水道計理事業 [461KB pdfファイル]

事 務 事 業 評 価 シ ー ト
平成27年度
事
前
基
評
価
平成27年5月13日
日
事務事業名
水道計理事業
事 業 期 間
昭和32年度 ~
事 業 区 分
関連付け
基と
本 の まちづくり目標
計 関 施 策
画係
施策小項目
事
目
的
項
計画名
資
源
58歳
有
直接事業費
無
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有
有 無
無
対象年齢
意 図
(対象にどのよ
うな状態に 最小の経費で最大の効果が得られる財政運営を目指す。
なってほしい
のか)
有
無
類似事業
A
ト
ー
タ
ル
コ
ス
ト
B
特
定
財
源
C
D
有
無
直 接 事 業 費
人 件 費
正職員直接投入人員
正職員間接投入人員
③ 間 接 経 費 (加算)
④ コ ス ト 対 象 外 (除外)
⑤ トータルコスト計(①+②+③-④)
⑥ 国 庫 支 出 金
国 補 助 率
⑦ 県 支 出 金
県 補 助 率
⑧ 市 債
⑨ そ の 他
⑩ 受益者負担額(使用料・手数料等)
受益者負担率(⑩÷⑤)
吉川市年間負担経費(A-B)
補 助 ・ 単 独 区 分
平成25年度
平成26年度
決算(千円)
決算(千円)
878,376
906,278
19,412
14,864
2.27人
1.65人
0.19人
0.15人
会計伝票処理件数
原水及び浄水費
会計区分
水道企業会計
款
水道事業費用
目
982 -
7711
有 無
事業名
項
048 -
直営
営業費用
原水及び浄水費
細目
前年度の事務事業
有無・事務事業番号
有 無
無
有
手 段
(どのような事業
を行うのか)
①収入伝票、支払伝票、振替伝票を処理し、総勘定元帳を作
成。
②予算原案の作成及び決算を調製し、市長に提出。
③効果的な財政運営を推進する。
事務事業を取巻く
環境の変化 ・実
施上の課題
・水需要の伸び悩みに加えて、老朽化した施設の更新などの
対応が求められているなか、より計画的で中・長期的な視点
に立った財政運営を推進していく必要がある。
・平成26年度予算から新会計制度が導入された。
603101
予算(千円)
923,285
14,591
1.65人
0.15人
921,143
937,876
935,181
14,039
一部補助
補助事業の上乗せ・横出しあり
明 (下段)
件
937,876
平成27年度
平成28年度
平成29年度
決算(千円) 増減額(千円) 当初(千円)
計画(千円)
916,097
9,819
923,265
923,265
19,084
4,220
19,084
19,084
1.96人
0.31 人
1.96人
1.96人
0.39人
0.24 人
0.39人
0.39人
897,787
全額補助
単 位
対①
標 象 収入伝票+支払伝票+振替伝票
指
標②
連絡先
地方公営企業法、吉川市水道事業会計規程
921,143
指 標 名 (上段)
計 算 式 ・ 説 水道課 庶務係
増田 典道
897,787
区分
目
歳
出
予
算
科
目
6031 01
60310101 会計処理
区 分
①
②
根拠法令等
執行方法
自治事務
対 象 水道事業の会計全般
(誰を、何を)
区分
入
事業年齢
毎年繰り返し
業務プロセス(№・名称)
投
未設定
有 無
第2期実施計画の位置付け
個別計画の
位置付け
所管部署名
事前評価責任者
法定受託事務
事務事業の性質
本
No.
935,181
14,039
平成25年度
平成26年度
平成27年度
目標(見込)値
実績値
目標(見込)値
実績値
目標(見込)値
実績値
2,000
2,000
2,000
2,574
2,449
2,360
13,111
122,467
54,952
50,473
118,060
143,217
110.00
101.00
104.00
103.70
108.80
111.02
942,349
942,349
942,349
942,349
吉川市単独
平成28年度
平成29年度
計画(見込)値 計画(見込)値
2,000
2,000
56,233
56,233
104.00
104.00
設
活①
定
純利益(税抜)
経常利益-(特別損失-特別利益)
千円
動
②
・
指
標③
実
総収支比率
成①
総収益÷総費用×100
果
績 指
標②
%
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区分
評 価 指 標 名(上段) / 指 標 の 性 質(下段)
平成25年度
活 ① 純利益(税抜)
384.97%
動
★★★★★
目結
標 果 増加することが良いとされる指標
達成された
業 達成
① 総収支比率
94.27%
成
度果
★★★★
結
増加することが良いとされる指標
概ね達成された
果
単 位
トータルコスト×1,000円
単 位
平成26年度
効 結 当たり
純利益(税抜)
円/千円
7,802
①
績 率 コスト
性果
単位当たり経費変動率(当該年度単位コスト-前年度単位コスト)÷前年度単位コスト)
平成26年度
平成27年度
成果・効率性向上度のポジション
