グループの意見をまとめなくていい。

子どもの居場所論
10月23日(水)2限
第三回「『座談会 居場所』をめぐって①
」
前回の感想より①
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•
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今の自分にとっての居場所は自分がそこで必要とされていたり、自分らし
くいられるところなのかなと思った。いつもは居心地が良くても、その時
の空気感が変わったりするだけで居心地が悪くなってしまうことがある。
常にそこが居場所になることもあるし、その瞬間だけ居場所になることも
ある。小さいころは割と楽しめればどこでも、たとえば公民館とか、学校
とかみんながいる場所を居場所だと感じていたが、段々大人になっていく
につれて居場所に精神的な安心とかを求めるようになった気がする。成長
するにつれて、私は場所というよりは対人関係だったり、その場の空気感
などを居場所と感じるようになった。
居場所というのは自己の顕示欲を満たすための場なのではないかと考えた。
他人とのコミュニケーションが必須であり、しかも自分の意見が気兼ねな
く言える場所というのが最も近いのではないかと話し合った。幼児期、小
学校低学年の頃は居場所の範囲が極端に広かった。その頃の子どもはした
いことをしたいようにするからだ。しかし、高学年人になるにつれて居場
所は少しずつ狭くなる。他人のことを考える余裕ができ、社会的スキルな
ども身につけることで自分の本心をさらけ出すことに抵抗が出てくる、ま
たはタブー視されるようになっていくのではないか。そのため、「気兼ね
なく」という機会が少なくなり、そこで自分を認めてくれる人が出てくる
と居場所に変わるのではないだろうか。
思春期の居場所について、人は反抗期を通して居場所を探すのだという意
見もあった。つまり、親に反抗することで言えという基本的な居場所から
いったん抜け出し、新たな居場所を探し求めるのだ。そして、家こそが最
も安心できる居場所であると落ち着くのだということだ。
前回の感想より②
• 実家と一人暮らしの家について話しました。私自身、実家があまり好
きではなくて、環境的には最高なはずなのに、家庭内でけんかしたり、
誰かが誰かの悪口を言ったりするのが大嫌いでした。だからひとり暮
らしを始めたときもすぐに慣れたし、今の方が居心地がいい。多分、
親や家族といるよりも、友だちといた方が楽しいと思ってしまうから
今の環境に居場所を感じてしまうのかも。家族のことは大好きなんで
すけどね。どうしても帰りたいとはならないです。親不孝者だなぁ。
• 私たちの班は子どもの居場所というより、大人の居場所という話が多
かった。班員が三年生ということもあり、就活に失敗した際の自分の
居場所はどこにあるのかという疑問が上がった。大人の場合、職場は
大きな役割を話していると思う。特に独身の人の場合は家庭という居
場所がないため、職がなければ自分という存在をどうやって主張すれ
ばいいのか、皆で悩んでしまった。これは子どもにも似たようなこと
が言えると思う。子どもは長期休暇でもない限り、大抵は学校で過ご
すものといえるだろう。しかし、何らかの理由で学校に行けなくなっ
た場合、その子の存在はどうやって主張すればいいのだろうか。世間
で主な活動場所だと思われているところから外れてしまった人を責め
るのではなく、受け入れる場所の提供が必要なのではと強く思った。
子どもだけではなく、大人にとってもこれは重要な課題だと思う。
前回の感想より③
• グループワークの世代が上の方がいました。その方の話の中で、その世
代の人からする居場所という言葉のイメージは「社会の第一線から逃げ
込む場所」というネガティブなイメージであることを聞き、驚きました。
私も含め、同じグループのメンバー三人は居場所という言葉にプラスの
イメージしかなかったからです。同じ言葉でも年代によって違うイメー
ジを持っているのだなと感じました。
• 私にとっての居場所はサークルですが、居場所と感じる分、ツイッター
などで何人かで遊びに行って楽しそうにしていると疎外感のようなもの
を感じるなど、少しの事でも気にしてしまいます。でも、中高と家以外
に居場所と言えるところがなかった自分がサークルという居場所を見つ
けられたことは大きな成長だと思っています。
• 子どものための居場所についてもっと深く考えたいと感じた。居場所は
いざ作ろうとするととても難しいものである。ベストな状態としては互
いの良い所、悪い所を認め合えるような空間だが、ここまで作るのは難
しい。そこでそれよりも単純で簡単な方法、自分たちと違う人を排除す
るという方法をとってしまいがちになるのだ。これは決して良い居場所
づくりとは言えないが、そこに関して大人がどのように関わっていくべ
きかについてはすぐに結論がでるものではないので、これからじっくり
考えていきたい。
• 居場所とは様々に変化し、その居場所をどう感じるかは人によって異な
