事 務 事 業 評 価 シ ー ト 平成27年度 事 前 評 価 平成27年5月13日 日 事 業 期 間 平成4年度 事 業 区 分 有 計画名 源 自治事務 ここをクリックすると 実施計画事業一覧へジャンプ 無 目 的 対象年齢 00 歳 出 予 算 科 目 都市建設部 河川下水道課 下水道係 秋谷 裕司 連絡先 9982 直営 水洗化促進事業 下水道事業特別会計 款 総務費 項 982 - 有 無 事業名 目 048 - 下水道条例、下水道条例施行規則 会計区分 総務管理費 一般管理費 細目 水洗化促進事業 有 無 無 有 504104 手 段 続をお願いする通知書を発送する。 (どのような事業 ・未接続者への計画的な戸別訪問を実施し公共下水道接続 のお願いをする。 を行うのか) ・水洗便所改造資金(年利1.7%)の融資(5~50万円) 99 全年齢 意 図 (対象にどのよ 事務事業を取巻く 下水道の役割、必要性については、概ね市民の理解が得ら 下水道への接続の重要性を理解してもらうことにより、下水 れている。しかし、既存のし尿浄化槽設置家屋の公共下水道 うな状態に 道への接続が増加し、河川環境の浄化を図ることができる。 環境の変化 ・実 には、平均で30万円程度の工事費がかかることから、なかな なってほしい 施上の課題 か水洗化が進まない状況にある。 のか) 有 無 類似事業 有 無 50410401 水洗化促進 区分 区 分 A ト ー タ ル コ ス ト ① 直 接 事 業 費 ② 人 件 費 正職員直接投入人員 正職員間接投入人員 ③ 間 接 経 費 (加算) ④ コ ス ト 対 象 外 (除外) ⑤ トータルコスト計(①+②+③-④) ⑥ 国 庫 支 出 金 国 補 助 率 ⑦ 県 支 出 金 県 補 助 率 ⑧ 市 債 ⑨ そ の 他 ⑩ 受益者負担額(使用料・手数料等) 受益者負担率(⑩÷⑤) 吉川市年間負担経費(A-B) 補 助 ・ 単 独 区 分 B 特 定 財 源 平成25年度 平成26年度 決算(千円) 決算(千円) 92 25 1,105 1,486 0.13人 0.16人 0.01人 0.02人 1,197 1,197 全額補助 1,511 単 位 計 算 式 ・ 説 目 明 (下段) 未接続人口 対① 標 象 下水道処理区域内で下水道に未接続の人数 指 未接続世帯 標② 下水道処理区域内で下水道に未接続の世帯 人 世帯 設 活① 動 ② 指 標③ 水洗化促進戸別訪問件数 戸別訪問して水洗化をお願いした未接続世帯数 啓発記事の掲載 水洗化促進について広報よしかわに掲載した回数 水洗便所改造資金融資件数 公共下水道接続の工事費を融資した件数 件 回 件 実 水洗化率 成① 水洗化人口/処理区域内人口 果 績 指 水洗化人口 標② 水洗化人口 予算(千円) 336 1,459 0.16人 0.02人 1,795 平成27年度 平成28年度 平成29年度 決算(千円) 増減額(千円) 当初(千円) 計画(千円) 23 -2 419 508 975 -512 975 975 0.11人 -0.05 人 0.11人 0.11人 0.01人 -0.01 人 0.01人 0.01人 998 -514 25 358 358 333 1.65% 19.94% 35.89% 34.23% 1,486 1,437 640 -847 一部補助 補助事業の上乗せ・横出しあり 指 標 名 (上段) 区分 ・ 執行方法 前年度の事務事業 有無・事務事業番号 対 象 下水道処理区域内の下水道未接続建物の所有者 (誰を、何を) C D 定 根拠法令等 直接事業費 有 有 無 無 行財政改革大綱 業務プロセス(№・名称) 資 23歳 5041 04 ・公共下水道未接続の一戸建住宅や共同住宅所有者へ接 項 入 事業年齢 関連付け 有 無 基と まちづくり目標 うるおい・安心・快適なまちづくり(生活環境部門) 本の 計 関 施 策 美しい水環境の創出 画係 施策小項目 水環境保全の推進 個別計画の 位置付け 投 未設定 ~ 毎年繰り返し 第2期実施計画の位置付け 事 事前評価責任者 法定受託事務 事務事業の性質 本 所管部署名 水洗化促進事業 事務事業名 基 No. % 人 平成25年度 平成26年度 平成27年度 目標(見込)値 実績値 目標(見込)値 実績値 目標(見込)値 実績値 1,394 1,394 1,483 吉川市単独 平成28年度 738 2,600 2,535 2,950 2,756 2,751 858 1,300 1,193 1,341 1,299 1,349 768 730 765 798 530 621 7 7 7 7 7 7 2 2 2 0 0 1 98.9 95.0 95.6 94.7 95.2 95.3 54,313 55,127 55,100 52,930 54,619 55,488 1,483 平成29年度 計画(見込)値 計画(見込)値 2,316 2,095 1,090 986 730 700 7 7 3 3 96.0 96.4 55,600 56,100 Copyright(C)2015 Yoshikawa city office.all rights reserved 区分 活 動 目結 標果 業 達成 成 度果 結 果 評 価 指 標 名(上段) / 