決算説明会資料 - セディナ

2009年3月期 決算説明会
2009年5月14日(木)
将来に関する記述についてのご注意:
本資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。こうした記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は、様々な要因により予想数値と異なる可能性があることにご留意下さい。
‐1‐
2009年3月期 実績
‐2‐
損益(連結)
(単位:億円)
07年度
実績
取扱高
参考
08年度(08/3~09/3)
実績
前年差
(12ヶ月換算)
前年比
前年比
16,667
18,596
+1,929
111.6%
103.0%
営業収益
1,516
1,403
▲113
92.5%
85.4%
営業費用
1,438
1,328
▲110
92.4%
85.3%
営業利益
78
74
▲4
95.1%
87.7%
経常利益
79
75
▲4
95.3%
87.9%
当期利益
▲ 225
40
+265
-
※12ヶ月換算=13ヶ月実績/13×12
‐3‐
取扱高(連結)
(単位:億円)
07年度
実績
カードショッピング
参考
08年度(08/3~09/3)
実績
構成比
前年差
(12ヶ月換算)
前年比
前年比
10,198
11,863
63.8%
+1,665
116.3%
107.4%
アクワイアラー
1,374
1,626
8.8%
+252
118.3%
109.2%
カードキャッシング
4,436
4,351
23.4%
▲85
98.1%
90.5%
659
757
4.1%
+98
114.9%
106.1%
16,667
18,596
100.0%
+1,929
111.6%
103.0%
その他
取扱高計
※12ヶ月換算=13ヶ月実績/13×12
‐4‐
営業債権残高(連結)
(単位:億円)
08年2月末
09年3月末
構成比
カードショッピング
(流動化影響補正後)
カードキャッシング
(流動化影響補正後)
その他
1,522
28.7%
(1,710)
3,534
構成比
1,803
33.9%
(2,008)
66.7%
(4,377)
3,220
期首差
+280
(+298)
60.6%
(4,022)
▲314
(▲354)
241
4.6%
293
5.5%
+51
営業債権残高計
5,298
100.0%
5,315
100.0%
+17
(流動化影響補正後)
(6,328)
(6,323)
‐5‐
(▲5)
債権残高ポートフォリオ
■ 緻密で高度な与信マネジメントによる債権残高ポートフリオの構造転換
■ カードキャッシング金利18%以下残高 構成比 74%(2009年3月末時点)
(億円)
8,000
6,000
<営業債権残高ポートフォリオ>
※流動化影響補正後
その他
カードキャッシング
カードショッピング(掛売り・ボーナス)
カードショッピング(リボ・分割)
(3%)
<カードキャッシング金利帯別残高>
(4%)
(5%)
18%超
4,000
(72%)
(69%)
(64%)
18%以下
2,000
09年3月末
(15%)
(12%)
(12%)
(13%)
(15%)
(16%)
07/2末
08/2末
09/3末
0
‐6‐
営業収益(連結)
(単位:億円)
07年度
実績
カードショッピング
実績
構成比
283
330
(流動化影響補正後)
(287)
(336)
カードキャッシング
1,080
897
(1,110)
(927)
21
23
131
(流動化影響補正後)
保険
その他
金融収益
営業収益計
参考
08年度(08/3~09/3)
23.5%
前年差
(12ヶ月換算)
前年比
前年比
+47
116.6%
107.7%
(+49)
(117.0%)
(108.0%)
▲182
83.1%
76.7%
(▲183)
(83.5%)
(77.1%)
1.6%
+2
110.0%
101.6%
151
10.8%
+20
115.3%
106.4%
1
1
0.1%
▲0
77.2%
71.3%
1,516
1,403
100.0%
▲113
92.5%
85.4%
64.0%
※12ヶ月換算=13ヶ月実績/13×12
‐7‐
営業収益ポートフォリオ
■ カードショッピングボリューム拡大による営業収益の増加
■ カードキャッシング金利引き下げによる営業収益の減少
(億円)
2,000
(10%)
(単位:億円)
08/2
09/3(12ヶ月換算)
前年差
1,624
1,859
+235
287
310
+23
17.7%
16.7% ▲1.0%
※流動化影響補正後
その他
カードキャッシング
カードショッピング(加盟店手数料)
カードショッピング(顧客手数料)
1,500
■カードショッピング
<営業収益ポートフォリオ>
平均残高
収益
収益率
(10%)
・カードショッピング 加盟店手数料
(12%)
取扱高
加盟店手数料
手数料率
1,000
10,198
171
1.67%
10,950
+752
180
+9
1.64% ▲0.03%
ボリューム差
レート差
+13
▲4
ボリューム差
レート差
+15
▲1
・カードショッピング 顧客手数料
(73%)
(72%)
876
116
13.3%
リボ・分割平均残高
顧客手数料
収益率
(64%)
500
985
130
13.2%
+109
+14
▲0.1%
■カードキャッシング
08/2
0
(10%)
(7%)
(11%)
(7%)
(14%)
(10%)
07/2
08/2
09/3
平均残高
収益
収益率
09/3(12ヶ月換算)
前年差
4,435
4,200
▲235
1,110
856
▲254
25.0%
20.4% ▲4.6%
※流動化影響補正後
‐8‐
ボリューム差 ▲59
レート差
▲195
営業費用(連結)
(単位:億円)
07年度
実績
その他販管費計
08年度
08年度(08/3~09/3)
実績
前年差
(12ヶ月換算)
前年比
前年比
711
772
+61
108.5%
100.2%
販売費
260
278
+18
106.9%
98.7%
人件費
171
190
+19
111.1%
102.6%
営業費
256
276
+19
107.6%
99.3%
施設費
24
28
+4
117.1%
108.0%
貸倒関連費用
319
61
▲258
19.0%
17.6%
利息返還関連費用
290
379
+89
130.7%
120.6%
金融費用
118
116
▲1
98.9%
91.3%
1,438
1,328
▲110
92.4%
85.3%
営業費用計
※12ヶ月換算=13ヶ月実績/13×12
‐9‐
営業指標
(単位:千件)
07年度
08年度(08/3~09/3)
