第40期(2015年3月期) 第2四半期決算説明会 2014年11月25日 証券コード:6638 ミマキエンジニアリングご紹介 今後の成長展望 (デジタル・オンデマンド生産の成長性) 2015年3月期 第2四半期連結業績 2015年3月期 通期連結業績予想 業績トレンド ご参考資料 1 当社の事業内容 業務用インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、インク等の 開発・製造・販売・保守サービスを一貫して行う開発型企業です。 3つの販売市場 Sign Graphics Industrial Products Textile & Apparel (SG/サイングラフィックス) (IP/インダストリアルプロダクツ) (TA/テキスタイル&アパレル) 広告看板 工業製品・小物類 衣料品・布地 これら全てをインクジェットプリンタでプリントできます。 2 業務用インクジェットプリンタとは ⼤きさ 何に 従来 価格 結局 • 3.2メートル幅のロールにプリントできます。 • 四畳半の広さの板にプリントできます。 • プラスチック、ガラス、⽊、布等に直接プリントできます。 • 従来必要だった版が不要。イニシャル費⽤と納期を⼤幅削減 • デジタル・オンデマンド⽣産により、クイックレスポンス➡在庫削減 • 100万円台から1,500万円ぐらいまで多様 • デザインと⼩ロット対応により100円のモノが500円、2,000円にも⾼く 売ることができます。付加価値を⽣み出すプリンタです。 3 業務用インクジェットプリンタとは SWJ-320S(最⼤プリント幅=3.2m) 4.5m 3.2m JFX500-2131(最⼤プリントサイズ=2.1×3.1m) 四畳半(江戸間) 6.5㎡ 6.9㎡ 匹敵する 大きさ 4 グローバル市場における当社シェア ⼤判インクジェットプリンタの世界市場 (⼤判=A1サイズ以上) セイコーアイ・インフォテック セイコーアイ・インフォテック 0.5% 1.8% 武藤⼯業 4.2% ミマキエンジニアリング その他 ヒューレット・パッカード 4.5% ローランドDG 4.7% セイコーエプソン 13.5% その他 武藤⼯業 8.3% 11.3% 7.2% ヒューレット・パッカード 44.2% 台数 262,310台 36.5% 金額 セイコーエプソン 1,437億円 10.1% (2013年) (2013年) ローランドDG 10.7% キヤノン 20.1% キヤノン 11.2% ミマキエンジニアリング 11.2% 出典:2014プリンタ市場の全貌(中⽇社) ※ CAD⽤途、屋内⽤途、校正⽤途の⽔性インクジェットプリンタを含む 金額面では 世界第2位 5 地域密着型の営業・保守サービス体制 (国内13拠点) 東京、⼤阪、札幌、仙台、⻑野、 さいたま、⾦沢、名古屋、京都、 神⼾、広島、四国(⾼松)、福岡 (海外販売⼦会社 9社) オランダ、ドイツ、⽶国、ブラジル、中国、インド、 インドネシア、オーストラリア、シンガポール 2014/10/20 横浜営業所OPEN (14番⽬の営業拠点) 80 約 ヶ国 のお客様に 製品提供 営業所を増やしてよりきめ細かく顧客の声を聴く。 整理統合効率化の敢えて逆の施策を取る。 地方のプライベート展(ミニ展)開催で顧客に密着。 6 国内での取り組み ミニ展 (同じ手法をグローバル展開) 顧客がゆっくりできる小規模展示会を営業所単位で頻繁に開催。 製品確認 →商談 ミマキ製品でビジネスを行うための新しい「技」をレクチャー。 他社製品ユーザーも参加OK 壁紙実演中 7 ミマキエンジニアリングご紹介 今後の成長展望 (デジタル・オンデマンド生産の成長性) 2015年3月期 第2四半期連結業績 2015年3月期 通期連結業績予想 業績トレンド ご参考資料 8 ものづくり現場の変化 アナログ印刷 (シルクスクリーン印刷) 消費者ニーズ デザインの個性化 流⾏サイクルの短期化 ⇒ファストファッション 環境ニーズ 廃インク⽔質汚染 洗浄⽔使⽤量 9 デジタル印刷が伸びる理由 デジタル印刷 省スペース ⼤型スクリーン不要 消費地⽣産が可能 在庫圧縮 受注数だけプリント ⽩モノ在庫を即⽇仕上げ 在庫リスク⼤幅低減 クイックレスポンス 版レス イニシャルコスト不要 即⽇プリント可能 多⾊信頼性 エコロジー 絵柄部分だけにインク吐出 版を洗う廃液なし 省電⼒ ⾊数制限のない⾊彩表現 職⼈技インク調合不要 10 クイック・レスポンス スマートフォンケースへのプリント(UV硬化プリント) フルカラープリント ⽩モノを在庫して・・ 即⽇仕上げ 1個から⽣産OK 家族写真やペット写真 など、お客様の持ち込み データで“⼀点モノ”をつ くるビジネスモデル可能 (仕⼊値) 200円〜300円 (売り値) 2,000円〜3,000円 11 デジタル印刷とアナログ印刷の違い ⽣産単価 イニシャル 版代必要 デジタル印刷 アナログ印刷 デジタル印刷が有利 少量⽣産 アナログ印刷が有利 ⼤量⽣産 ⽣産量 12 デジタル印刷とアナログ印刷の違い ⽣産単価 デジタル印刷の ランニングコストが下がると・・? デジタル印刷 アナログ印刷 デジタル印刷が有利 デジタル印刷が有利 少量⽣産 中量⽣産 アナログ印刷が有利 ⼤量⽣産 ⽣産量 13 市場成長と夢の実現 潜在市場は⼤きく、デジタル・オンデマンド⽣産の “伸びしろ”も⼤きい!! 