年 番号 1 方程式 x2 ¡ 2ax + a + 2 = 0 の解の 1 つが正,もう 1 つの解が負のとき, 定数 a の値の範囲を求めると ソ 3 である. タ 次の条件を満たすような実数 a の範囲を求めよ. ( 条件) :どんな実数 x に対しても この方程式の解のすべて( 重解のときも含む)が ¡3 < x < 3 の範囲内に あるとき,定数 a の値の範囲を求めると 氏名 x2 ¡ 3x + 2 > 0 または である. x2 + ax + 1 > 0 が成立する. ( 神戸薬科大学 2016 ) ( 学習院大学 2015 ) 2 a と b は 1 以上 5 以下の自然数とし,放物線 C : y = ¡x2 + ax ¡ b を定め 4 答えなさい. る.このとき,次の問に答えよ. (1) 放物線 C が x 軸と相異なる 2 点で交わるような (a; b) の組は何通りある m を定数とし,放物線 y = x2 + mx ¡ 2m + 1 を C1 とします.次の問いに (1) C1 を原点に関して対称移動した後,さらに x 軸方向に 1,y 軸方向に ¡m だけ平行移動した放物線を C2 とするとき,放物線 C2 の方程式を求めなさい. か求めよ. (2) 放物線 C が x 軸と相異なる 2 点で交わり,それらの x 座標がともに整数で (2) 2 つの放物線 C1 ; C2 がともに,x 軸と共有点をもつような定数 m の値の 範囲を求めなさい. あるような (a; b) の組は何通りあるか求めよ. ( 鳴門教育大学 2015 ) (3) (2) のとき,放物線 C と x 軸の 2 つの交点の間の距離の最大値と,そのと きの (a; b) の組を求めよ. 5 (4) k は自然数であり,直線 y = kx + 1 は放物線 C と接している.このとき x の方程式 kx2 + 4(k ¡ 1)x + k + 5 = 0 が次の条件を満たすとき,実数の 定数 k の値の範囲をそれぞれ求めよ. の k の最大値と,k を最大にする (a; b) の組を求めよ. (1) 正の解と負の解をもつ. ( 立教大学 2015 ) (2) 異なる 2 つの正の解をもつ. ( 成城大学 2013 ) 6 2 次不等式 a(x ¡ 3a)(x ¡ a2 ) < 0 を解け.ただし ,a は 0 でない定数と する. ( 広島工業大学 2010 )
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