実績
募集数
クレジットカード
カードローン
発行数
クレジットカード
カードローン
有効会員数
クレジットカード
カードローン
カード利用率
実績
前年差
前年比
1,995
2,450
+455
122.8%
1,872
2,365
+493
126.3%
123
85
▲38
69.5%
1,602
2,034
+432
126.9%
1,561
2,006
+446
128.6%
41
27
▲14
65.9%
9,617
10,753
+1,136
111.8%
9,481
10,619
+1,139
112.0%
137
134
▲3
98.1%
63.0%
62.3%
▲0.7%
98.9%
‐10‐
調達関連(連結)
(単位:億円)
■ 有利子負債残高
08年2月末
09年3月末
構成比
構成比
期首差
長期借入金
3,020
70.6%
2,770
70.4%
▲250
短期借入金
1,034
24.2%
672
17.1%
▲362
225
5.2%
362
9.2%
+137
0
0.0%
130
3.3%
+130
4,279
100.0%
3,934
100.0%
▲344
CP
社債
有利子負債計
■ 調達指標
08年2月末
09年3月末
期首差
直接調達比率
27.4%
34.2%
+6.8%
固定金利調達比率
48.6%
55.9%
+7.3%
長期調達比率
72.7%
73.2%
+0.5%
‐11‐
募集数
■ 過去最高の245万募集(12ヶ月 204万)の実現
■ 高利用チャネルへの経営資源集中による経営効率の推進
(万件)
<募集数推移>
300
募集数増減要因
募集数増減要因
・募集効率の追求
・募集効率の追求
・郵貯新規発行停止
・郵貯新規発行停止
・ダイエー、マルエツ連携強化
・ダイエー、マルエツ連携強化
・エディオンチャネル拡大
・エディオンチャネル拡大
・ETC会員の大幅拡大
・ETC会員の大幅拡大
41
(09/3)
200
80%
100
195
204
200
70%
質の高い顧客基盤拡大
質の高い顧客基盤拡大
<利用率推移>
(08/3~09/2)
62%
60%
業界最高水準を維持
0
07/2
08/2
09/3
‐12‐
50%
07/2
08/2
09/3
有効会員数
■ お客様との強固な信頼関係構築による有効会員数の拡大
■ お客様の声を基軸としたマネジメントの深耕化による退会率の抑制
(万件)
<有効会員数・退会率推移>
1,400
8.4%
8.2%
有効会員数
退会率
10%
7.2%
1,200
1,000
5%
1 ,0 7 5
800
888
962
(09/2 1,048)
※退会率=退会数/(期首有効会員数+発行数)
※09/3の退会率は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
600
07/2
08/2
‐13‐
09/3
0%
MSPモデル
■ MSPモデルによる質の高い顧客基盤の拡大
■ 08年度新規提携カード 「NISHIZAWA CARD」、「さいか屋カード」を発行
HIMARAYAカード
Mr.Maxカード
ee カード
エディオンカード
さいか屋カード
NISHIZAWA CARD
㈱ニシザワ
・事業内容
総合小売業
・年商
219億円
・店舗数
53店舗
募集
170千件
有効会員 681千件
558千件
募集
151千件 募集
有効会員 637千件 有効会員 583千件
08年9月より
ミドリ電化募集
スタート
08年7月募集開始
㈱さいか屋
・事業内容
小売業
・年商
711億円
・店舗数
3店舗
09年3月募集開始
GMS:4店舗
Mr.Maxカード
‐14‐
SM:9店舗
川崎店
横須賀店
藤沢店
ダイエー
■ ㈱ダイエー営業施策との緊密な連携
■ 営業施策強化によるダイエーの売上高拡大に向けて連携強化
■08年度施策
(万件)
400
ポイント交換
<チャネル別募集数推移>
120%
ダイエー外
ダイエー
ダイエー前年比
300
109%
97%
80%
61%
200
40%
サンクスフェア
100
0
構成比
(21%)
07/2
キティフェア
(億円)
15,000
10,000
会員特別価格
(12%)
(12%)
08/2
09/3
<チャネル別カードショッピング取扱高推移>
ダイエー外
ダイエー
ダイエー前年比
120%
99%
100%
88%
80%
5,000
木曜一の市
毎月1日・毎週木曜日
ポイント2倍
0
‐15‐
0%
40%
構成比
(19%)
(17%)
07/2
08/2
(16%)
0%
09/3
※09/3=13ヶ月実績/13×12
ETC
■ 強みを活かした独自サービスによるETCカード募集数拡大
■ タイムリーな施策展開によるトレンドを大幅に上回る会員獲得
メインカード化の推進による
メインカード化の推進による
(千件)
500
カードショッピング取扱高拡大
カードショッピング取扱高拡大
<ETCカード募集数推移>
商品
400
+
サービス
141
09/3
283
08/9
~
09/2
300
年会費無料
200
ワンストップサービス
(カード即時発行・車載機同時取付)
+
100
214
209
223
214
198
06年上期
06年下期
07年上期
07年下期
08年上期
施策
ETC車載機無料キャンペーン
(2009年3月実施)
0
‐16‐
08年下期
カードショッピング①
■ カードショッピングのボリューム拡大による営業収益ポートフォリオの再構築
■ 08年度後半の消費低迷時に業界平均を上回るトレンドで推移
(億円)
15,000
<カードショッピング取扱高推移>
11,863
10,000
9,403
<カードショッピング取扱高前年比推移>
120%
業界平均(クレジット産業協会調べ)
業界平均(経済産業省調べ)
OMC
115%
10,198
110%
5,000
前年比
106.2%
前年比
108.5%
前年比
116.3%
105%
12ヶ月換算
( 107.4% )
100%
※12ヶ月換算=13ヶ月実績/13×12
0
07/2
08/2
95%
09/3
08/3
‐17‐
08/5
08/7
08/9
08/11
09/1
09/3
カードショッピング②
■ 現場力を活かした商品・サービスの効果的プロモーションによるリボ・分割残高の積上げ
■ リボ・分割残高の積上げによる顧客手数料の拡大
(億円)
1,500
<カードショッピングリボ・分割残高推移>
130%
商品ラインナップ
<カードショッピング収益伸張>
営業収益
顧客手数料
加盟店手数料
125%
120%
117%
1,000
億円
7
0
+1
110%
億円
1
1
+1
500
112%
108%
100%
106%
100%
※流動化影響補正後
