2 + mx ¡ 2m + 1 ただし,¡2

年 番号
1
m を定数とし,放物線 y = x2 + mx ¡ 2m + 1 を C1 とします.次の問いに答えなさい.
5
2 次関数 y = 2x2 ¡ (3k + 1)x + k + 5,および y = ¡x2 + (k + 2)x + k ¡ 1 で表されるグラ
フを,それぞれ C1 ,C2 とするとき,次の問いに答えなさい.
(1) C1 を原点に関して対称移動した後,さらに x 軸方向に 1,y 軸方向に ¡m だけ平行移動した放
物線を C2 とするとき,放物線 C2 の方程式を求めなさい.
氏名
(1) C1 ,C2 が 2 つの異なる交点をもつような定数 k の値の範囲を求めなさい.また,k がその範
(2) 2 つの放物線 C1 ; C2 がともに,x 軸と共有点をもつような定数 m の値の範囲を求めなさい.
( 鳴門教育大学 2015 )
囲にあるとき,2 つの交点を結ぶ線分の中点の x 座標を求めなさい.
(2) C1 ,C2 が 2 つの異なる交点をもち,これら 2 つの交点を通る直線の傾きが 3 となるときの k
の値を求めなさい.
2
( 鳴門教育大学 2014 )
3 点 A(1; 4),B(¡1; 0),C(¡2; 7) を通る 2 次関数 y = f(x) 上に点 P(p; f(p)) がある.
ただし,¡2 < p 5 ¡1 とする.このとき,次の問いに答えなさい.
(1) f(x) を求めなさい.
(2) 三角形 ACP の面積を p の式で表しなさい.
6
(3) 三角形 ACP の面積が最大となる点 P の座標を求めなさい.
以下の各問に答えよ.
(1) x の 2 次方程式 x2 + ax + a + 8 = 0 が異なる 2 つの実数解をもち,共に 1 より大きくなるよ
( 福島大学 2015 )
うな a の範囲を求めよ.
(2) 0± 5 µ 5 180± のとき,関数 y = sin4 µ ¡ 2 sin2 µ + cos4 µ の最大値と最小値,およびそのと
3
方程式 x2 ¡ 4x + 3 = 2x ¡ 5 を解きなさい.
きの µ の値を求めよ.
( 山口大学 2015 )
4
( 釧路公立大学 2014 )
p; q; m を実数とする.放物線 y = ¡x2 + 2px + q を C とし,その頂点は直線 y = mx ¡ 3
上にあるとする.このとき,次の問いに答えなさい.
7
a を実数とし,f(x) = x2 + ax + a + 3 とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1) q を p; m を用いて表しなさい.
(2) C の頂点の x 座標が ¡4 のとき,C が x 軸と異なる 2 点で交わるように,m の値の範囲を定め
なさい.また,そのとき C が x 軸から切り取る線分の長さを m を用いて表しなさい.
(3) p の値にかかわらず,C と y 軸の共有点の y 座標が負となるように,m の値の範囲を定めな
(1) 2 次方程式 x2 + ax + a + 3 = 0 が正の実数解のみをもつような a の値の範囲を求めよ.
(2) 放物線 y = f(x) の頂点の y 座標を g(a) とする.このとき,a が (1) で求めた範囲を動くと
き,g(a) の最大値を求めよ.
( 島根大学 2014 )
さい.
( 山口大学 2015 )
8
二つの関数 f(x) と g(x) を次のように定める.
f(x) = 4x2 ¡ 8s(x + k) + s4 ¡ s2
g(x) = 8sx + s4 ¡ 4
ここで,k と s は実数の定数であり,0 < s 5 1 とする.また,y = f(x) のグラフは点 (0; s4 )
を通ることとする.以下の設問に答えよ.(1) は解答のみでよく,(2)∼(4) は解答とともに導
出過程も記述せよ.
(1) k を s で表せ.
(2) f(x) の最小値を m とする.m を s を用いて表せ.
(3) y = f(x) のグラフと y = g(x) のグラフが少なくとも一つの共有点をもつような s の値の範
囲を求めよ.
(4) s の値が (3) で得られた範囲にあるとき,m の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの s
の値を求めよ.
( 秋田県立大学 2014 )