各業界のトップランナーとして活躍する先輩方に、学生記者がインタビュー。今回お話を伺ったのは、日本の空の玄関口を支える成田国際空港株式会社の蒲生昌弘さん。世界のあらゆる場所で仕事をされた経験を糧に、幅広い業務を手がける蒲生さんが語るエピソードの数々は、強く印象に残るものでした。ーどのような学生時代を過ごしていましたか？した。日本ならではの武道に励むことで精神や肉体の鍛錬に役立ったのはもちろんですが、それ以上に大きかったのは、やはり「人との出会い」ですね。ともに汗を流したり、先輩・後輩との付き合い方を身をもって学んだりしていく中で、一生涯の仲間ができました。また、ここでの出会いで私自身、人間的にも大きく成長することができました。私の心の原点といえますね。また、４年生の時に学友会委員長を務めたのも特別な思い出です。今でも獨協大学の学園祭はたのは、実は私なんですの名前を正式に使い始めよ（笑）。科で英語全般を学びまし勉学の面では、英語学た。仕事で必要な航空関連の英語は入社してから実務で身に付けてきましたが、大学で学んだことはその基礎になり、助かりましたね。現在も英語を使うことが多いので、現在のお仕事や、こ日々勉強です。ーだことについて教えてくれまでのキャリアで学んださい。現在の仕事は、非常にを管轄しているんですよ。ほとんどのお客様サービス全般ターミナル内で目にする光景のの部分を除けば、皆さんが空港の管理など、税関、入管などの国免税ブランド店などのテナント空会社への配分や、レストランやカウンターやラウンジなどの航搭乗手続きをするチェックイン多岐にわたっています。たとえば、蒲生昌弘（がもう・まさひろ） 1974年、外国語学部英語学科卒業。在学中は弓道部に所属し、4年時には学友会委員長も務める。卒業と同時に現在の会社の前身である新東京国際空港公団に入社。航空会社担当、国際業務室長、広報室長、関連事業部長、経営計画部長などを経て現職に就任。仕事を通じて学んだことのひとつは、人との接し方ですね。背筋を正し、誠意を尽くして相手に向き合えば、心は必ず通じ合うものです。それは、世界に出て外国の方と接してみると、さらによく分かります。同じ人間ですから、大切にしている考え方はだと思うのです。いかに気持ちを伝えるかが重要ーどんなことですか？ひとつの夢を抱くことで、それが「夢を持つ」ということです。人生の大きな計画になります。計画を実現しようとする気持ちが、自分を高め、その道を極めることにつながると思うからです。そして、一度目標を決めたら逃げることなく、ゴールへ向かって最後までやり抜いて欲しいと思います。それから、自分自身の可能性を広げるためにも、時間が自由になる学生の間に、まだ見ぬ世界へ飛び出すことをお勧めします。休学してでも世界を旅したり、留学など、今しかできない体験をぜひ積み重ねてください。将来の自分の糧になる「今しかできない体験」を積み重ねてください。私は今、よりよい自分自身を高めを考えてでした。しかしうあるべきか」どは分自後年港の奥 20 、空年は日 10 当、めに「ました。取材い思とをしたい旅たへ生きていき成田から世界ました。そしてました！いざごうとが深さを肌で感じあり蒲生さん本当にくなりました。積極的に外の世界を見聞し、 4年）ません髙橋真利子（済したことがありに人生設計を的体具人生を送るたまで盤針〜学生へのメッセージ〜学生である今がチャンス。蒲生さました。世内してください。そこで走路にまで案国際的な舞台にさま、は所場ちを抱くの持そ気るのまれ集が蒲生さんに憧るいてなりたいれにさ間を人お仕事もそう思われる分自かつい、と同時にた。と強く感じまし羅）滑市村京子（英4年には入れないくな方で、一般界中の飛行機んはとても気さ〜先輩から学ぶキャリア航海〜「雄飛祭」という名称ですが、そです ! ターは私たちゲー ◦今回のナビ蒲生昌弘さん（74年英卒）成田国際空港株式会社常務執行役員旅客事業部門長 vol.17 未来への羅針盤４年間、弓道部に所属していま【成田国際空港株式会社】 2004年設立。日本の表玄関、国内最大の国際拠点空港を設置・管理し、年間延べ3千万人を超える利用者の空の旅を支える。昨年、新ブランドネーム「WORLD SKY GATE NARITA」を発表。市村京子（英4年）髙橋真利子（済4年）