水と空気以外、なんでもプリントする夢 新製品で新しい市場を創生する夢 世界初のダントツ商品を開発する夢 夢を実現する夢 14 ミマキエンジニアリングご紹介 今後の成長展望 (デジタル・オンデマンド生産の成長性) 2015年3月期 第2四半期連結業績 2015年3月期 通期連結業績予想 業績トレンド ご参考資料 15 連結業績サマリー (2015年3月期・上期) 売上高+32億円(+17%) • • • • 欧州、アジアが好調 各市場増加 インク売上伸長 為替環境追い風 ・・・欧州の昇華転写モデルとアジアのSG既存モデル ・・・SG(+9億円)、IP(+7億円)、TA(+12億円) ・・・中速機(500シリーズ)のインク販売急増 ・・・7億円の増収効果 営業利益+11億円(+77%)、経常利益+17億円(+282%) • 売上総利益(+23億円, +26%) • 販管費(+12億円, +16%) • 営業外収支(6億円改善) ・・・円安効果と品質対策コストの減少 ・・・人件費(+6億円)、研究開発費(+2億円) ・・・為替差損(△5億円)、持分法投資損失(△1億円) 総資産+64億円(+20%) • 資産の部 ・・・当座資産(+18億円)、棚卸資産(+43億円) ※ 今後の月商水準(40~45億円)を見据え、3ヶ月強分の棚卸資産(142億円)を確保 • 負債・純資産の部 ・・・買掛債務(+26億円)、長期借入金(+20億円) 自己資本(+17億円) 16 連結業績ハイライト (百万円) (2015年3月期・上期) 2014年3月期(上期) 実績 売上比 2015年3月期(上期) 実績 増減額 増減率 売上比 高 18,967 100.0% 22,235 3,267 17.2% 100.0% 価 10,028 52.9% 10,975 946 9.4% 49.4% 益 8,939 47.1% 11,259 2,320 26.0% 50.6% 販 売 費 及 び 一 般管 理費 7,462 39.3% 8,642 1,180 15.8% 38.9% 営 益 1,476 7.8% 2,617 1,140 77.2% 11.8% 23 26.2% 0.5% △ 593 △63.0% 1.6% 売 売 売 上 上 上 原 総 業 利 利 営 業 外 収 益 88 0.5% 111 営 業 外 費 用 941 5.0% 348 益 623 3.3% 2,380 1,757 281.9% 10.7% 四 半 期 純 利 益 138 0.7% 1,566 1,427 約10倍増 7.0% 1株あ たり 四半 期純 利益 10.37円 116.55円 1株あたり配当金( 中 間) 3.50円 7.50円 米 ド ル 98.86円 103.05円 ユ ー ロ 130.01円 138.91円 経 常 為替レート (期中平均) 利 17 売上高増加分析 機種群別 (2015年3月期・上期) 品目別 その他 エリア別 その他 418 その他 578 TA 1,225 718 アジア・オセ インク 694 1,126 IP 740 欧州 本体 1,847 1,561 SG 883 日本 北米 △50 57 18,967 2014/3 (上期) +3,267百万円 22,235 18,967 +3,267百万円 22,235 18,967 2015/3 (上期) 2014/3 (上期) 2015/3 (上期) 2014/3 (上期) +3,267百万円 22,235 2015/3 (上期) 18 機種群別売上高 【売上⾼推移】 (百万円) (2015年3月期・上期) (百万円) 646 14年3月期(上期) 金額 構成比 金額 15年3月期(上期) 増減額 増減率 構成比 SG 市 場 向け 10,497 55.3% 11,380 883 8.4% 51.2% IP 市 場 向 け 4,860 25.6% 5,601 740 15.2% 25.2% TA 市 場 向 け 1,849 9.8% 3,074 1,225 66.2% 13.8% 保 守 部 品 1,228 6.5% 1,532 303 24.8% 6.9% 531 2.8% 646 114 21.6% 2.9% 18,967 100.0% 22,235 3,267 17.2% 100.0% 1,532 20,000 531 1,228 3,074 1,849 15,000 421 873 428 817 798 1,178 5,601 4,860 そ の 合 3,278 10,000 その他 8,509 9,203 計 SG市場向け 2,661 5,000 他 10,497 11,380 保守部品 TA • 6⽉発売の次期主⼒製品JV300シリーズが好発進 →特に⽇本、欧州では計画以上の好調な売れ⾏き • 中国等のアジア地域では前⾝機種のJV33シリーズが好調さを維持 IP市場向け • UJF-3042HG/FX、UJF-6042といった⼩型モデルが引続き堅調 • ⼤型モデルの低価格機JFX200-2513が全世界的にヒット中 TA市場向け IP 0 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 (上期) (上期) (上期) (上期) SG • 昇華転写プリンタのエントリー機種&上位機種ともに引続き好調 →昇華染料インクは、本体以上に⼤きく伸⻑ 19 品目別売上高 【売上⾼推移】 (百万円) 20,000 (2015年3月期・上期) (百万円) 1,788 製 品 本 体 1,532 イ 14年3月期(上期) 金額 構成比 金額 15年3月期(上期) 増減額 増減率 構成比 10,281 54.2% 11,843 1,561 15.2% 53.3% ク 5,944 31.3% 7,071 1,126 19.0% 31.8% 保 守 部 品 