※07/2を100%とした場合
※09/3は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
90%
0
07/2末
112%
08/2末
07/2
09/3末
‐18‐
08/2
09/3
Webコミュニケーション
■ ネットビジネスの推進強化によるビジネス構造転換と営業競争力の向上
■ デジタルコミュニケーション推進によるオペレーションコストの削減
(万件)
2008年6月
OMC-Plus 全面リニューアル
<OMC-Plus会員数推移>
100
80
60
86
40
20
43
51
64
2008年10月
専用HP開設
0
06/2
07/2
08/2
09/3
‐19‐
BPO
■ ビジネスボリュームの拡大によるプロセシング会社としての事業基盤を確立
■ コストシェアリングの推進によるコストパフォーマンス向上と企業競争力強化
<営業収益伸張>
300%
285%
ビジネスボリューム
ビジネスボリューム
拡大による
拡大による
営業収益増加
営業収益増加
200%
144%
最大限活用
コストシェアリングの
コストシェアリングの
推進による
推進による
システムコスト抑制
システムコスト抑制
100%
100%
合弁会社プロセント設立
大手SC
※07/2を100%とした場合
※09/3は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
0%
07/2
08/2
09/3
‐20‐
コスト構造
■ 構造変化に対応した利益率の徹底追求による経営構造のスリム化
■ 会員拡大と並行しコスト削減の推進
(億円)
1,200
<一般経費・有効会員推移>
施設費
営業費
人件費
販売費
140%
121%
108%
有効会員数
120%
一般経費
100%
100%
800
400
100%
23
98%
24
99%
26
257
256
255
172
171
175
271
260
256
※折れ線グラフは07/2を100%とした場合
※09/3は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
0
07/2
08/2
‐21‐
09/3
80%
60%
40%
20%
0%
リスクマネジメント
~債権内容別残高~
■ 新リスクマネジメントによる営業債権残高の良質化
■ 旧債権の圧縮による延滞率の抑制
(億円)
<債権内容別残高・延滞率推移>
10,000
8,000
8%
新基準適合債権
旧債権
延滞率
6.3%
5.5%
6%
6,000
4%
4,000
新リスクマネジメント
による債権の良質化
2%
2,000
0
構成比
14%
構成比
8%
07/8
09/3
‐22‐
0%
リスクマネジメント
~与信厳格化への取組み~
■ 07年下期以降の新与信モデル導入による債権の良質化
■ 与信基準の厳格化による約定決済率の改善並びに新規延滞発生の抑制
110%
<約定決済率・初期延滞発生額推移>
104%
101%
100%
<新規延滞発生額単価・発生率推移>
110%
100%
102%
100%
95%
100%
100%
100%
90%
100%
94%
90%
92%
93%
80%
94%
79%
70%
新規延滞発生単価
新規延滞発生率
約定決済率
初期延滞発生額
※07年上期を100%とした場合
80%
07年上期
07年下期
08年上期
70%
※07年上期を100%とした場合
60%
08年下期
07年上期
‐23‐
07年下期
08年上期
08年下期
リスクマネジメント
~リスク指標~
■ 旧与信債権の圧縮により引当率は低下するものの依然として高水準な引当率を維持
■ 旧与信債権の圧縮並びに新与信モデルの推進による延滞率の低下
<リスク指標推移>
20%
引当率
延滞率
償却率
15.4%
15%
10.7%
10%
7.5%
7.2%
6.5%
5%
5.1%
6.2%
3.7%
5.5%
※09/3の償却率は12ヶ月換算
0%
07/2
08/2
‐24‐
09/3
利息返還関連
■ 取引履歴計算書作成件数は、07年11月を起点にトレンド変化
<取引履歴計算書作成件数>
120%
100%
80%
60%
40%
20%
※07年11月を100%とした場合
※数値は3ヶ月の移動平均
0%
07/3
07/9
08/3
‐25‐
08/9
09/3
利息返還関連
■ 足元の状況を鑑み適切な利息返還引当金を計上
<キャッシュアウト + 元本充当推移>
(億円)
100
(億円)
500
80
<利息返還損失引当金>
400
19
09/3
63
57
56
56
54
08/12
~
09/2
60
40
300
200
60
43
20
298
427
100
24
19
17
13 13
0
0
'06_1Q 2Q
3Q
4Q '07_1Q 2Q
3Q
4Q '08_1Q 2Q
3Q
4Q
08/2末
‐26‐
09/3末
‐27‐
会社概要
2009年4月1日時点
株式会社セディナ
(英文名 : Cedyna Financial Corporation)
商号
本店所在地
東京本社所在地
名古屋市中区丸の内三丁目23番20号
東京都港区港南二丁目16番4号
代表取締役会長 土川 立夫
代表者
代表取締役社長 舟橋 裕道
事業内容
カード事業、信販事業、ソリューション事業、融資事業、その他
資本金
578億4,365万円 (2009年4月2日時点)
株式市場
東京・名古屋証券取引所 市場第一部
従業員数
4,578名 (2009年2月末時点)
‐28‐
株式基本情報
株式の概要
2009年4月2日時点
会社が発行する株式の総数
1,400,000,000株
株式済み株式総数
487,604,318株
大株主の状況
2009年4月2日時点
議決権の数
(所有株式数)
株主氏名
総株主の議決権
の数に対する割合
株式会社SMFGカード&クレジット
2,235,034個
(223,503,400株)
46.04%
株式会社ダイエー
440,286個
(44,028,600株)
9.07%
アコム株式会社
320,850個
(32,085,000株)
6.61%
三井物産株式会社
108,001個
(10,800,100株)
2.22%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY
85,782個
(8,578,279株)
1.77%
(注) 1.議決権を有しない株式として発行済株式総数から控除した株式数 2,137,382株
2.平成21年4月2日現在の発行済株式総数 487,604,318株
3.大株主順位につきましては、平成21年1月4日現在の株主名簿、平成21年4月1日の合併に伴う新株発行および本新株予約権付社債の取得と
