計基準の動き(中)リース取引会計基準の改正」『全建ジャーナル』2007.6月
号((社)全国建設業協会、2007年6月1日)
[C]「新しい会計基準の動き(下)減価償却制度改正の理由とその内容」『全建ジャーナル』
2007.7月号((社)全国建設業協会、2007年7月1日)
[C]「企業の社会的責任と広がる会計の領域」『全建ジャーナル』2007.10月号((社)全国建
設業協会、2007年10月1日)
[C]「四半期報告実施迫る四半期財務諸表の内容と建設業への影響」『建設業の経理』No.41、
秋季号(建設産業経理研究所、2007年11月1日)
○
中
鉢
惠
一
[B]『Score High on the TOEIC TEST』全体の編集・リスニング問題作成(大修館、2007年12月
1日)
[C]「小学校英語教育に対する期待と不安」『東洋大学人間科学総合研究所紀要』第7号(東
洋大学人間科学総合研究所、2007年3月)
○
野
中
誠
[B]「(執筆協力)図解でわかる組込みシステム開発のすべて」プロセス改善とドキュメン
テーションを執筆(日本実業出版社、2007年7月20日)
[B]「(執筆協力)ソフトウェア品質知識体系ガイド」品質の定義、品質モデル、ソフトウェ
ア測定、ソフトウェア評価を執筆(オーム社、2007年12月)
[C]「(共著)Project Delay Variability Simulation in Software Product Line Develooment」Proc. Intl.
Conf. Software Process 2007 (ICSP 2007),Lecture Notes in Computer Science, vol.4470,
pp.283-294(Springer、2007年5月)
[C]「(共著)Project Cost Overrun Simulation in Software Product Line Development」Proc. 8th Intl.
Product Focused Software Development and Process Improvement Conf.(Profes 2007), Lecture
Notes in Computer Science vol.4589, pp.330-344(Springer、2007年7月)
[ C ] 「( 共 著 ) Impacts of Architecture and Quality Investment in Software Product Line
Development」Proc. 11th Intl. Software Product Line Conference(SPLC 2007), pp.63-73
(IEEE Computer Society、2007年9月)
342
[D]「(共著)第11回ソフトウェアプロダクトライン国際会議(SPLC 2007)参加報告」資料、
『情報処理学会研究報告』No.2006-SE-158、6頁(情報処理学会、2007年11月)
[D]「(共著)組織的要因がソフトウェア品質に与える影響」研究ノート『第26回ソフトウェ
ア品質シンポジウム発表報文集』pp.195-202(日本科学技術連盟、2007年9月1日)
[E]「A Simulation Study for Predicting Cost and Schedule Overruns」Information Processing Society
of Japan、1st International Workshop on Management and Economics of Software Product Lines
(MESPUL)(名古屋、2007年12月3日)
○
疋
田
聰
[B]「広告と CSR」川越・疋田(編)第1章1、第3章1、第7章2、あとがき(生産性出版、
2007年11月)
[C]「マーケティングと技術の共鳴-JR 東日本の事例-」『経営力創成研究』第3号(東洋大
学経営力創成研究センター、2007年3月)
[C]「モバイル・マーケティングによる競争力創成」『経営力創成研究』第3号(東洋大学経
営力創成研究センター、2007年3月)
○
堀
田
真
理
[E]「ノンバンク市場における貸付金利の上限規制をめぐる理論分析」(生活経済学会、第23
回全国大会、沖縄県青年会館、2007年4月21日(土)
)
○
増
子
敦
仁
[B]「新検定簿記講義3級商業簿記」巻末付録(簿記検定試験)の模範解答および解説部分を
担当、加古宜士・渡部裕亘・片山覚編著(中央経済社、2007年3月10日)
[B]「新検定簿記講義2級商業簿記」巻末付録(簿記検定試験)の模範解答および解説部分を
担当、加古宜士・渡部裕亘・片山覚編著(中央経済社、2007年3月10日)
[D]「日本会計研究学会
第54回関東部会レポート」報告、『会計・監査ジャーナル』第19巻、
第3号(日本公認会計士協会、2007年3月)
[E]「純資産の部導入に伴う簿記・会計上の諸問題」簿記理論検討部会(代表:石川鉄郎)中
間報告(日本簿記学会第23回全国大会、横浜国立大学、2007年8月28日)
343
○
松
村
良
平