るものだと話し合った。他から見たらどう見てもイジメられているのに、
その人にとってはそのグループを居場所と感じていることもある。
前回の感想より④
• 話している中で居場所はなくても生きられるのではないかという考えが
あり、そうだろうかと考えていたのですが答えを出すことはできず、難
しいと感じました。また、居場所は自分でつくっていくもので、自分が
相手を認めればそこが自分の居場所になるという意見もあって、確かに
そうかもしれないと思ったのですが、自分がいくら相手を認めていても、
相手から認められなかったらそこは居場所だと感じられるのだろうかと
思ったりしました。
• 居場所の数は多ければ多いほど幸せなのか、それとも数は特に関係なく、
居心地がとても良い、質の高い所がある方が幸せなのか、人によって異
なるだろうが、大切な場所がたくさんある人は素直にすごいと思う。私
が一番気になっているのは居場所のない人はいるのかということです。
「居場所がない」と感じている人はいるだろうけど、その人には本当に
居場所がないのか、疑問です。そういう人もどこかしらで他人と関わっ
ているはずで、身近で言うと家族などもある。本人が気づかない居場所
もあるのではないかと私は思います。
• 私は活動が居場所としても要件の多くを占めると思う。自分のやりたい
活動をしていると、「居場所はこれだ」と浮かんでくる。そうしたとき、
最も重要なのが活動ができるということであり、人間関係などは付属品
に過ぎない。方向性の異なる人とのかかわりは、勉強会や意見交換など
を目的とした場合くらいでしか居場所とは感じにくい。
前回の感想より⑤
• 私は大学寮生です。大学寮は居場所になりそうなものですが、実際に
は縦横の関係は薄く、それでも相部屋はいて・・とhomeでもなけ
ればplaceとしても微妙なところだったりします。とはいえ、ひ
とり暮らしもさみしさは絶えないようです。そしたらシェアハウス?
同棲?一緒にいる人がいれば寂しくないのか、それが居場所になるの
かは難しい所です。
• 「クラス」というものは作られた居場所であると感じました。「みん
な仲良し」や「団結」を強制されているため、嫌でも「居場所」とい
う意識を植え付けられた気がします。
• 私の小中時代を振り返ると“グループ”というものが一番受容だったと思
う。学級の“班”とはまた別の友だちグループである。このグループでは
はみ出ないように気を使わなければならず、給食のAorBもいつもそ
う考えていた。グループからはみ出ることがいじめの対象となること
もあるが、多くの場合、グループの結束を保つために誰か一人をター
ゲットにしていじめることになる。だからいじめられても手を差し伸
べてくれる人はいない。居場所の重要性を最も感じた時期であった。
• 居場所の「善し悪し」について自分は「悪い居場所」とはそもそも居
場所と言えないと思っていたが、客観的にということならば―例えばD
V被害女性の場合、暴力行為などがある以上、悪い関係のように見え
るが、本人はそれでも居場所として受け入れているのではないか―とい
う趣旨の意見を聞いて、ハッとしました。
前回の感想より⑥
• 三年生の方から附属中学校への教育実習での生徒の人間関係ついて話が
ありました。具体的には中三女子の“グループ的交友”。付属中学という
こともあり、育ちが特殊(社長令嬢など)な生徒と、一般的な家庭で
育った子がどう仲良くできるか、考えさせられました。中学三年生とい
うこともあり、様々な悩みを抱える中で、その悩みを誰に打ち明けるか
はとても大切なことであり、その悩みを打ち明けられる関係こそが居場
所なのだなあと思います。
• 集団の中だけではなく、個人でも居心地がよければそこも居場所となる
のではという話があって、なるほどと思いました。今まで居場所だった
ものが居場所ではなくなることもあるし、絶対的な居場所なんて存在し
ないと考えましたが、他者とのかかわりの中の居場所なら変化が激しい
ものになる一方、自分一人の居場所があったらなかなか崩れないものに
なると思いました。
• 居場所はなぜ必要かを考えた時、他人同士でかたまりがあるのに、自分
はどこにも属していないと寂しいと思ったり、嫌だと思う。他人からの
目を気にしている自分がいる。高校の頃のお弁当の時間など、一緒に食
べる友だちがいないと恥ずかしいと思う気持ちもあり、うわべの“仮の居
場所”を作って過ごしていたように思う。居場所は自分の中の誰かと一緒
に何かを共有したいという思いと、他人によく思われたいからいるとい
う両方の面がある気がした。
前回の感想より⑦
• 大学に入った当初、居場所を感じるのが難しかったと皆口をそろえて
言っており、それがなぜか考えた。高校の時には自分のクラスがあり、
教室に行けば自分の席があり、どこに行けばよいのか迷うことがない。
それが大きいのではないかと感じた。居場所は多様で相手をよく知り、
信用しているからこそ居場所となり得る場合も、あまり知らないからこ
そ居場所となるときがあるようだった。
• 私の考えとして居場所は自分が“居る場所”だが、一言で居る場所と言っ