1,228 6.5% 1,532 303 24.8% 6.9% そ 他 1,513 8.0% 1,788 274 18.2% 8.0% 計 18,967 100.0% 22,235 3,267 17.2% 100.0% ン 1,513 1,228 7,071 15,000 の 1,322 1,274 873 合 5,944 817 製品本体 4,792 10,000 • SG、IP、TAの各市場で順調に拡⼤ 4,461 その他 11,843 10,281 5,000 6,662 7,996 保守部品 インク インク • 製品本体の販売台数を伸ばしたこと等に伴い拡⼤ • インク消費量の多い製品(500シリーズなど)が売上伸⻑をけん引 • TA市場向けの昇華染料インクが⼤きく躍進 保守部品 • 製品本体の販売台数が伸びたことに伴う拡⼤ 製品本体 0 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 (上期) (上期) (上期) (上期) 20 エリア別売上高 【売上⾼推移】 (百万円) (2015年3月期・上期) (百万円) 77.2% 海外売上比率 71.3% 73.0% 71.0% 2,603 20,000 4,092 3,397 15,000 60% 2,272 構成比 日 本 5,117 27.0% 5,066 △ 50 △1.0% 22.8% 北 米 3,015 15.9% 3,073 57 1.9% 13.8% 欧 州 5,553 29.3% 7,400 1,847 33.3% 33.3% ア ジ ア オセアニア 3,397 17.9% 4,092 694 20.4% 18.4% そ 他 1,884 9.9% 2,603 718 38.1% 11.7% 計 18,967 100.0% 22,235 3,267 17.2% 100.0% 2,378 1,743 4,326 7,400 3,796 ⽇本 5,553 50% その他 4,114 3,015 1,590 の 合 1,759 5,000 金額 15年3月期(上期) 増減額 増減率 70% 1,884 10,000 14年3月期(上期) 金額 構成比 アジア・オセアニア 3,073 1,860 40% 欧州 4,330 5,117 北⽶ 30% 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 (上期) (上期) (上期) (上期) 北⽶ • IP市場向けのJFX200-2513が好調に推移したものの、SG市場 向けが伸び悩んだことにより、ほぼ横ばい 欧州 • SG、IP、TAともに好調(特にTAの昇華プリンタ&インクが好調) 5,066 0 • JV300シリーズ、JFX200-2513が好調に推移したものの、消費税 率引き上げによる反動減が響き、ほぼ横ばい ⽇本 アジア・オセアニア • 中国では既存モデルJV33シリーズが引続き好調で売上拡⼤ • 新興国の販売⼦会社による地域密着営業が奏功し、売上拡⼤ 21 営業利益増減要因 (2015年3月期・上期) (単位:百万円) 471 642 532 200 216 販売費及び⼀般管理費 +1,180百万円 1,196 2,617 1,476 2014/3 営業利益 (上期) 売上増 原価率改善 為替影響 人件費 研究開発費 その他 販管費 2015/3 営業利益 (上期) 22 要約貸借対照表 (2014年9月30日現在) 預 金 2014年 3月31日 4,946 2014年 9月30日 6,672 受 取手 形及 び売 掛金 7,042 た 産 (百万円) 増減額 増減率 1,725 34.9% 7,112 69 1.0% 9,941 14,213 4,272 43.0% そ の 他 流 動 資 産 2,150 2,425 275 12.8% 流 動 資 産 合 計 24,080 30,423 6,343 26.3% 有 形 固 定 資 産 6,266 6,256 △ 9 △0.2% 無 形 固 定 資 産 289 306 16 5.7% 産 1,431 1,494 63 4.5% 固 定 資 産 合 計 7,987 8,057 70 0.9% 計 32,067 38,481 6,413 20.0% 支 払手 形及 び買 掛金 6,029 8,635 2,605 43.2% 短 期 借 入 金 ( ※ ) 7,023 7,060 36 0.5% そ の 他 流 動 負 債 5,491 5,779 288 5.2% 流 動 負 債 合 計 18,544 21,474 2,930 15.8% 金 4,766 6,727 1,960 41.1% そ の 他 固 定 負 債 877 655 △ 221 △25.3% 固 定 負 債 合 計 5,644 7,382 1,738 30.8% 計 24,188 28,857 4,669 19.3% 計 7,879 9,623 1,744 22.1% 計 32,067 38,481 6,413 20.0% 現 そ 金 及 び な 卸 の 他 資 の 資 合 長 負 純 合 期 借 債 資 入 合 産 合 (※)1年内返済予定⻑期借⼊⾦を含む 現⾦及び預⾦ • 業容拡⼤に伴う増加 たな卸資産 • 商品及び製品(+2,874M) • 仕掛品、原材料及び貯蔵品 (+1,398M) ⇒販売計画に基づく増産体制 ⽀払⼿形及び買掛⾦ • 業容拡⼤に伴う増加 短/⻑期借⼊⾦ • ⻑期借⼊⾦(+1,960M) ⇒低利の⻑期借⼊で成⻑資⾦を確保 純資産 • 利益剰余⾦(+1,580M) • 為替換算調整勘定(+155M) 