6月度御書講義 四条金吾殿御返事 **支部 背景と大意 • 文永9年 在・佐渡 51歳 • 幕府による大弾圧の渦中 • 金吾は退くことなく戦い抜く • • • • 大難は成仏の因となる 別名「煩悩即菩提御書」 信仰者として讃えられる存在に 法華経の行者として実証を 煩悩即菩提 九界即仏界 生死即涅槃 地獄即寂光 宿命転換の原理 成仏の原理 悩み苦しみ 即幸福 仏の智慧 生活法 全ての苦悩は転換できる 法華経の行者 遣化四衆 比丘・比丘尼 優婆塞・優婆夷 行如来事 民衆こそが 仏の行を 日蓮・法華経の法師 民衆が民衆を救う 上行菩薩・結要付属 見宝塔品 虚空会の儀式 滅後末法 の弘経 四菩薩 地涌の菩薩 勧持品二十行の偈 大難・三類の強敵 神力品 弘経の付属 信心を貫く 佐渡流罪 厳しい迫害 法華経の信心を とをし給え 途中で休めば火は得られない 厳しい冬の日々を耐える事もある 勝利への信仰を生涯貫こう 強盛の大信力 強盛の 大信力 今こそ、いよいよ、 勇気、希望、挑戦 強き信心の根本は地涌の使命 師弟不二の実践・行動 広布に生きる使命の人生を 勇気と希望の戦いに幸福が 法華宗の四条金吾 迫害の中 でこそ 大聖人の弟子として 社会に実証を示せ 弟子として実証で師を顕彰 一切衆生の口に うたはれ給へ 社会から讃え られる存在に 法華経ゆへの名 悪名でも広まる 善い名こそ誉れ 法華経故の名 は最高の誉れ 人生最高の誉れは創価ゆへの名 創価の道・師弟の道で勝利の旗を 指導から •大事なのは、真心・信念・誠実・行動 •学会員は現代の優婆塞・優婆夷 •わが信念を断固として語り行け •法華経は人間尊重の思想、 人類の経典として待望されている 信頼と共感を社会に広げよう
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