指 標 の 性 質(下段) 平成25年度 平成26年度 103.91% 72.60% ① 水洗化促進戸別訪問件数 増加することが良いとされる指標 ★★★ ★★★★ 達成された 達成度がやや低い 概ね達成された 95.75% 100.21% ★★★★ ★★★★★ ★★★★ 概ね達成された 達成された 概ね達成された 単 位 単 位 平成26年度 トータルコスト×1,000円 効 結 当たり 水洗化促進戸別訪問件数 円/件 2,851 績 率 コスト ① 性果 単位当たり経費変動率(当該年度単位コスト-前年度単位コスト)÷前年度単位コスト) 1 水洗便所改造資金の融資状況 融資件数 預託対象融資額 貸付利率 預託金(融資額の30%) 主 評 価 0 0 1.7 0 件 円 % 円 4 木売落し清掃実施状況 (1)H27.10月…雨天中止 大 99.69% 高改善 の見直し (維持継続) 低改善 成果 の見直し (取組の見直し) 小 1,606 ↑ -43.67% コストが減少してい る 2 戸別訪問実施状況 (1)621件に戸別訪問を実施 (2)市内を地区分けし二人一組で実施。 (3)担当係だけではなく河川下水道課 吉小 旭小 職員全員で対応。 三小 関小 栄小 コスト改善エリア コスト 成 果 向 上 度 平成27年度 低学年 小 効率性向上度 大 ポスター 高学年 中学生 2 2 (2)H28.3月…参加人数:94名 処理量:可燃ゴ351袋、缶4袋 ビン2袋、その他雑芥 低学年 書道 高学年 中学生 1 6 34 6 48 58 39 11 78 55 2 4 18 46 21 42 3 北谷小 中小 組 成果・効率性ともに今後も維持・発 展させる 3 下水道の日「下水道いろいろコンクール」へ出展(㈳日本下水道協会主催) な 取 81.18% ★★★★★ ① 水洗化率 増加することが良いとされる指標 平成27年度 成果・効率性向上度のポジション 5 美南小 南中 東中 中央中 公 共 性 実施主体の妥当性 官 より多くの市民に提供されるが、突出した必需性が見当たらない 政策的意思決定を必要とし、かつ行政上の専門知識を必要とす 民 サービス るサービス 分 担 評 価 私 益 性 ・ 個 -10 人 消 費 性 ②必需・私益 ①必需・公益 5 0 -5 0 5 -5 ③選択・私益 ④選択・公益 対象・手段 業 性 意 図 成果向上の余地 あり 評 有 効 性 効 率 性 コスト改善の余地 改 革 上位施策への 貢献度 受益者負担の 適正化余地 妥当 0 5 政 策 10形 成 -5 小 大 改 善 の 必 要 性 改 善 の 必 要 性 5 大 ④政策的・一般専門性 ③経常的・一般専門性 0 -10 小 0 -10 低 一般専門性 低 評価判断理由(特記事項) 妥当 要検討 当 5 -5 評 価 役割分担 価 0 -5 選 択 性 妥 ①政策的・行政専門性 5 -10 区 分 事 ②経常的・行政専門性 経 常 業-10 務 高 10 10 公 益 性 ・ 共 10 同 消 費 性 受益者負担の 妥当性 高 10 行政専門性 必 10 需 性 役 割 行政関与の 妥当性 整備した公共下水道を活用し、公衆衛生の向上と河川などの水質の保全をするため、水洗化(公共下水道を利 用すること)率を向上させる取り組みを市が行うことは妥当である。 要検討 妥当 要検討 あり なし 水洗化を促進することで、「水環境保全意識の高揚」につながるので、上位施策に貢献するものである。 なし あり なし あり なし 予算は、郵送料と水洗便所改造資金預託金だけなので、コストの改善の余地はない。 改善実施済 検討中 改善未実施 これまでの 改善(検討)状況と 今まで、接続依頼通知のみで対応していた集合住宅・賃貸物件の中で市内に住むオーナーのみ戸別訪問を実施した。 その内容 改 ・未接続世帯への接続依頼文書の郵送について、埼玉県水環境課との連名による郵送を検討する。 ・水洗便所改造資金融資制度について、保証人の条項を見直すなど、融資を受けやすくするために金融機関と調整を図る。 善 課題と今後の改善策 今後の方針 事( 業一 の次 方評 向価 性) 一 二 次 評 価 二 「改善のうえで継続」 の場合の展開方針 「今後の方針」 の説明 (計画内容等) 次 評 価 日 今後の方針 「改善のうえで継続」 の場合の展開方針 評 価 拡 大 改善のうえで継続 他の事業に統合 手段を改善(実施主体・手段の改善) 廃止・休止 縮 小 終了・完了 効率化 水洗便所改造資金融資制度について、保証人の条項を見直すなど、融資を受けやすくするために他市・町の状況を把握するとともに実現に向 けて金融機関と調整を図る。 平成28年5月23日 現状のまま継続 拡 大 一 次 評 価 責 任 者 改善のうえで継続 秋谷 裕司 他の事業に統合 手段を改善(実施主体・手段の改善) 廃止・休止 縮 小 終了・完了 効率化 水洗便所改造資金融資制度の更なる見直しを行い、関係機関との調整を図る。 説 明 次 現状のまま継続 日 平成28年6月30日 Copyright(C)2015 Yoshikawa city office.all rights reserved
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