23 キャッシュ・フロー (2015年3月期・上期) (百万円) 7,000 153 6,000 1,807 325 5,000 4,000 2014/9/30 現金同等物残高 △528 6,627 2014/3/31 現金同等物残高 +1,757百万円 4,869 3,000 2014/3/31 営業CF 投資CF 財務CF 換算差額 2014/9/30 2015年3月期・上期 営業キャッシュフローの状況 EBITDA (※) 3,123 運転資金増加 △ 1,931 税金、利払い等 △ 867 投資キャッシュフローの状況 有形固定資産増減 定期預金払い戻し その他 財務キャッシュフローの状況 △ 533 短期借入れ増加 △ 877 35 長期借入れ増加 2,788 △ 30 その他 △ 104 ※ 利払前、税払前、償却前の営業利益 24 設備投資、減価償却、開発投資 【設備投資・減価償却費】 設備投資 減価償却費 【開発投資】 設備投資対売上比率 開発投資 対売上比率 (百万円) (百万円) 800 8.0% 2,000 6.0% 1,500 15.0% 652 573 600 549 1,463 446 4.0% 400 1,000 6.3% 200 2.4% 2.5% 0 2014/3 (上期) 10.0% 1,188 2015/3 (上期) 2.0% 500 0.0% 0 6.6% 5.0% 0.0% 2014/3 (上期) 2015/3 (上期) ※ 上記の金額は、研究開発活動に係る費用の総額を示すもの で、既存製品の改良、応用等に関する費用が含まれており、 販管費における「研究開発費」は、14/3上期562百万円、 15/3上期763百万円です。 25 ミマキエンジニアリングご紹介 今後の成長展望 (デジタル・オンデマンド生産の成長性) 2015年3月期 第2四半期連結業績 2015年3月期 通期連結業績予想 業績トレンド ご参考資料 26 連結業績予想サマリー (2015年3月期・通期) 売上高+47億円(+12%) • • • • 引続き海外売上が伸長 売上高に与える為替影響 3市場別では全般的に増加 為替予測 ・・・欧州(+18億円)、アジア(+8億円)、その他新興国(+14億円) ・・・USD、EURは円安基調だが新興国通貨の影響で3億円の押下げ ・・・SG(+14億円)、IP(+14億円)、TA(+17億円) ・・・1$=101円 、1€=135円 営業利益+4億円(+13%)、経常利益+12億円(+74%) • • • • 売上総利益(+27億円, +14%) 販管費(+23億円, +14%) 営業利益に与える為替影響 営業外収支(8億円改善) ・・・一部部材の値上げを見込むが、粗利率は1.1ポイント改善 ・・・人件費(+12億円)、研究開発費(+4億円)、販推費(+3億円) ・・・3億円の押下げ効果(売上△3億円、コストはほぼイーブン) ・・・為替差損(△5億円)、持分法投資損失(△3億円) 設備投資+10億円(+58%)、開発投資+10億円(+41%) • 設備投資 ・・・金型投資(+2.7億円)、生産設備増強(日本 +2.3億円、海外 +1.7億円) • 開発投資 ・・・新製品開発、3Dプリンタ開発など将来に向けた開発投資を強化 27 連結業績予想 (2015年3月期・通期予想) 【売上⾼】 (百万円) 2 01 4年3 月期 15/3 (百万円) 45,100 45,000 30,000 下期 予想 通期 予想 22,235 22,864 45,100 4,737 増減額 増減率 売上比 11.7% 100.0% 40,362 営 業 利 益 2,957 7.3% 2,617 732 3,350 392 13.3% 7.4% 経 常 利 益 1,668 4.1% 2,380 519 2,900 1,231 73.8% 6.4% 当期純 利益 884 2.2% 1,566 283 1,850 965 109.2% 4.1% 下期 予想 下期 22,864 21,395 25,000 20,000 為替レート (円) 為替感応度 米 ド ル 100.24 - 103.05 101.00 102.02 40百万円 ユ ー ロ 134.38 - 138.91 135.00 136.95 85百万円 売上⾼ 15,000 上期 10,000 40,362 100.0% 上期 実績 売 35,000 高 売上比 14/3 40,000 上 通期 実績 20 15 年3月期 上期 22,235 18,967 • 上期に引き続いてSG、IP、TA各市場での伸びを⾒込む • 上期に伸び悩んだ販売エリアについて、国内は新製品による復調、 北⽶はミニ展強化による販売⼒の基礎固めに努める ↑ 為替レートが1円変動 することによる営業利益 への影響額 ・ 上期実績ベース ・ 12ヶ⽉換算 利 益 • 海外での販売⼒強化に向けた販売推進費の増加を⾒込む • 研究開発、グローバル管理体制の強化のための投資を推進し、将来 に向けた事業基盤の増強を図る 5,000 0 2014/3 通期実績 2015/3 通期予想 28 売上高増加要因 機種群別 (2015年3月期・通期予想) 品目別 その他 その他 131 208 エリア別 その他 TA 1,718 1,426 インク 1,769 アジア・オセ 850 IP 1,454 欧州 本体 1,808 2,759 北米 SG 1,432 40,362 2014/3 通期 実績 +4,737百万円 国内 297 353 45,100 40,362 +4,737百万円 45,100 40,362 2015/3 