引換えに本新株予約権付社債の社債権者に対し発行された当社株式数、更に本日までに大量保有報告書にて確認された当社株式の異動を
勘案し、現時点で当社にて想定した順位を記載しております。
‐29‐
合併シナジー
~トップラインシナジー~
カードと信販の強みをハイブリッドに融合し、トップラインシナジーの極大化を図る
カード事業
・カード即発チャネルの拡大
・MSPモデルの導入によるプロモーション強化
・募集力
・プロモーション力
会員拡大
会員拡大
・データベースマーケティング力
信販事業
融合
取扱高拡大
取扱高拡大
・成長分野への資源集中
・特商法、割販法改正に伴う取引見直し
・顧客基盤
・全国営業ネットワーク
ソリューション事業
・サービスメニューの高付加価値化
・営業力
・拡大マーケット(Web、公金関連)の取り込み
‐30‐
利益率向上
利益率向上
合併シナジー
~ボトムラインシナジー~
スケールメリットの追求とコスト構造改革の推進
07年度
営業拠点
139店舗
08年度
09年度
89店舗
72店舗
・・・
拠点統廃合の継続による
コストパフォーマンスの向上
拠点集約
プロセシング
センター
人員削減
人件費
51ヶ所 ⇒ 早期に半分に集約
07年度
08年度
504億円
477億円
11年度
・・・
419億円
・システム融合による投資コスト、ランニングコスト抑制
システム
・三井住友カードとの次世代システム開発によるシステムコストの削減
リリース時期 : 平成26年度(予定)
削減効果
: 20%~30%
‐31‐
プロセント活用による
オペレーションコスト削減
・希望退職者 600名募集
・人員配置の最適化による
人件費削減
利益ポジション
合併3年目に営業利益300億を目指す
(億円)
<営業利益推移>
400
300億円
200
トップラインシナジーと
業容拡大による
収益拡大 +480
割販法、特商法影響による
信販事業収益減少 ▲70
0
08年度
-200
3社合算
▲4億円
-400
11年度
業法改正、与信厳格化
によるカードキャッシング
収益減少 ▲380
債権良質化による
リスクコスト減少 △270
合併関連
費用増加 ▲50
-600
ボリューム拡大
による金融費用
増加 ▲40
スケールメリット、コスト構造改革
による経費減少 △100
※OMCの08年度実績は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
-800
08年度
11年度
‐32‐
営業収益ポートフォリオの変化とコスト構造変革
営業収益推移
営業費用推移
(億円)
(億円)
4,000
4,000
<数値は構成比>
3,000
11%
6%
2,000
1,000
22%
43%
18%
0
08年度
<数値は構成比>
その他
ソリューション事業
信販事業
カードキャッシング
カードショッピング
13%
7%
21%
37%
22%
18%
7%
21%
20%
18%
30%
25%
3,000
9%
7%
2,000
10年度
11%
12%
27%
10%
20%
19%
18%
18%
17%
18%
18%
46%
53%
52%
52%
1,000
28%
26%
※OMCの08年度実績は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
09年度
金融費用
リスクコスト
人件費
一般経費
※OMCの08年度実績は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
0
08年度
11年度
‐33‐
09年度
10年度
11年度
事業戦略
日本最大級のコンシューマーファイナンスカンパニーが誕生
‐34‐
カード事業
~カード事業戦略~
選ばれるカード No.1 への取組み
主な提携カード
デパート
ショッピング
エディオンカード
HIMARAYA CARD
強み
CVC (カスタマー・バリュー・チェーン)
トラベル
レジャー
ベストカード
ショッピング
モール
JR東海エクスプレスカード
学生
就職
トラベル
リゾート
Mr.Maxカード
NIKIGOLF CARD
ベイシア B カード
ファッション
ビューティー
結婚
チケット
カーライフ
ファミリー
ハウジング
熟年
シルバー
資産運用
サービス
金融・保険
JTB旅カード
(マーケティング・ソリューション・パートナー)
スポーツ
エンタテインメント
Quadra pass
ストークOMCカード
SUZUKI CARD
圧倒的募集力
圧倒的募集力
の進化
の進化
お客さま
+
カーライフ
新規提携カード
新規提携カード
開発
開発
営業推進型
募集
セディナ
ご利用支援
施策
ロイヤリティ
向上施策
提携先さま
L Encore カード
質の高い
質の高い
顧客基盤拡大
顧客基盤拡大
コミュニティ・ドミナント戦略
首都高カード
ROUTE2000
コスモ・ザ・カード
コナミスポーツクラブカード
支店
79支店
営業部
10営業部
‐35‐
全国営業
ネットワークの
有効活用
既存顧客の
既存顧客の
活性化
活性化
カード事業
~会員拡大~
カード発行数推移
有効会員推移
(万件)
(万件)
3,000
400
2,382万件
298万件
300
2,000
200
260
280
284
2,358
1,000
2,425
2,496
100
※OMC 08年度実績は08/4~09/3
0
08年度
09年度
10年度
※OMC 08年度実績は09/3末
0
08年度
11年度
‐36‐
09年度
10年度
11年度
カード事業
~カードショッピング~
カードショッピング取扱高推移
カードショッピングリボ・分割残高推移
(億円)
(億円)
25,000
3,000
19,002億円
20,000
2,000
1,694億円
15,000
20,182
10,000
21,841
23,399
1,000
1,928
2,272
2,604
5,000
※OMC 08年度実績は09/3末
※流動化影響補正後
※OMCの08年度実績は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
0
0
08年度
09年度
10年度
11年度
08年度
‐37‐
09年度
10年度
11年度
カード事業
~カードキャッシング~
カードキャッシング取扱高推移
カードキャッシング残高推移
(億円)
(億円)
6,000
6,000
5,307億円
5,440億円
4,000
4,000
5,023
5,106
5,365
5,074
2,000
4,877
4,868
2,000
※OMC 08年度実績は09/3末
※流動化影響補正後