てもといっても居たい場所、居たくはない場所、居るべき場所、居なく
てもよい場所など、英語の助動詞に例えるとwant、must、sh
ouldなどたくさん考えられると思った。私にとっての居場所は居て
いい場所“can”である。ここに私は居ていいんだ!と思える場所が居
場所として捉えられる。ただその場に居るその時ではなく、後々で、こ
こは居場所だと捉えている時点で居場所とは何かという問いに対して“こ
れだ!”という答えを見つけるのは非常に難しいと感じた。
• 善し悪しにかんしては自分がここに居たいと感じる「気持ち」に関して、
またその居場所を「社会的に見て」どうかの二つがあると考えます。居
たくないけど一緒にいるのは自分にとって悪い居場所になりうるし、未
成年でお酒やたばこを目的につるんでいたら社会的に見て悪い居場所に
なってしまうと思います。居場所の秩序がある人の居場所を奪ってし
まったり、弟や妹などの存在が奪ってしまうこともあります。
前回の感想より⑧
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•
中学校での実習をした時に、自分自身が中学時代には気づくことのできな
かった異性の居場所について知ることができた。1,2年生の頃にはリー
ダー的存在であり、何事にも中心にいた生徒が心と体の成長期を経ることに
よって中心から離れていくのを見た。それは本人の変化も影響あるが、周り
の反応も少なからずあったように思えた。居場所を確立するのに様々な困難
を覚える生徒もいれば、自分の個性だけで居場所をつくることのできる生徒
も多い。自分が教員になった際に手助けをすることができるのか、そもそも
その手助けは必要性があるのかどうかを考えるべきだと考える。
居場所の善し悪しについて、はたから見て悪い居場所だと感じたとき、私は
その次の行動には迷いが生じる。もしこれはいけないと思って、人をその人
間関係を離したらどうなるか。例えば、彼氏からDVを受けている彼女は怪
我をしなくて済むかもしれないし、友だちにお金を渡して遊んでもらってい
る少年はイジメに気付き、嘘の友情もなくなるかもしれない。しかし、彼
(女)らは居場所を失うことになる。他に居場所があればよいが、居場所がな
くてその人間関係に依存していたら孤立してしまわないか、不安だ。
私が考える居場所は二種類ある。一つは物理的空間としての居場所であり、
もう一つは目に見えないつながりで結ばれた居場所である。前者は目に見え
るくくりであり、自分の部屋などの空間や、所属、職業と言った肩書による
ものである。一方、後者は友達や恋人と言った目に見えないつながりによる
居場所、つまり人間関係である。両方必要であるが、後者は消滅しやすいと
いう特徴がある。そのため、現代の人は他者とのつながりの中にアイデン
ティティを求め、それがなくなることのないようにSNSといったものに時
間を割き、常に居場所がなくならないように気を使ってるのだ。
前回の感想より⑨
• 今サークルでオリジナルバンドをやっていますが、そのバンドに
誘われたのが一番最後だった私は最初すごく仲良くなっているメ
ンバーになじめませんでした。そこでいつから馴染んだのかを思
い返してみると、バンド名が決まった日だと思われます。バンド
の名前は“ワロテル”というバンド名です。由来として、私の口癖
が当時「わろた」で、ずっと「わろた、わろた」言っていたら、
メンバーが「今笑ってるわけだから、わろたじゃなくて、わろて
るでしょ」と言ってきたエピソードがあります。この時、「私、
ワロテルなんだな」と嬉しくなったのを思い出しました。今、
サークルの中でワロテルはとても愛されていると感じていること
が多く、幸せです。
• 私は今、ボランティアで子どもの居場所づくりということで放課
後に子どもたちと遊んでいます。しかし、居場所についていろん
な意見を見たり聞いたりして思ったのですが、居場所とは本人が
そこを居場所と認識して初めてその人にとっての居場所になるの
だという気がします。だとしたら私たちがつくろうとしている場
所が子どもたちにとって本当に居場所となっているかと疑問に思
いました。
前回の感想より⑩
• 全員違う学科ということと、初対面ということもあり知らないか
らこそ色々な話をすることができた。同じ学科だったり、仲良
かったりするからこそ思っていることを言えないことがあると感
じた。赤の他人だったり、今後ずっと付き合っていくわけではな
いという環境が過ごしやすいこともある。(「今の学科向いてない
と思う」とか「サークルしんどい」とか、知らない人の方が言い
やすい)最初知らない人ばっかりで「居場所ない!」と思ったけれ
ど、居場所が固定されすぎても辛いということが感じられた機会
でした。
• 話し合いをして、「気兼ねなく話ができる空間が自分の居場所で
あるという」というものが多かった。これは自分の言いたいこと
を遠慮なく言えることで自らの所属している共同体を自分の内面
の理想を少しでも近づけようとしていると考えられる。つまり、
自分にとって居心地の良い「居場所」とは自分の内面を外科医と
