開発許可等審査事務事業 [458KB pdfファイル]

事 務 事 業 評 価 シ ー ト
平成27年度
事
前
評
価
事 業 期 間
平成16年度 ~
事 業 区 分
目
的
項
有
資
源
11歳
計画名
執行方法
自治事務
直接事業費
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無
無
開発許可等審査事務事業
一般会計
款
土木費
項
目
区 分
A
ト
ー
タ
ル
コ
ス
ト
① 直 接 事 業 費
② 人 件 費
正職員直接投入人員
正職員間接投入人員
③ 間 接 経 費 (加算)
④ コ ス ト 対 象 外 (除外)
⑤ トータルコスト計(①+②+③-④)
⑥ 国 庫 支 出 金
国 補 助 率
⑦ 県 支 出 金
県 補 助 率
⑧ 市 債
⑨ そ の 他
⑩ 受益者負担額(使用料・手数料等)
受益者負担率(⑩÷⑤)
吉川市年間負担経費(A-B)
補 助 ・ 単 独 区 分
2,403
28.36%
6,071
全額補助
土木管理費
開発指導行政事業
7,545
明 (下段)
全市民
対①
標 象 住基人口
指
標②
503201
・都市計画法に基づく許可等
事務事業を取巻く ・少子高齢化社会を迎え、高齢者も含めた多くの人に暮らし
環境の変化 ・実 やすさを確保するため、平成19年度に都市計画法が改正さ
れた。
施上の課題
予算(千円)
30
7,376
0.8人
0.11人
7,406
平成27年度
平成28年度
平成29年度
決算(千円) 増減額(千円) 当初(千円)
計画(千円)
30
0
30
30
8,608
1,093
8,608
8,608
0.91人
0.11 人
0.91人
0.91人
0.15人
0.04 人
0.15人
0.15人
8,638
1,093
1,500
2,001
1,699
199
19.88%
27.02%
19.67%
-0.21%
6,045
5,405
6,939
894
一部補助
補助事業の上乗せ・横出しあり
単 位
計 算 式 ・ 説 有 無
無
有
50320107 都市計画法第43条許可事務
指 標 名 (上段)
区分
9907
④適合証明
平成25年度
平成26年度
決算(千円)
決算(千円)
31
30
8,443
7,515
0.95人
0.8人
0.12人
0.11人
8,474
982 -
建築指導費
細目
50320101 開発許可事務
区分
目
事業名
会計区分
99 全年齢
意 図
(対象にどのよ
・秩序ある住環境が整えられることにより、市民が快適に安
うな状態に 心して暮らすことができる。
なってほしい
のか)
有
無 開発許可(埼玉県)
類似事業
有
048 -
直営
手 段
①開発行為許可
(どのような事業 ②建築行為許可
③公告前建築承認
を行うのか)
00
連絡先
有 無
・(直接の対象)開発行為又は建築行為をしようとする者
対象年齢
C
D
歳
出
予
算
科
目
鈴木 勇
都市計画法
有
有 無
無
対 象 ・(最終的な対象)全市民
(誰を、何を)
B
特
定
財
源
根拠法令等
5032 01
都市建設部 建築課 開発指導係
前年度の事務事業
有無・事務事業番号
業務プロセス(№・名称)
入
事業年齢
関連付け 有 無
基と
まちづくり目標
うるおい・安心・快適なまちづくり(生活環境部門)
本の
計 関 施 策
調和のとれた住環境づくり
画係
施策小項目
良好な宅地開発の促進
個別計画の
位置付け
投
未設定
毎年繰り返し
第2期実施計画の位置付け
事
所管部署名
事前評価責任者
法定受託事務
事務事業の性質
本
No.