※OMCの08年度実績は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
0
0
08年度
09年度
10年度
11年度
08年度
‐38‐
09年度
10年度
11年度
信販事業
~信販事業戦略~
損益構造の抜本的改革
推進強化業種の明確化とアプローチ強化
電化リフォーム、家電、家具インテリア、楽器、自動車教習所、医療、学資
トップライン拡大
収益力
強化
新規取引先の拡大
・新規オートローン提携先拡大
・SMMAFとの業務提携
・信用保証提携金融機関の拡大
条件改定 (①加盟店手数料率
良質な債権への入れ替え
不採算加盟店の改善
②保証料率改定
コスト構造
改革
コスト削減項目の明確化
人件費⇒労務構成改革 等
物件費⇒営業資源の配分見直し 等
クレジットコストの削減
コンプライアンスの
厳格対応
割賦販売法、特商法改正への取組み
‐39‐
③バックマージンの是正・改定)
信販事業
~数値計画~
クレジット取扱高・収益推移
オートローン取扱高・収益推移
(億円)
5,000
(億円)
(億円)
取扱高
318
4,000
180
5,000
400
374
(億円)
収益
取扱高
収益
145
301
295
3,371億円
135
4,000
300
3,000
3,000
144
148
120
3,016億円
200
2,000
3,189
3,335
2,000
3,512
3,039
100
1,000
09年度
10年度
※流動化影響補正後
0
0
08年度
3,322
60
1,000
※流動化影響補正後
0
3,169
08年度
11年度
‐40‐
09年度
10年度
11年度
0
ソリューション事業
~ソリューション事業戦略~
ソリューションビジネスリーディングカンパニーを目指して
商品構成
ソリューション事業取扱高
ソリューション事業取扱高
集金代行
代行業務
3.5兆円(2011年度計画)
3.5兆円(2011年度計画)
コンビニ収納代行
ビジネスクレジット
施策
コンシューマーファクタリング
ファクタリング
高速道路
チャネル戦略
・全国営業拠点での販促強化
・集金代行マーケットでの新規顧客開拓
・SMFG並びに三井物産との連携強化
家賃
収益力強化
手数料条件の継続的見直し
商品力強化
サービスラインナップの拡大による
他社との差別化
クーポン
法人
法人保険
合併シナジー
‐41‐
・共通商品の統合による業務効率の向上
・事務体制の見直しによるコストパフォーマンス向上
・与信ノウハウの共有によるリスクコストの抑制
ソリューション事業
~数値計画~
集金代行取扱高・営業収益推移
ビジネスクレジット取扱高・営業収益推移
(億円)
(億円)
40,000
30,000
109
収益
114
120
80
6,000
150
取扱高
(億円)
(億円)
126
取扱高
62
53
56
60
4,000
100
27,398億円
69
収益
3,173億円
40
20,000
28,580
29,986
31,467
2,000
50
3,285
10,000
0
09年度
10年度
3,795
20
0
0
0
08年度
3,530
08年度
11年度
‐42‐
09年度
10年度
11年度
リスクマネジメント
~利息返還関連~
足元の状況を鑑み適切な利息返還引当金を計上
(億円)
(億円)
<利息返還引当金推移>
800
580億円
600
634億円
14億円
21億円
25億円
10億円
79億円
182億円
400
261億円
379億円
250億円
200
427億円
298億円
※OMCは08/2
0
08/3
取崩
繰入
‐43‐
09/3
リスクマネジメント
~貸倒引当金~
将来リスクに備え保守的な貸倒引当金を計上
(億円)
2,000
総資産
26,137億円
総資産
26,137億円
貸倒引当金
貸倒引当金 1,492億円
1,492億円
引当率
5.7%
引当率
5.7%
1,500
<貸倒引当金推移>
総資産
24,319億円
総資産
24,319億円
貸倒引当金
貸倒引当金 1,184億円
1,184億円
引当率
4
引当率
4 .9%
.9%
132億円
330億円
219億円
103億円
1,000
260億円
249億円
369億円
61億円
500
301億円
290億円
901億円
593億円
※OMCは08/2
0
08/3
目的使用
‐44‐
繰入
09/3
調達関連
信用力向上による 調達ポートフォリオの再構築を図る
■格付
■調達残高シェア推移
借入金
日本格付研究所(JCR)
日本格付研究所(JCR)
長期
長期
短期
短期
CP発行限度額
CP発行限度額
A-
A-
J1
J1
3,000億円
3,000億円
CP
社債
流動化
100%
14%
17%
14%
1%
3%
2%
80%
3%
3%
3%
長期
長期
短期
短期
BBB+
BBB+
A2
A2
40%
の確保
の確保
4%
60%
スタンダード&プアーズ(S&P)
スタンダード&プアーズ(S&P)
低利な安定資金
低利な安定資金
14%
格付向上による
格付向上による
79%
83%
82%
調達手法の多様化
調達手法の多様化
79%
20%
効率的・機動的な
効率的・機動的な
資金調達の推進
資金調達の推進
0%
09年3月末
10年3月末
‐45‐
11年3月末
12年3月末
ブランド戦略
~セディナカードゴールド・セディナカード~
ポイント獲得で最強のセディナカードゴールド・セディナカード誕生
(万枚)
40,000
<カード発行枚数>
今まで以上にお客様に選択され、
今まで以上にお客様に選択され、
所有頂く事が重要
所有頂く事が重要
成人1人当たり
3枚所有
ポイント倍増計画を応援するための
ポイント倍増計画を応援するための
2つのセディナカード誕生
2つのセディナカード誕生
30,000
セディナカードゴールド
セディナカード
カード種類
20,000
30,859
10,000
23,367
年会費
提携ブランド
本会員
2,000円
家族会員 500円
本会員
無料
家族会員 無料
VISA・MasterCard・JCB
・アニバーサリーポイント
・ポイント10倍キャンペーン
(H.21.5月~H.223月)
※業界平均出所:社団法人日本クレジット産業協会
主な機能
サービス
0
平成9年
平成19年
‐46‐
・ファーストチャンスポイント(加入後3ヶ月間 ポイント3倍)
・ポイントアップ加盟店(携帯、ETC、海外ポイント 1.5倍)
・トクトクステージ(ご請求金額により翌年のポイント倍率が最大2倍)
・トクトクボーナス(ご請求金額50万円毎に100ポイントプレゼント)
・セディナモール(ネットショップの利用がポイント 2~20倍)
ブランド戦略
~セディナモール~
オンラインショッピングモール「セディナモール」がOPEN!
