PDF版 - 中央区

Eメールアドレス
ねて永続的な繁栄を続けてき
をも乗り越えながら、代を重
子などが読み取れます。また、
創 業 し た 向 店︿紙 問 屋﹀
︶の 様
業した木綿店、本町四丁目に
も めんだな
道は②④を作品に、①∼⑤を
た老舗企業が区内には散在し
ホームページアドレス
別紙に記入して郵送または区
問い合わせ︵申込︶先
役所別館5階選挙管理委員会
凡例
程 度︶を 選 び、 都 選 挙 管 理 委
ポスター部門の入選作品の
中 か ら、 中 央 区 優 秀 賞︵ 点
事務局へ持参する。
応募資格
9月7日
︵必着︶までに、ポ
スターは裏面右下、標語は余
応募方法
入選作品の 著 作 権 は 中 央 区
選挙管理委員 会 お よ び 中 央 区
発 表
月︵予定︶
応募作品
1
8404
の応募は可能︶
。
逢〒104
1
選挙管理委員会事務局
中央区築地1
☎
︵3546︶
5542
前号では、
堀留町一丁目
︵現
在 の 日 本 橋 本 町 二 丁 目 7番︶
たって同じ場所で店を張り続
えてから360年以上にもわ
の角地に江戸店
︵伊勢店︶
を構
通り
︵旧街道筋の目抜き通り︶
す。なお、創業地である本町
てきた区内でも屈指の老舗で
て以来、今日まで営業を続け
町一丁目の地で紙商を創業し
商人・小津清左衛門が大伝馬
︵1653︶
に伊勢
の承応2年
もその一つで、江戸時代前期
日本橋本町三丁目にある和
紙専門店・株式会社小津商店
ています。
も確認できます。
指導的役割を担っていたこと
次 組 合 を 再 結 成︶に 尽 力 し、
合を結成し、明治
の結成
︵明 治
壱番組紙問屋仲間
︵己 卯 組︶﹂
的とした和紙問屋仲間
﹁己 卯
な和紙取引と円滑な流通を目
要職などに就く一方で、正常
力 富 商 が 協 力︶や 官 製 商 社 の
野組・島田組・小津などの有
す る 多 額 の 出 資︵三 井 組・ 小
興を図る政府の商業政策に対
明治新政府の成立期には、財
区民有形民俗文化財
日本橋本町三丁目 番
号 小津和紙博物舗
き ぼう
江戸店は、伊勢商人共通の合
所蔵資料には、江戸店およ
び小津本家
︵伊勢︶
伝来の千数
一部を展示公開︶しています。
津︵屋︶
清左衛門として商売を
がありましたが、紙問屋・小
への組織変更
︵昭和 年︶など
織化による合資会社としての
いち ばん ぐみ
年 に 第 1次 組
年に第2
理的な方式で商売を軌道に乗
百点に上る商業関係文書
︵中
や
せて繁盛しました。
央 区 民 文 化 財︶が あ り ま す。
営んでいた頃からの用具類が
みなと
政基盤の安定と内外商業の振
で紙問屋
﹁湊屋﹂
を営んでいた
け、古文書をはじめとする多
服部家が江戸店を構えた北
側 に は、 江 戸 時 代 初 期 に 日
こうした資料からは、伊勢商
今日まで保管されています。
新発足
︵昭和4年︶
や株式会社
光・奥州街道の道筋として整
人独自の経営・執行体制や雇
ち ょ うど お
用 慣 行 の 実 態、 複 数 の 商 品
ほん
の通り沿いの両側町であった
備された本町通りがあり、こ
じ ょ うお う
服部家の文書を紹介しました。
くの歴史資料も所蔵
︵小 津 本
その後、関東大震災による
被災と再建、昭和期の法人組
小津商店江戸店
営業関係用具類
伊勢国松坂
︵現 在 の 三 重 県 松
館ビル
階の
﹁小津史料館﹂
で
阪 市︶に 本 家 を 持 つ 服 部 家 の
む こ うだ な
明るい選挙作品コンクール
員会の第2次審査に推薦しま
◎作品は、1人1点とし、未
だな
す。中央区優秀賞の作品は、
ど
作品募集
区内の小・ 中 ・ 高 等 学 校 の
児童・生徒お よ び 区 内 在 住 ・
白に①住所②氏名・ふりがな
在勤者
・書道
明るい選挙推 進 協 議 会 に 帰 属
査の対象外です
︵各 部 門 別
発表の自作品に限ります。
色彩は自由、画用紙の大き
さ は お お む ね 4 ツ 切︵5 4 2
﹁政治﹂﹁選挙﹂﹁投票﹂﹁代
表﹂﹁公正﹂の中から一つを選
学年︵年齢︶⑤電話番号を、書
③学校名︵児童・生徒のみ︶④
人︶に 賞 状 お よ び 賞 品、 応
入 選 者︵各 部 門 合 わ せ て 約
賞
㎜ × 3 8 2 ㎜︶も し く は、 8
ツ切︵382㎜×271㎜︶を
使用してください。
募者全員に参 加 賞 を 贈 呈
び、半紙サイズに毛筆で書い
し、作品は啓 発 物 品 な ど に 利
画材は絵の具のほか、紙や
布を使用した貼り絵などでも