通期 予想 2014/3 通期 実績 2015/3 通期 予想 2014/3 通期 実績 +4,737百万円 45,100 2015/3 通期 予想 29 機種群別売上高予想 (百万円) 【売上⾼】 50,000 通期 実績 40,000 40,362 1,037 2,650 35,000 2 01 4年3 月期 通期 予想 45,000 45,100 1,098 2,720 6,161 4,443 30,000 11,546 10,091 (百万円) 通期 実績 構成比 20 15 年3月期 上期 実績 下期 予想 通期 予想 増減額 増減率 構成比 SG 市 場 向 け 22,140 54.9% 11,380 12,192 23,573 1,432 6.5% 52.3% IP 市 場 向 け 10,091 25.0% 5,601 5,945 11,546 1,454 14.4% 25.6% TA 市 場 向 け 4,443 11.0% 3,074 3,086 6,161 1,718 38.7% 13.7% 保 守 部 品 2,650 6.5% 1,532 1,188 2,720 70 2.7% 6.0% そ 1,037 2.6% 646 452 1,098 61 5.9% 2.4% 40,362 100.0% 22,235 22,864 45,100 4,737 合 25,000 の 他 計 11.7% 100.0% SG市場向け 20,000 その他 • JV300シリーズ及び10⽉に発売したJV150、CJV300、CJV150シリー ズの新製品4機種によるプロモーション展開で、売上のさらなる拡⼤を⾒込む IP市場向け 15,000 10,000 (2015年3月期・通期予想) 保守部品 22,140 23,573 TA 5,000 IP • ⼩型機のUJF-3042、UJF-6042の販売促進を継続 • ⼤型機JFX200-2513の優位性により好調販売の継続を⾒込む TA市場向け • 昇華転写プリンタが、エコで経済的な⽣産機としてグローバルな普及が継続。 • ファストファッションでの昇華転写⽅式拡⼤継続。 • インク売上は、プリンタ本体以上の伸びを⾒込む 0 2014/3 通期実績 2015/3 通期予想 SG 30 SG主力製品をモデルチェンジ 製品価格 旗艦モデル 低価格モデル 300万円 (先進国が主なターゲット) (新興国が主なターゲット) CJV300シリーズ 2014年10⽉発売 CJV30シリーズ 2008年発売 カット 機能 JV33シリーズ 200万円 2007年発売 CJV150シリーズ JV300シリーズ 2014年10⽉発売 2014年6⽉発売 カット 機能 4モデル 10機種 ラインナップ JV150シリーズ 150万円 2014年10⽉発売 10㎡/h 20㎡/h 実⽤プリント速度 31 品目別売上高予想 (百万円) 【売上⾼】 50,000 45,000 40,362 40,000 35,000 2 01 4年3 月期 通期 予想 通期 実績 (2015年3月期・通期予想) (百万円) 通期 実績 構成比 20 15 年3月期 上期 実績 下期 予想 通期 予想 増減額 増減率 構成比 45,100 3,228 2,720 製 品 本 体 22,062 54.7% 11,843 12,979 24,822 2,759 12.5% 55.0% イ ク 12,559 31.1% 7,071 7,257 14,328 1,769 14.1% 31.8% 保 守 部 品 2,650 6.5% 1,532 1,188 2,720 70 2.7% 6.0% そ 3,090 7.7% 1,788 1,439 3,228 137 4.4% 7.2% 40,362 100.0% 22,235 22,864 45,100 4,737 ン 3,090 2,650 14,328 30,000 合 12,559 の 他 計 11.7% 100.0% 25,000 製品本体 20,000 • SG、IP、TAの各市場での伸びを⾒込む 15,000 10,000 22,062 24,822 その他 保守部品 • SG主⼒新製品の本格販売 インク • 中速機の稼働台数⽐率増加により消費量の増加を⾒込む 5,000 インク 0 2014/3 通期実績 2015/3 通期予想 製品本体 32 エリア別売上高予想 (百万円) 【売上⾼】 海外売上比率 45,000 2 01 4年3 月期 76.0% 5,324 70% 3,897 8,083 35,000 7,233 60% 30,000 25,000 通期 実績 (百万円) 74.0% 40,000 (2015年3月期・通期予想) 上期 実績 下期 予想 通期 予想 増減額 増減率 構成比 日 本 10,491 26.0% 5,066 5,778 10,845 353 3.4% 24.0% 北 米 6,004 14.9% 3,073 3,228 6,301 297 5.0% 14.0% 欧 州 12,736 31.5% 7,400 7,144 14,545 1,808 14.2% 32.3% ア ジ ア オ セ ア ニ ア 7,233 17.9% 4,092 3,991 8,083 850 11.8% 17.9% そ 3,897 9.7% 2,603 2,720 5,324 1,426 36.6% 11.8% 40,362 100.0% 22,235 22,864 45,100 4,737 11.7% 100.0% の 合 14,545 構成比 20 15 年3月期 他 計 12,736 