文章書き方の基本

礼儀正しい文章
適切な敬語を
形式を整えよう
エチケットを守ろう
適切な敬語を
尊敬語
聞き手や課題の当事者を高く待遇し、敬意を表す。
謙譲語
丁寧語
聞き手に対して特別の配慮をもって、直接聞き手に敬意を表す。
美化語
自分の言葉を上品できれいにするために使う
尊敬語
「お」「ご」や「御・貴・芳・高・令」は名詞の
頭につけます。
「お」は和語、「ご」は漢語
敬称
様:個人名
殿:職名
御中:団体
各位:同一文書を多数の人に1通ずつ当て
る場合に使う。
ご一同様:ひとつの文書を複数の人あてに
する場合に使う。
美化語
物事を美化したり自分を上品に見せたりす
るため
「お」「ご」を課題のものにつける。
形式を整える
頭語・結語
時候の挨拶文
日ごろの感謝の言葉
エチケットを守ろう
相手の名前を間違えないように
相手の名前を行末に書かない
「わたし」を行頭に書かない
形式を整える
頭語・結語
時候の挨拶文
日ごろの感謝の言葉
安否の挨拶
貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上
げます。
御社・貴店・皆様(には)・各位(には)
ご発展・ご隆盛・ご隆昌・ご健勝
なによりと存じます・ご挨拶いたします。