セディナモールオープン
会員様の満足度向上を図り、
会員様の満足度向上を図り、
・ネット会員数拡大
・ネット会員数拡大
・カード取扱高拡大
・カード取扱高拡大
・手数料収入拡大
・手数料収入拡大
統合
リニューアル
09年度目標
09年度目標
・年間取扱高
・年間取扱高
240億円
240億円
・月間ユニークユーザー
・月間ユニークユーザー
100万人
100万人
‐47‐
SMFGグループ・シナジー
~トップライン~
SMFGグループや事業提携先の営業ネットワークや
ノウハウを活用し、トップライン・シナジーの極大化を目指す
国 内
海 外
・SMFG、三井物産との連携強化による
・SMFG、三井物産との連携強化による
アジアをターゲットとした海外展開
アジアをターゲットとした海外展開
・SMFGとの戦略的取組み強化による
・SMFGとの戦略的取組み強化による
ビジネスボリューム拡大
ビジネスボリューム拡大
・割賦販売金融&カード゙事業での進出
・割賦販売金融&カード゙事業での進出
・SMMオートファイナンスとの業務提携による
・SMMオートファイナンスとの業務提携による
オートローン新規提携先拡大
オートローン新規提携先拡大
・三井物産との連携による新サービスの展開
・三井物産との連携による新サービスの展開
‐48‐
SMFGグループ・シナジー
~ボトムライン~
・基幹系共通基盤、入会審査・延滞管理システムの先行リリース
・コールセンター基盤の先行統合に着手
基幹システム
基幹系
・08年9月 システム一体化方針
共通基盤(連携HUB)
オーソリ
入会審査
次期システム
延滞管理
基本デザイン(機能配置)・
基本デザイン(機能配置)・
入会審査システム開発計画に合意
入会審査システム開発計画に合意
周辺系
データウェアハウス
WEBシステム
基幹系システム開発計画に着手
基幹系システム開発計画に着手
スケールメリット
スケールメリット
の早期実現
の早期実現
コールセンター
ホストセンター集約化
プロセシング
業務
コールセンター基盤の先行統合を決定
コールセンター基盤の先行統合を決定
事務の平準化、標準化の推進
事務の平準化、標準化の推進
法改正や次期システム構築に合わせた
法改正や次期システム構築に合わせた
次世代事務処理体制の構築
次世代事務処理体制の構築
‐49‐
ローコスト
ローコスト
オペレーションの実現
オペレーションの実現
数値計画
~会員・PL~
■ 会員
(単位:万件)
08年度実績 09年度計画
発行数
クレジットカード
ローンカード
保証カード
有効会員数
クレジットカード
ローンカード
保証カード
298
289
4
4
2,382
2,020
86
275
260
252
4
4
2,358
2,058
83
216
10年度計画
前年差
▲ 37
▲ 37
▲0
+0
▲ 24
+38
▲3
▲ 59
前年比
87.4%
87.1%
90.6%
105.0%
99.0%
101.9%
96.6%
78.4%
280
272
4
4
2,425
2,139
81
205
11年度計画
前年差
+19
+19
+0
+0
+68
+81
▲2
▲ 11
前年比
107.5%
107.7%
103.6%
100.0%
102.9%
103.9%
97.3%
95.0%
284
276
4
4
2,496
2,222
79
195
前年差
+4
+4
+0
+0
+71
+83
▲2
▲ 10
前年比
101.6%
101.6%
103.0%
100.0%
102.9%
103.9%
97.6%
95.1%
※08年度実績は、OMC、CF、クオークの合算数値
※OMC 08年度実績は12ヶ月実績(08/4~09/3)
■ P/L
(単位:億円)
08年度実績 09年度計画
10年度計画
前年差
取扱高
前年比
11年度計画
前年差
前年比
前年差
前年比
66,519
68,657
+2,138
103.2%
72,463
+3,806
105.5%
76,563
+4,100
105.7%
営業収益
2,619
2,406
▲ 213
91.9%
2,483
+77
103.2%
2,647
+164
106.6%
営業費用
2,623
2,380
▲ 243
90.7%
2,293
▲ 87
96.4%
2,347
+54
102.4%
営業利益
▲4
26
+30
190
+164
730.8%
300
+110
157.9%
-
※08年度実績は、OMC、CF、クオークの合算数値
※OMC 08年度実績は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
‐50‐
数値計画
~取扱高・営業収益・営業債権残高~
■ 取扱高
(単位:億円)
08年度実績 09年度計画
カードショッピング
カードキャッシング
クレジット
オートローン
集金代行
ビジネスクレジット
10年度計画
前年比
106.2%
94.6%
94.6%
100.8%
104.3%
103.5%
11年度計画
19,002
5,307
3,371
3,016
27,398
3,173
20,182
5,023
3,189
3,039
28,580
3,285
前年差
+1,179
▲ 284
▲ 182
+24
+1,181
+112
21,841
5,106
3,335
3,169
29,986
3,530
前年差
+1,659
+84
+146
+130
+1,406
+245
前年比
108.2%
101.7%
104.6%
104.3%
104.9%
107.5%
23,399
5,365
3,512
3,322
31,467
3,795
前年差
+1,558
+259
+177
+153
+1,482
+265
前年比
107.1%
105.1%
105.3%
104.8%
104.9%
107.5%
491
1,150
374
145
109
53
538
892
318
135
114
56
+47
▲ 257
▲ 56
▲ 10
+5
+4
109.6%
77.6%
85.0%
92.9%
104.9%
106.7%
620
759
301
144
120
62
+81
▲ 133
▲ 17
+8
+6
+6
115.1%
85.1%
94.6%
106.2%
105.1%
109.9%
689
743
295
148
126
69
+69
▲ 16
▲6
+5
+6
+6
111.1%
97.8%
98.2%
103.4%
105.2%
110.4%
3,426