国内販売 50% 20,000 その他 15,000 6,004 海外販売 6,301 アジア・オセアニア 10,000 40% 欧州 5,000 10,491 • ⼩規模なプライベート展⽰会「ミニ展」を積極展開し、当社製品により得ら れる付加価値を直接プロモーションすることにより、お客様との距離感を縮め、 ファン獲得に注⼒ →国内で推進してる「ミニ展」を海外展開し、販売⼒の基礎固めを図る 10,845 北⽶ 0 • SG市場向け新製品を中⼼に、下期での復調を⽬指す • なかでも⽶国を戦略市場と位置づけ、ミニ展戦略によるシェア獲得に努める 30% 2014/3 通期実績 2015/3 通期予想 ⽇本 33 営業利益増減要因 (2015年3月期・通期予想) (単位:百万円) 699 275 1,224 347 2,355 815 販売費及び⼀般管理費 +2,317百万円 3,350 2,957 営業利益 +392百万円 2014/3 営業利益 売上増 原価率改善 為替影響 人件費 研究開発費 その他 販管費 2015/3 営業利益 34 設備投資、減価償却、開発投資予想 【設備投資・減価償却費】 設備投資 減価償却費 【開発投資】 設備投資対売上比率 (百万円) 12.0% 4,000 3,500 10.0% 3,000 2,777 8.0% 6.0% 1,753 6.2% 1,500 1,000 500 4.0% 4.3% 1,256 1,669 0 (百万円) 4,000 3,607 3,500 12.0% 10.0% 2015/3 通期予想 2,559 2,500 2,000 8.0% 8.0% 6.0% 6.3% 1,500 4.0% 1,000 2.0% 0.0% 2014/3 通期実績 対売上比率 3,000 2,500 2,000 開発投資 2.0% 500 0 0.0% 2014/3 通期実績 2015/3 通期予想 ※ 上記の金額は、研究開発活動に係る費用の総額を示すもので、 既存製品の改良、応用等に関する費用が含まれており、販管 費における「研究開発費」は、14/3月期1,245百万円、15/3月 期1,593百万円です。 35 配当予想 2014年8月8日付の第1四半期決算短信にて増配予想を開示 増配予定 15.0 期末 7.5 7.5 中間 期末 3.5 3.5 3.5 7.5 中間 3.5 3.5 3.5 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 0.0 2015年3月期 (予想) (注)2012年4⽉1⽇付で1:200の株式分割をしております。 上記グラフでは、過去との⽐較を容易にするため、株式分割を考慮して表記しております。 36 ミマキエンジニアリングご紹介 今後の成長展望 (デジタル・オンデマンド生産の成長性) 2015年3月期 第2四半期連結業績 2015年3月期 通期連結業績予想 業績トレンド ご参考資料 37 連結業績推移 売上高 50,000 世界規模の景気後退により業績は一時落ち込んだが、 IP、TA市場向け売上がけん引役となり、業績は回復 45,000 30,000 25,000 過去最高の 売上&利益 を見込む 20,000 451億円 IP、TAが けん引 2008年9月 リーマン・ショック 4,500 4,000 3,500 282億円 29億円 (予定) 3,000 2,500 SGでヒット 15,000 17億円 2,000 1,500 1,000 10,000 500 5,000 ~ 0 5,000 (予定) 40,000 35,000 経常利益 0 △ 500 △ 5,000 ~ 38 機種群別売上高推移 544% TA TA、IPが 大幅躍進 IP 329% SG 100% 132% 45,100 40,362 ʼ08 リーマン・ショック 28,235 1,327 5,041 24,394 1,132 3,511 23,284 1,088 3,924 25,620 26,876 1,450 5,333 1,860 5,428 31,090 4,443 2,566 10,091 百万円 その他 保守 6,161 TA 11,546 IP 7,310 19,950 17,917 16,455 16,564 17,071 18,558 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 22,140 23,573 2014/3 2015/3 (予想) SG 39 エリア別売上高推移 新興国 海外売上 が2倍に 欧米 100% 日本 40,362 ʼ08 リーマン・ショック 9,775 24,394 2,571 2,099 8,310 5,337 23,284 2,108 2,708 7,957 169% 147% 45,100 百万円 5,324 その他 8,083 アジア・ オセアニア 3,897 31,090 28,235 2,108 2,482 287% 25,620 26,876 3,784 2,666 3,510 3,085 4,171 5,514 8,098 8,297 7,233 14,545 欧州 6,004 6,301 北⽶ ⽇本 12,736 8,481 3,857 4,030 3,285 3,311 3,289 8,531 7,381 7,224 8,033 8,032 9,452 10,491 10,845 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 (予想) 40 ミマキエンジニアリングご紹介 