の温度差があまりない所のことを言うのだ。すると、その共同体
は趣味や考えの合う人たちが集まる場所となる。だから共同体の
空気がマンネリ化し、メンバーもだれもが同じような金太郎飴の
ようになってしまうと考えられる。自らの個性を出したり、新し
い価値観に触れるという観点から居場所にどっぷり浸かっている
というのも考えものなのではないか。
この授業で気をつけてほしいこと①
• 「○○一般」について極力語らない。一般化するときには気を付ける。
子どもは一人ひとり違う。居場所も人それぞれ。子ども一般、居場所一般
という括りで議論をするのは基本的にあまり有効ではないように思えます。
一般化して議論するときには本当に意味のある一般化をしているか、どん
な観点から一般化しているか(その場合、他の観点は捨象されている)を
問うてみて下さい。
例
「現代の子どもはインターネットが発達した環境に生きているから居場所
について○○ということが言える」
→ インターネットが発達した環境という観点から現代の子ども一般につ
いて語っている。こうした一般化は可能ではあるが、インターネットが生
活の中でもつ意味は子ども一人ひとりによって違うので全ての子どもにつ
いて共通して言えることは実はかなり限られている。インターネットが発
達した環境に生きていてもインターネットに触れることができない子ども
がいることにも注意しなければいかない。また、ここではインターネット
との関係で一般化が行われているので、子どもの生活におけるインター
ネット以外の要素は捨象されていることにも注意が必要。
この授業で気をつけてほしいこと②
• グループの意見をまとめなくていい。
グループワークをするとグループの意見をまとめようとする人がいます。
集団としての意思決定のための会議ではなく、この授業は他人の考えに触
れながら一人ひとりが居場所についての考えを深めることを目的としてい
るので、まとめる必要はありません。Aさんにとっての居場所、Bさんに
とっての居場所についての考えはあっても、AさんとBさんの居場所につ
いての考えをまとめたものは誰の考えでもないからです。
・話せないときには無理に話さない。
グループワークは話が盛り上がった方がいいというイメージがあるようで
す。話が盛り上がること自体は悪いことではありませんが、それぞれに考
えを巡らせている中での沈黙にも大きな価値があると思います。居場所が
テーマということもあり、自分の個人的な話をすることに抵抗がある人も
いるかもしれません。その場合は無理に話さずに話を聞く側に回ってあげ
て下さい。話したくなったタイミングで話したいことを話してくれれば充
分です。周りも話さない人のあり方を尊重してあげてください。
• 賛成、反対で他人の意見を評価しない。
この授業のグループワークは意見の優劣を競うディベートとは違います。
賛成、反対を決めるのではなく、他人の考えと新鮮な気持ちで出会い、自
分なりに理解するつもりで他人の話を聞いてみて下さい。
グループワーク
 『現代のエスプリ別冊 生活文化シリーズ3 現代人の居場所』「座談会
居場所」の前半部を読んでみて感じたことを自由に話し合ってみて下さい。
 テーマは各グループで設定してください。下のテーマ案はあくまで困った
時のためのもので、使っても使わなくても構いません。
 座談会で言われていることを素直に受け取る必要は必ずしもありません。
疑ってみたり、違う解釈ができないか、考えてみて下さい。
テーマ案
• 居場所について、プレイスに近いという話が出ていますが、居場所の英訳
を考えてみて下さい。単語ではなく、文でもいいです。
• 社会的居場所と人間的居場所の関係について考えてみて下さい。
• 「アジール」、「癒し」、「永続的」、「一時的」など、居場所にかかわ
るキーワードやそれらの関係について考えてみて下さい。
• 家に父親の居場所がないというのはどういうことなのでしょう?あなたの
父親は本当に居場所がなさそうですか?
• 会うと15分も話せないけど、電話なら2時間でも話せるというカップル
の話が出てきました。皆さんはこの感覚、わかりますか?直接的な関係の
圧迫感って一体なんなのでしょう?
• 資本主義の指令とは何なのでしょう?それは現代における居場所の問題の
問題とどのように結びついているのでしょう?それぞれの実感も踏まえて
自分なりに言葉にしてみてください。
感想シート
• 今日の授業の中で考えたこと、疑問や質問、グループワークの中
で話し合ったこと、授業に対する要望、なんでもかまいません。
• 感想の紹介は匿名で行いますが、プライベートなことにかかわる
など、どうしても次回の授業で紹介してほしくない部分などがあ
ればその旨を記してください。
• 必ず、名前、所属、学籍番号を書いて出してください。(所属は
空きスペースに分かるように書いてください)
• 授業中に伝えきれなかった質問、意見はメール、もしくはブログ
を利用してください。
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