[C]「新しい計量倫理アプローチ」『現代社会研究』4号、pp.33-40(東洋大学現代社会総合
研究所、2月28日)
[C]「ポテンシャル効用モデルの飲酒運転問題への応用」『経営論集』69号、pp.89-102(東
洋大学経営学部、3月20日)
[C]「経営学の科学哲学的位置づけについて」『経営論集』70号、pp.61-76(東洋大学経営学
部、11月30日)
[E]「Decision analysis of information completeness problem」ISSS' 07 51st(Tokyo、8月5日)
○
松
行
康
夫
[B]『企業競争力の研究』119-133頁「ケンブリッジ大学における産学連携とパートナーシッ
プによる技術移転メカニズム」(第6章)(東洋大学経営力創成センター編、中央経済社、
平成19年3月)
[C]「コンプライアンスに基づく企業経営と危機対応による問題解決」『Japan Negotiation
Journal』Vol.17、No.1、pp.1-10(日本交渉学会、平成19年3月)
[C]「経営におけるコーポレート・ガバナンスと統合型交渉による問題解決」『東洋大学特別
研究・特定課題<「共生学」の構築』> 58-71頁(東洋大学、平成19年3月)
[C]「ソフトツーリズムに基づく地方都市の景観形成とまちづくり」『計画行政』第30巻、第
2号(通巻91号)3-9頁(日本計画行政学会、平成19年6月)
[C]「新しい公共経営における互助性の意味すること-ソーシャル・キャピタルと地域コミュ
ニティの再生-」『地球マネジメント学会第14回大会資料集』31-33頁(地球マネジメン
ト学会、平成19年7月)
[C]「危機的な地球環境に対する人類の課題」『地球マネジメント学会通信』第76号、1-11
頁(地球マネジメント学会、平成19年8月)
[C]「Narrative-based Medicine としての医療概念の展開」、『日本情報経営学会第55回大会予稿
集秋号』、81-84頁(日本情報経営学会、平成19年11月)
[C]「北九州市の環境再生と新しい技術経営による企業競争力の創成」、『経営創成力研究』、
第4巻第1号、3-17頁(東洋大学経営創成力研究センター、平成20年3月)
[D]「組織・経営から考える公共性」
『公共的良識人』7頁(京都フォーラム、平成19年2月)
[D]「“美しい日本”と森・水・空の共生をめざして」(総括コメント)『現代社会研究』第3
号、119-146頁(東洋大学現代社会総合研究所、平成19年2月)
344
[D]書評:恩田守雄『互助社会論-ユイ・モヤイ・テツダイの民俗社会学』『計画行政』第30
巻第3号(通巻92号)、111頁(日本計画行政学会、平成19年6月)
[E]「進化経営学-インスティテューショナル技術経営学への示唆-」(計画・技術研究学会、
計画・技術研究学会国際問題分科会招聘学術講演、於:東京工業大学大岡山キャンパス百
年記念館、平成19年4月20日)
[E]「新しい公共経営における互恵性の意味すること」(地球マネジメント学会、地球マネジ
メント学会第12回大会、於:東洋大学スカイホール、平成19年7月8日)
[E]「Narrative-based Medicine としての医療概念の展開」(日本情報経営学会第55回大会、於名
古屋学院大学楠本キャンパス、平成19年11月3日)
[E]「公共経営学のフロンティア-新しい公共圏の創生を求めて-」(松行康夫教授最終講義、
於白山校舎1号館1102教室、東洋大学経営学部、平成20年1月11日)
[E]「生命プロセスの認識と進化経営学の創成」(特別公開講演会、白山校舎3号館第二会議
室、東洋大学現代社会総合研究所、平成20年1月12日)
[E]「グローバル企業の研究開発における自由と規律がもたらす多元的価値創造」(関東部会
例会、日本経営学会、駒澤大学1号館、平成20年1月26日)
○
宮
村
健一郎
[A]「アンケート調査結果からみた金融サービスの販売チャネル」33-40(単)、10-32、41
-55(共)((財)ゆうちょ財団、2007年6月)
[E]「信用金庫の渉外活動」生活経済学会(19年度研究大会、沖縄県青年会館、2007年4月21
日)
〈執筆者一覧〉
松
村
良
平
経営学部講師
中
島
裕
喜
経営学部講師
大
坪
宏
至
経営学部教授
石
井
薫
経営学部教授
炅
泰
経営学部講師
李
中
村
義
人
経営学部教授

田
朋
子
経営学部教授
峰
尾
美也子
経営学部准教授
今
泉
淳
経営学部准教授
福
村
登
鉄道総合技術研究所 運転システム研究室長
森
戸
晋
早稲田大学
菅
原
計
経営学部教授
中
村
久
人
経営学部教授
小
椋
康
宏
経営学部教授
杉
山
晶
子
経営学部准教授
増
子
敦
仁
経営学部准教授
有
光
奈
美
経営学部講師
堀
田
真
理
経営学部准教授
小
嶌
正
稔
経営学部教授
上
野
喬
東洋大学名誉教授
直
創造理工学部教授
経 営 論 集 第71号
2008年3月21日 印刷
2008年3月21日 発行
発行責任者
発
行 者
印
刷 所
小
嶌
正
稔
東洋大学経営学部
東京都文京区白山5丁目28番20号
株式会社 キ タ ジ マ
東京都墨田区立川2丁目11番7号