今後の成長展望 (デジタル・オンデマンド生産の成長性) 2015年3月期 第2四半期連結業績 2015年3月期 通期連結業績予想 業績トレンド ご参考資料 41 プロフィール 設 資 本 ⽴ 1975年8⽉ ⾦ 20億1,500万円 ⻑野県東御市 連結売上⾼ 403億6,200万円 *2014年3⽉期、うち海外売上⾼構成⽐ 74.0% 本 社 ⻑野県 東御市 滋野⼄2182-3 者 代表取締役 会⻑ 池⽥ 明 代表取締役 社⻑ ⼩林 久之 代 表 従 業 員 数 連結:1,299名 / 単体:639名 グループ会社 国内:3社 海外:12社 国内: 開発・製造関連 プリントサービス 海外: *2014年9⽉末現在 ㈱ミマキプレシジョン、㈱ウィズテック ㈱グラフィッククリエーション 販売関連 9社 →欧州 2社 →北・中南⽶ 2社 →アジア・オセ 5社 製造関連 3社 →中国 →台湾 上 場 市 場 2社 1社 東京証券取引所 JASDAQ市場(スタンダード)/ 証券コード 6638 42 経営ビジョン 1 独自技術を保有し、自社ブランド製品を世界に供給す る「開発型企業」を目指します。 2 顧客に満足いただける製品を素早く提供する小回りの 利いた会社を目指します。 3 市場に常に「新しさと違い」を提供するイノベーターを目 指します。 4 各人が持っている個性・能力を力一杯発揮できる企業 風土を目指します。 43 本社、研究・開発、生産工場 (長野県東御市) 加沢工場 本体及びインク製造 ・敷地面積 29,080㎡(約8,800坪) ・延床面積 32,559㎡(約9,800坪) ・就業人数 約210名 本社・牧家工場 研究・開発及び本社機能 ・敷地面積 32,896㎡(約10,000坪) ・延床面積 19,440㎡(約 5,900坪) ・就業人数 約380名 44 SG(サイン・グラフィックス)市場 製品価格 1,500万円 ⽤途例 UJV500-160 1,000万円 500万円 JV5シリーズ JV400Lx/SUVシリーズ SWJ-320 CJV300シリーズ 200万円 JV300シリーズ 150万円 JV150シリーズ CJV150シリーズ 45 IP(インダストリアル・プロダクツ)市場 ⽤途例 製品価格 1,500万円 JFX500-2131 1,000万円 Print ROBO 30 JFX200-2513 500万円 300万円 UJF-6042 UJF-3042 46 TA(テキスタイル&アパレル)市場 製品価格 Tx500-1800B ⽤途例 1,500万円 1,000万円 Tx500-1800DS TS500-1800 500万円 TS5-1600AMF Tx2-1600 300万円 TS34-1800A 47 時系列データ① (百万円、%) SG市場 IP市場 機 TA市場 種 群 保守部品 別 そ の 他 合 計 本 体 イ ン ク 売 品 保守部品 上 目 高 別 そ の 他 合 計 国 内 北 米 エ 欧 州 リ ア アジア・オセ 別 そ の 他 合 計 売 上 総 利 益 販 管 費 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 為替レート (期中平均) 米ドル ユーロ ~損益計算書~ 2010/3月期 2011/3月期 2012/3月期 2013/3月期 2014/3月期 2015/3月期 実績 実績 実績 実績 実績 予想 売上比 売上比 売上比 売上比 売上比 売上比 16,455 70.7% 3,924 16.9% 1,088 4.7% 1,316 5.7% 500 2.1% 23,284 100.0% 11,383 48.9% 8,408 36.1% 1,316 5.7% 2,176 9.3% 23,284 100.0% 7,224 31.0% 3,285 14.1% 7,957 34.2% 2,708 11.6% 2,108 9.1% 23,284 100.0% 9,722 41.8% 9,890 42.5% △ 168 - △ 481 - △ 523 - 16,564 64.7% 5,333 20.8% 1,450 5.7% 1,542 6.0% 730 2.9% 25,620 100.0% 13,107 51.2% 8,731 34.1% 1,542 6.0% 2,239 8.7% 25,620 100.0% 8,033 31.4% 3,311 12.9% 8,098 31.6% 3,510 13.7% 2,666 10.4% 25,620 100.0% 10,640 41.5% 9,939 38.8% 700 2.7% 351 1.4% 144 0.6% 17,071 63.5% 5,428 20.2% 1,860 6.9% 1,710 6.4% 806 3.0% 26,876 100.0% 13,712 51.0% 8,977 33.4% 1,710 6.4% 2,476 9.2% 26,876 100.0% 8,032 29.9% 3,289 12.2% 8,297 30.9% 4,171 15.5% 3,085 11.5% 26,876 100.0% 10,873 40.5% 10,454 38.9% 419 1.6% 274 1.0% 214 0.8% 18,558 59.7% 7,310 23.5% 2,566 8.3% 1,881 6.0% 772 2.5% 31,090 100.0% 16,696 53.7% 9,747 31.4% 1,881 6.0% 2,764 8.9% 31,090 100.0% 9,452 30.4% 3,857 