5,440
7,385
6,492
3,870
5,074
6,744
6,432
+444
▲ 366
▲ 641
▲ 61
113.0%
93.3%
91.3%
99.1%
4,415
4,877
6,564
6,592
+545
▲ 198
▲ 180
+161
114.1%
96.1%
97.3%
102.5%
4,894
4,868
6,552
6,738
+479
▲8
▲ 12
+146
110.8%
99.8%
99.8%
102.2%
■ 営業収益
カードショッピング
カードキャッシング
クレジット
オートローン
集金代行
ビジネスクレジット
■ 営業債権残高
カードショッピング
カードキャッシング
クレジット
オートローン
※08年度実績は、OMC、CF、クオークの合算数値
※OMC 08年度実績 取扱高、営業収益は12ヶ月換算(13ヶ月実績/13×12)
営業債権残高09年3月末
※営業収益、営業債権残高は流動化補正後
‐51‐
ご参考資料
‐52‐
セントラルファイナンス決算概況
~損益計算書~
(単位:百万円)
06年度
取扱高
個品あっせん
総合あっせん
融資
信用保証
その他
営業収益
個品あっせん
総合あっせん
融資
信用保証
金融収益
その他
営業費用
販管費
貸倒関連費用
利息返還損失関連費用
その他販管費
金融費用
営業利益
経常利益
当期利益
2,591,955
409,660
496,285
198,157
581,346
906,506
106,425
26,323
13,227
40,771
14,109
552
11,442
97,934
91,807
21,295
3,392
67,120
6,127
8,491
8,888
1,837
07年度
2,628,759
360,821
545,931
181,154
530,656
1,010,195
97,211
21,558
13,584
34,981
13,943
379
12,764
116,430
109,694
21,812
21,265
66,617
6,736
△ 19,219
△ 19,079
△ 23,840
08年度
前年差
+36,804
△ 48,839
+49,646
△ 17,003
△ 50,690
+103,689
△ 9,214
△ 4,765
+357
△ 5,790
△ 166
△ 173
+1,322
+18,496
+17,887
+517
+17,873
△ 503
+609
△ 27,710
△ 27,967
△ 25,677
‐53‐
前年比
101.4%
88.1%
110.0%
91.4%
91.3%
111.4%
91.3%
81.9%
102.7%
85.8%
98.8%
68.7%
111.6%
118.9%
119.5%
102.4%
626.9%
99.3%
109.9%
-
2,647,640
323,894
574,730
145,908
475,501
1,127,606
87,562
18,253
14,057
26,928
13,502
402
14,418
89,555
82,886
18,038
0
64,848
6,668
△ 1,992
△ 3,643
△ 24,296
前年差
+18,881
△ 36,927
+28,799
△ 35,246
△ 55,155
+117,411
△ 9,649
△ 3,305
+473
△ 8,053
△ 441
+23
+1,654
△ 26,875
△ 26,808
△ 3,774
△ 21,265
△ 1,769
△ 68
+17,227
+15,436
△ 456
前年比
100.7%
89.8%
105.3%
80.5%
89.6%
111.6%
90.1%
84.7%
103.5%
77.0%
96.8%
106.1%
113.0%
76.9%
75.6%
82.7%
0.0%
97.3%
99.0%
-
セントラルファイナンス決算概況
~貸借対照表~
(単位:百万円)
08年3月末
09年3月末
増減
(資産の部)
流動資産
現金及び預金
割賦売掛金
信用保証割賦売掛金
リース投資資産
有価証券
前渡金
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
固定化営業債権
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
1,058,792
38,682
472,201
513,265
0
0
4,650
5,109
47,387
△ 22,504
116,244
11,775
8,844
95,624
24,594
7,292
4,351
62,875
△ 3,489
996,613
30,851
432,997
500,178
10,896
8,000
2,586
2,330
34,714
△ 25,942
87,808
1,991
12,061
73,755
22,377
5,572
3,673
45,150
△ 3,018
△ 62,179
△ 7,831
△ 39,204
△ 13,087
10,896
8,000
△ 2,064
△ 2,779
△ 12,673
△ 3,438
△ 28,436
△ 9,784
3,217
△ 21,869
△ 2,217
△ 1,720
△ 678
△ 17,725
471
資産合計
1,175,037
1,084,422
△ 90,615
08年3月末
(負債の部)
流動負債
支払手形及び買掛金
信用保証買掛金
短期借入金
1年以内返済予定長期借入金
賞与引当金
カードポイント引当金
事業移転損失引当金
割賦利益繰延
その他
固定負債
社債
長期借入金
利息返還損失引当金
その他
負債合計
(純資産の部)
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
純資産合計
負債・純資産合計
‐54‐
09年3月末
増減
838,567
39,069
513,265
128,881
78,269
1,523
1,044
3,700
24,119
48,692
289,125
11,600
250,773
26,106
645
1,127,692
827,308
33,446
500,178
124,904
81,872
1,466
1,085
9,100
21,251
54,000
237,445
11,600
206,785
18,182
875
1,064,754
△ 11,259
△ 5,623