てください︵平仮名も可︶。
用することが あ り ま す 。 ま た 、
構いません。
◎課題文字以外は、審査の対
区のホームペ ー ジ な ど に 入 選
者の学校名・ 学 年 ・ 氏 名 を 掲
象外です。
・標語
載します。
東京都の第2 次 審 査
か つ おぶ し
文化財の江戸店営業関係用
具類は、江戸時代後期から昭
くだ
︵紙・綿・茶・下り鰹節など︶
わた
大 伝 馬 町 一・ 二 丁 目
︵現 在 の
ちょう
和初期にかけて使用されてい
15
点、御門
せい やき いん
小
うろこきゅう
増山一成
中央区総括文化財調査指導員
重な資料といえるでしょう。
る商人精神が垣間見られる貴
と有形無形のモノを大切にす
は、商いに対する厳しい倫理
えています。これらの文化財
江戸
︵東京︶店商売の一端を伝
点︶が あ り、 伊 勢 商 人 に よ る
引き出し
︿2段﹀
付き印鑑箱1
点、千両箱1点、印鑑箱1点、
文箱1点、御鑑札・株札箱1
津﹂の 2点、 御 用 金 御 請 取 証
己 卯 壹 番 組 紙 問 屋 印﹂﹁
ち ゅ うて つ
点
︵算盤5丁、
そろばん
を取り扱う多角経営や店舗拡
ほん
日本橋本町三丁目・日本橋大
た9品目合計
くり わた
充
︵大 伝 馬 町 一 丁 目 の 江 戸 本
だな
伝 馬 町︶は 江 戸 屈 指 の 商 業 地
算盤収納
︿5段﹀
箱
3︶
店
︿紙 問 屋 を 主 軸 に 繰 綿 問 屋
鑑 札 2点、 鋳 鉄 製 焼 印﹁東 京
2
でした。特に、大伝馬町一丁
な ど を 兼 業﹀
、本店の隣に創
・就学児童およびおむつの取
の家並みや繁華な往来の様子
しての町が点在し、数多くの
1
︵晴海5
利用上の注意
目は、伊勢商人を中心とする
午前 時∼午後4時
◎正午から午後1時までは池
れていない幼児は利用でき
を題材とする作品
︵絵 画・ 文
・監視員の指示に従ってくだ
商家が立ち並び、商人たちが
活動する中心地でもありまし
地 震・ 経 済 危 機・ 戦 争 な ど︶
重なる自然・人的災害
︵火災・
逢水とみどりの課緑化推進係
☎
︵3531︶
8731
ほっとプラザはるみ
た。こうした環境の中で、度
☎
︵3546︶
5434
さい。
形成されており、重厚な商家
の維持管理作業のため利用
ません
︵た だ し、 ほ っ と プ
できません。
8︶
は利用可能です︶
。
芸 な ど︶も 数 多 く 残 さ れ て い
木綿問屋街
︵通称
﹁木綿店﹂
︶
が
も めんだな
・幼児には必ず保護者が付き
じゃぶじゃぶ池の開設
日 時
7月1日︵金︶∼
2
ます。
9月4日︵日︶
6
規 格
・ポスター
2点以上の応募の場合、審
え
▲小津商店江戸店営業関係用具類
(千両箱)
区役所1階玄関ホールに1週
知っ得
間程度展示します︵ 月予定︶。
チョッと
ラザはるみ以外の公園は、
▲平成27年度ポスターの部最優秀作品
水遊び用おむつを着用し、
会 場
・ 鉄 砲 洲 児 童 公 園 内︵湊 1
1︶
9
17
14
−
その上から水着を着た場合
5
1︶
・ 越 前 堀 児 童 公 園 内︵新 川 1
6︶
・ 久 松 児 童 公 園 内︵日 本 橋 富
沢町
き1
12
−
−
添ってください。
−
(10)
「区のおしらせ 中央」は区役所、特別出張所、区民館などの区施設、コミュニティバス、区内公衆浴場、一部金融機関、百貨店、ファミリーマート(一部店
舗を除く)、都営地下鉄の駅(東銀座・宝町・築地市場・日本橋・人形町・東日本橋・馬喰横山・浜町・勝どき・月島)、東京メトロの駅(京橋・銀座・東銀座・
新富町・築地・八丁堀・三越前・日本橋・人形町・茅場町・小伝馬町・水天宮前・月島)、JRの駅(新日本橋・馬喰町)、文化堂でも配布しています。
10
−
・ 月 島 第 二 児 童 公 園 内︵勝 ど
−
・ほっとプラザはるみ屋上
−
2
−
12
現在の中央区エリアは、江
戸・東京における商業空間と
10
−
12 −
16 −
−
90
11
はがきなどの白い紙を使用
してください。
地域防災フェア開催中(写真は豊海小学校の様子)
「地域防災フェア」が
7月17日まで、区内の防災拠点で
順次開催されています。会場を訪れた皆さんは、割引販
売されている住宅用消火器や簡易トイレなどの購入、初
期消火体験や起震車による地震体験などを通して、災害
に対する日頃の備えの大切さを再認識していました。
No. 1289
区のおしらせ 6 月 21 日号
平成28年(2016年)6月21日
(火曜日)