成果・効率性ともに今後も維持・発
展させる
96.40%
260.62%
★★★★
★★★★★
概ね達成された
達成された
107.72%
106.75%
★★★★★
★★★★★
達成された
達成された
大
成
果
向
上
度
平成27年度
コスト改善エリア
コスト
高改善
の見直し
(維持継続)
低改善
成果
の見直し
(取組の見直し)
小
6,530
↑
-16.31%
コストが減少してい
る
小 効率性向上度 大
・本年度は前年度に比して、給水戸数、給水人口ともに増えたことで年間総配水量が上回り、有収水量及び経営の基盤となる水道事業収益も若干ではあるが増
加した。
収益的収支において、総収益は、1,588,153千円で前年度に比べ32,051千円の増、総費用は1,430,457千円で前年度に比べ3,160千円の増となり、総収支比率は
111.02%となり、約1億4321万7千円(税抜)の純利益を出すことができ。
また、給水戸数28,483戸で2.5%増、給水人口71,168人で1.15%増、一人一日平均給水量272Lで前年度と同じ状況である。また、有収率は93.55%で前年度比0.39
ポイント低下したことから、更なる経営努力が望まれるものとなった。
主
評
な
○決算概要 税抜(単位:千円)
価
年度/項目
平成27年度
平成26年度
取
水道事業収益
1,492,369
1,466,420
水道事業費用
1,349,152
1,348,360
純利益
143,217
118,060
組
公 共 性
官 より多くの市民に提供され、しかも日常生活に必要不可欠な
民
サービス
分
担
評
価
私
益
性
・
個
-10
人
消
費
性
②必需・私益
5
0
0
5
-5
③選択・私益
④選択・公益
当
対象・手段
業
性
意 図
成果向上の余地 あり 評
有
効
性
効
率
性
コスト改善の余地
改
革
改
善
上位施策への
貢献度
受益者負担の
適正化余地
一
二
次
評
価
二
改
善
の
必
要
性
5
-5
改
善
の
必
要
性
5
大
④政策的・一般専門性
③経常的・一般専門性
0
大
-10
小
0
-10
低
低
評価判断理由(特記事項)
要検討
・地方公営企業法の規定により地方公共団体が経営することとなっており、役割分担は妥当である。また、水道事
業は、企業の経済性(最小の経費で最大の効果)とともに、公共の福祉の増進を図ることが義務づけられており、
対象・手段・意図も妥当である。
妥当 要検討
あり なし
なし
あり なし
あり なし
・効率的な企業経営を行うため、収支比率の向上を図り総費用の計画的な抑制や料金改定等の実施により成果
向上の余地がある。
・総合振興計画の大柱「暮らしを支える上水道の充実」の根幹である水道事業の安定運営に寄与している。
・コスト改善として、委託業務内容の更なる精査や、施設等の維持更新を計画的に進めることで、必要最小限に
努める。
改善実施済
検討中
改善未実施
これまでの
改善(検討)状況と ・節水型機器の普及などによる水需要の伸び悩みに伴う水道事業の財政状況の改善を図るため、平成19年度に水道事業経営健全化計画を策
定した。この計画により、将来の給水人口を推計し、今後の水需要の見直しや財政事情等についても予測をするとともに、これに見合った施設
その内容
更新計画などになるよう、適宜見直しを行っている。
・石綿管更新及び施設更新事業の実施に当たっては、その財源に企業債を活用しているが、引き続き世代間の公平負担や経営の健全化を考
課題と今後の改善策 慮しながら、計画的な活用を目指していく。
今後の方針
事(
業一
の次
方評
向価
性)
0
政
策
10形
成
一般専門性
妥当 要検討
妥当 5
-5
評 価
役割分担
価
0
-5
選 択 性
妥
①政策的・行政専門性
5
経
常
業-10
務
高
10
小
②経常的・行政専門性
-10
区 分
事
公
益
性
・
共
10 同
消
費
性
受益者負担の
妥当性
高
10
①必需・公益
-5
行政関与の
妥当性
10
行政専門性
必
10 需 性
役
割
実施主体の妥当性
政策的意思決定を必要とし、かつ行政上の専門知識を必要とす
るサービス
「改善のうえで継続」
の場合の展開方針
「今後の方針」
の説明
(計画内容等)
次
評
価
日
今後の方針
「改善のうえで継続」
の場合の展開方針
評
価
拡 大
改善のうえで継続
他の事業に統合
手段を改善(実施主体・手段の改善)
廃止・休止
縮 小
終了・完了
効率化
・長期的な視点に立った財政運営を行うため、平成19年度に策定した「吉川市水道事業経営健全化計画」や、計画給水人口の見直しに伴い平
成26年3月に国に提出した「吉川市水道事業 軽微な変更届出書」に沿った事業の展開を目指していく。
平成28年5月23日
現状のまま継続
拡 大
一 次 評 価 責 任 者
改善のうえで継続
増田 典道
他の事業に統合
手段を改善(実施主体・手段の改善)
廃止・休止
縮 小
終了・完了
効率化
(一次評価者と二次評価者が同一のため、評価は同じになります。)
説 明
次
現状のまま継続
日
平成28年5月23日
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