△ 13,087
△ 3,977
3,603
△ 57
41
5,400
△ 2,868
5,308
△ 51,680
0
△ 43,988
△ 7,924
230
△ 62,938
46,898
23,254
32,570
△ 6,095
△ 2,830
445
47,344
1,175,037
22,607
23,254
25,234
△ 23,054
△ 2,827
△ 2,939
19,668
1,084,422
△ 24,291
0
△ 7,336
△ 16,959
3
△ 3,384
△ 27,676
△ 90,615
クオーク決算概況
~損益計算書~
(単位:百万円)
06年度
取扱高
個品あっせん
総合あっせん
融資
信用保証
その他
営業収益
個品あっせん
総合あっせん
融資
信用保証
集金代行
金融収益
その他
営業費用
販管費
貸倒関連費用
利息返還関連費用
その他販管費
金融費用
営業利益
経常利益
当期利益
2,349,500
612,100
103,300
10,300
106,800
1,516,800
62,109
36,839
5,615
4,203
6,376
7,213
529
1,331
61,481
54,777
13,393
0
41,384
6,703
627
1,069
△ 21,562
07年度
08年度
2,328,600
544,600
105,800
9,700
95,100
1,573,300
55,058
32,279
5,476
3,051
5,825
7,443
410
571
62,160
55,210
16,532
2,066
36,612
6,949
△ 7,101
△ 6,734
159
前年差
△ 20,900
△ 67,500
+2,500
△ 600
△ 11,700
+56,500
△ 7,051
△ 4,560
△ 139
△ 1,152
△ 551
+230
△ 119
△ 760
+679
+433
+3,139
+2,066
△ 4,772
+246
△ 7,728
△ 7,803
+21,721
‐55‐
前年比
99.1%
89.0%
102.4%
94.2%
89.0%
103.7%
88.6%
87.6%
97.5%
72.6%
91.4%
103.2%
77.5%
42.9%
101.1%
100.8%
123.4%
88.5%
103.7%
-
2,287,663
472,408
83,090
8,081
102,063
1,622,021
44,879
25,722
4,745
1,997
4,612
7,388
270
141
50,170
43,544
10,335
1,438
31,771
6,625
△ 5,290
△ 5,016
△ 9,044
前年差
△ 40,937
△ 72,192
△ 22,710
△ 1,619
+6,963
+48,721
△ 10,179
△ 6,557
△ 731
△ 1,054
△ 1,213
△ 55
△ 140
△ 430
△ 11,990
△ 11,666
△ 6,197
△ 628
△ 4,841
△ 324
+1,811
+1,718
△ 9,203
前年比
98.2%
86.7%
78.5%
83.3%
107.3%
103.1%
81.5%
79.7%
86.7%
65.5%
79.2%
99.3%
65.9%
24.7%
80.7%
78.9%
62.5%
69.6%
86.8%
95.3%
-
クオーク決算概況
~貸借対照表~
(単位:百万円)
08年3月末
09年3月末
増減
08年3月末
(資産の部)
流動資産
707,127
現金・預金
54,131
67,663
13,532
割賦売掛金
472,050
326,582
△ 145,468
信用保証割賦売掛金
251,570
256,612
5,042
未収入金
8,556
8,269
△ 287
加盟店預り金
前渡金
4,175
3,271
△ 904
前払費用
9,388
6,789
△ 2,599
繰延税金資産
3,515
2,869
△ 646
割賦利益繰延
24,712
52,278
27,566
その他の流動負債
6,363
4,836
△ 27,178
△ 22,044
5,134
27,132
20,866
△ 6,266
有形固定資産
542
970
428
無形固定資産
3,925
2,883
△ 1,042
22,664
17,013
投資有価証券
13,772
8,513
関係会社株式
40
40
5,861
8,114
2,253
181
132
敷金・保証金
1,567
その他の投資等
その他の流動資産
貸倒引当金
固定資産
投資その他の資産
固定化営業債権
長期前払費用
貸倒引当金
資産合計
増減
(負債の部)
807,285
信託受益権
09年3月末
△ 100,158 流動負債
611,992
551,246
△ 60,746
支払手形
5,559
4,248
△ 1,311
買掛金
9,708
7,102
△ 2,606
251,570
256,612
5,042
51,063
51,866
803
短期借入金
134,700
94,200
△ 40,500
1年以内返済予定長期借入金
101,609
93,873
△ 7,736
48,974
32,913
△ 16,061
8,806
10,428
1,622
194,777
161,696
△ 33,081
185,972
154,929
△ 31,043
利息返還損失引当金
2,066
2,525
459
繰延税金負債
1,371
2
△ 1,369
その他の固定負債
5,366
4,237
△ 1,129
806,769
712,942
△ 93,827
信用保証買掛金
△ 1,527 固定負債
長期借入金
△ 5,651 負債合計
△ 5,259 (純資産の部)
0 株主資本
0
24,566
15,402
△ 9,164
資本金
4,750
4,750
0
△ 49
資本剰余金
4,004
4,004
0
1,422
△ 145
利益剰余金
15,811
6,647
△ 9,164
7,104
6,875
△ 229 評価・換算差額等
3,081
△ 350
△ 3,431
△ 5,862
△ 8,086
27,647
15,051
△ 12,596
834,417
727,994
834,417
727,994
△ 106,423
△ 2,224 純資産合計
△ 106,423 負債・純資産合計
‐56‐