開発許可等審査事務事業
事務事業名
基
平成27年5月13日
日
人
平成25年度
平成26年度
平成27年度
目標(見込)値
実績値
目標(見込)値
実績値
目標(見込)値
実績値
69,430
70,484
71,355
69,093
70,373
71,179
180
220
150
222
141
176
35
50
50
44
40
31
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
100.00
8,638
8,638
1,478
1,500
17.11%
17.36%
7,160
7,138
吉川市単独
平成28年度
平成29年度
計画(見込)値 計画(見込)値
72,215
73,034
160
160
35
35
100.00
100.00
設
活①
定
動
②
・
指
開発許可申請件数
開発行為許可、建築行為許可、公告前建築承認、適合証明
工事完了検査件数
都市計画法第36条に基づく工事完了検査
件
件
標③
実
工事完了検査合格率
成①
検査済証発行件数/工事完了検査件数×100
果
績 指
標②
%
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区分
活
動
目結
標果
業 達成
成
度果
結
果
評 価 指 標 名(上段) / 指 標 の 性 質(下段)
平成25年度
平成26年度
123.33%
64.09%
117.33%
★★★★★
★★★
★★★★★
達成された
達成度がやや低い
達成された
① 開発許可申請件数
増加することが良いとされる指標
① 工事完了検査合格率
増加することが良いとされる指標
平成27年度 成果・効率性向上度のポジション
100.00%
100.00%
100.00%
★★★★★
★★★★★
★★★★★
達成された
達成された
達成された
単 位
単 位
平成26年度
トータルコスト×1,000円
効 結 当たり
開発許可申請件数
円/件
53,509
績 率 コスト ①
性果
単位当たり経費変動率(当該年度単位コスト-前年度単位コスト)÷前年度単位コスト)
成果・効率性ともに今後も維持・発
展させる
大
成
果
向
上
度
平成27年度
コスト改善エリア
コスト
高改善
の見直し
(維持継続)
低改善
成果
の見直し
(取組の見直し)
小
49,080
↗
-8.28%
コストが若干減少
している
小 効率性向上度 大
1.都市計画法に基づく開発許可事務
開発許可事務は、無秩序な市街化を防止するために、市街化区域と市街化調整区域に区域区分した目的を担保することと、
開発行為に伴う道路や排水設備等の必要な公共施設の整備を義務付けるなど、良質な宅地水準の確保を図るものである。
主
評
(1)開発許可申請件数
開発許可(法第29条)
開発変更許可(法第35条の2)
建築許可(法第42条)
建築許可(法第43条)
適合証明(省令第60条)
合計
な
価
取
34
21
0
16
105
176
件
件
件
件
件
件
(2)完了検査合格率(完了検査(法第36条)は、法第29条開発許可を受けたものを対象)
検査済証発行件数
31 件
完了検査実施件数
31 件
済証発行件数/検査実施件数 100 %
組
公 共 性
実施主体の妥当性
官 より多くの市民に提供されるが、日常生活に必要不可欠でない 政策的意思決定を必要とし、かつ行政上の専門知識を必要とす
民
サービス
るサービス
分
担
評
価
私
益
性
・
個
-10
人
消
費
性
②必需・私益
①必需・公益
5
0
-5
0
5
-5
③選択・私益
④選択・公益
対象・手段
業
性
意 図
成果向上の余地 あり 評
有
効
性
効
率
性
コスト改善の余地
改
革
上位施策への
貢献度
受益者負担の
適正化余地
妥当 0
5
政
策
10形
成
0
-5
-5
③経常的・一般専門性
小
大
改
善
の
必
要
性
改
善
の
必
要
性
5
大
④政策的・一般専門性
小
0
-10
-10
低
低
評価判断理由(特記事項)
要検討
妥当 要検討
あり 5
一般専門性
妥当 要検討
当
価
0
評 価
役割分担
①政策的・行政専門性
-5
選 択 性
妥
10
5
-10
区 分
事
②経常的・行政専門性
経
常
業-10
務
高
高
10
公
益
性
・
共
10 同
消
費
性
受益者負担の
妥当性
10
行政専門性
必
10 需 性
役
割
行政関与の
妥当性
なし
なし
あり なし
あり なし
・都市計画法に基づく開発行為等に関する許可事務であり、市が実施することは妥当である。
・市内の土地を都市計画法に適合させるための手段であり、妥当である。
・市民が安心して生活できるように秩序ある住環境を整える意図は妥当である。
・都市計画法に基づく許可等事務について制度の理解が得られることにより成果向上の余地はある。
・市内の土地が都市計画法に適合することにより、秩序ある住環境が整えられるものである。
・都市計画法及び条例において審査基準や検査方法が定められており、改善の余地はない。
・受益者が負担する申請手数料等は、近隣行政庁と同額であり適正である。
改善実施済
検討中
改善未実施
これまでの
改善(検討)状況と ・事務処理の効率化と円滑化を図るため、簡易な案件を除き開発事前相談を実施し、問題点や今後の手続きの流れなどを申請者へ事前に情
報提供している。このことにより、開発許可審査事務に対する理解と協力が得られているところである。
その内容
改
・大規模な開発行為や過去に事例のない開発行為など、審査の定型化が困難な案件については、近隣行政庁と連携を図り、情報収集・意見交
換等により適正な審査を行うとともに、事務の効率化に努めていく。
善 課題と今後の改善策
今後の方針
事(
業一
の次
方評
向価
性)
一
二
次
評
価
二
「改善のうえで継続」
の場合の展開方針
現状のまま継続
拡 大
改善のうえで継続
他の事業に統合
手段を改善(実施主体・手段の改善)
廃止・休止
縮 小
終了・完了
効率化
「今後の方針」
の説明
(計画内容等)
次
評
価
日
今後の方針
「改善のうえで継続」
の場合の展開方針
平成28年5月23日
現状のまま継続
拡 大
一 次 評 価 責 任 者
改善のうえで継続
岡田 誠
他の事業に統合
手段を改善(実施主体・手段の改善)
廃止・休止
縮 小
終了・完了
効率化
説 明
次
評
価
日
平成28年6月29日
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