KEIEI RONSHU
(Journal of Business Administration)
No. 71 2008
CONTENTS
〔Articles〕
A new approach to social ethics ………………………………………………… Ryohei Matsumura
The postwar restoring process in radio industry ………………………………… Yuki Nakajima
The Fifth Revision of The Medical Care Law
― Mainly The Medical Care Law Person System ― …………………………… Hiroshi Ohtsubo
Conscious Management and Spiritual Management ………………………………… Kaoru Ishii
A Literature Review of Country-of-Origin Effects ……………………………… LEE Kyung-Tae
The Role of Auditing for Compliance to Accounting Regulations
The Background in Accounting Fraud and Expansion of Audit Function … Yoshito Nakamura
A Study on Status or Ostentatious Goods and Conspicuous Consumption … Tomoko Tsukada
Government Regulations on the Large Scale Retail Stores
and the Evaluative Frameworks …………………………………………………… Miyako Mineo
Solution Methods for Railway Crew Scheduling Problem and their Evaluation … Jun Imaizumi
Naoto Fukumura
Susumu Morito
The Significance of Tax Compliance Based on COSO Framework ……………… Kei Sugawara
A Study on“Homecoming Phenomena”of Japanese Manufacturers and
Their International Competitiveness …………………………………………… Hisato Nakamura
The criteria of investment valuation in Japanese Venture Capitals …………… Yasuhiro Ogura
“Expansion of Accounting Disclodure in Cormpanies Act−Statement
of Changes in Stockholders' Equity−” …………………………………………… Akiko Sugiyama
Issues on“Statement of Changes in Net Assets”
………………………………… Atsuhito Mashiko
Orientational Metaphor of“Star”in Japanese and English: On Metaphorical
Naming of Products and Companies ………………………………………………… Nami Arimitsu
The Effect of Stock Options on Competitive Environment ………………………… Mari Hotta
Franchise Arrangement: A limits of the plural form
−Divorcement Laws in America− ……………………………………………… Masatoshi Kojima
〔Translation〕
Angela Merkel, Europas Seele ist die Toleranz : Rede von Bundeskanzlerin Angela Merkel
in Europäischen Parlament an 17. Januar 2007 in Straßburg …………………… Takashi Uéno
〔Curriculum Vitae〕
Curriculum Vitae and Academic Achievements of Professor Yasuo Matsuyuki, Ph.D
Published
by
Toyo Daigaku Keieigakubu
The Faculty of Business Administration
Toyo University
28-20, 5-chome, Hakusan, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8606, Japan