株式会社パリティ・イノベーションズマイクロミラーによる空中映像表示でSFの世界を現実に！触れるけど触れない「フローティングタッチディスプレイ」 ■マイクロミラー構造を持つ新しい独自な結像光学素子によって歪みのない空中像を結像 ■樹脂による量産試作に成功し、低コストでリアルな空中映像を表示可能 ■インタラクションを可能にして、空中映像に対するタッチディスプレイを実現実在するかのようなリアルな空中映像表示本製品は100nm以下の超高精度マイクロミラー構造を持つ新しい独自な結像光学素子を利用して実在感の高い空中映像表示を可能にしています。また、センサーによって空中でのタッチパネル操作を実現し、空中映像によるタッチディスプレイを実現可能です。映像に触れる事ができますが、物理的接触はありません。マイクロミラーアレイによる新しい結像光学素子多数のマイクロミラーから構成される2面コーナーリフレクタアレイ構造によるオリジナル結像光学素子の開発により、まるで鏡に映すかのような簡便さで空中に映像を浮かす事ができるようになりました。幾何光学的に動作する結像光学素子であり、ホログラフィとは全く異なる原理によって機能します。樹脂成型による量産光学素子については、協力企業と共に低コストでの大量生産が可能になるナノインプリント技術による量産技術を確立しました。樹脂転写による生産手法であるため、量産性が非常に高く、安価に供給可能です。ココに注目背景新規性・独自性今後の事業展開（独）情報通信研究機構（NICT）にて、鏡 2面コーナーリフレクタアレイによる空中映像の実像が結像できるマイクロミラー映像技術は、弊社代表によるオリジナル技協力企業と共に、大きさ・明るさ等の光学素子性能の向上を図りつつ、量産に着手を用いた光学素子の開発に成功したこと術であり、応用を含めて数多くの特許を出します。マイクロミラーデザインによる光から、NICT発のベンチャーとして起業し願しています。学系は、これまでには不可能だった光学機ました。結像光学素子であるために精度能を実現でき、新たな分野を切り開いてい要求が非常に高く、量産化は困難を極めきます。ました。会社概要・基本情報業務概要所在地〒619-0237 従業員数 4名空中映像結像光学素子および空中映像応京都府相楽郡精華町光台3-5 資本金 500万円用システムの研究開発、技術・ライセンスの URL http://www.piq.co.jp/ 設立 2010年提供 T E L 0774-98-6985 代表者名代表取締役 F A X 050-3737-1134 前川聡