12.4% 8,481 27.3% 5,514 17.7% 3,784 12.2% 31,090 100.0% 12,813 41.2% 11,877 38.2% 936 3.0% 79 0.3% 132 0.4% 22,140 54.9% 10,091 25.0% 4,443 11.0% 2,650 6.5% 1,037 2.6% 40,362 100.0% 22,062 54.7% 12,559 31.1% 2,650 6.5% 3,090 7.7% 40,362 100.0% 10,491 26.0% 6,004 14.9% 12,736 31.5% 7,233 17.9% 3,897 9.7% 40,362 100.0% 18,846 46.7% 15,888 39.4% 2,957 7.3% 1,668 4.1% 884 2.2% 23,573 52.3% 11,546 25.6% 6,161 13.7% 2,720 6.0% 1,098 2.4% 45,100 100.0% 24,822 55.0% 14,328 31.8% 2,720 6.0% 3,228 7.2% 45,100 100.0% 10,845 24.0% 6,301 14.0% 14,545 32.3% 8,083 17.9% 5,324 11.8% 45,100 100.0% 21,556 47.8% 18,206 40.4% 3,350 7.4% 2,900 6.4% 1,850 4.1% 92.86円 131.16円 85.72円 113.13円 79.08円 108.97円 83.11円 107.15円 100.24円 134.38円 102.02円 136.95円 48 時系列データ② ~貸借対照表~ (中間決算) (百万円) 2010/3/31 現 金 及 び 預 金 流 動 資 資 産 産 の 部 固 定 資 産 受取手 形及 び売 掛金 た な 卸 資 産 そ の 他 流 動 資 産 合 計 有 形 固 定 資 産 無 形 固 定 資 産 そ の 他 の 資 産 合 計 計 合 流 負 動 債 負 ・ 債 純 固 資 定 産 負 の 債 部 負 純 支払手 形及 び買 掛金 短期借入金(※) そ の 他 流 動 負 債 合 計 長 期 借 入 資 動 己 資 4,946 7,042 9,941 2,150 24,080 6,266 289 1,431 7,987 32,067 6,029 7,023 5,491 18,544 4,766 6,672 7,112 14,213 2,425 30,423 6,256 306 1,494 8,057 38,481 8,635 7,060 5,779 21,474 6,727 763 3,130 16,134 6,221 22,355 820 3,138 19,555 6,151 25,707 877 3,423 23,196 6,495 29,691 877 5,644 24,188 7,879 32,067 655 7,382 28,857 9,623 38,481 117.1% 27.7% 115.6% 23.8% 111.7% 21.8% 129.9% 24.5% 141.7% 25.0% 率 率 110.5% 28.6% 合 産 計 (※)1年内返済予定⻑期借⼊⾦を含む 2014/9/30 3,563 5,819 10,477 2,220 22,080 5,700 348 1,561 7,610 29,691 6,894 8,330 4,547 19,772 2,546 比 本 比 債 2014/3/31 4,980 5,579 7,505 910 18,976 5,562 285 882 6,730 25,707 6,221 6,954 3,241 16,417 2,317 計 計 計 2013/3/31 2,597 4,894 7,020 718 15,231 5,734 323 1,065 7,124 22,355 4,442 5,896 2,664 13,003 2,367 合 合 2012/3/31 2,501 4,062 6,779 879 14,223 6,152 485 1,269 7,907 22,130 5,304 5,050 2,519 12,874 2,122 775 2,898 15,773 6,357 22,130 そ の 他 固 定 負 債 合 流 自 金 2011/3/31 49 本資料に関するお問合せ先 IR部 TEL 0268(64)2281 E-mail [email protected] 〔本資料お取扱い上のご注意〕 本資料は、株式会社ミマキエンジニアリング(以下、当社)を理解いただくため、当社が作成したもので、当社へ の投資勧誘を目的としておりません。 本資料を作成するに当たっては正確性を期すために慎重に行っておりますが、完全性を保証するものではありま せん。本資料中の情報によって生じた障害や損害については、当社は一切責任を負いません。 本資料中の業績予想ならびに将来予測は、本資料作成時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したもの であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、事業環境の変化等の様々な要因により、実際 の業績は言及または記述されている将来見通しとは大きく異なる結果となることがあることをご承知おきください。 50
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