おいしさをいの一番の Tokyo Restaurant いばらきの �� お刺身７種盛り２種の納豆醤油でいただく ※写真はランチ時の「お刺身御膳」のもの伝統と革新三代目の目利きが光る日本料理ここに足を運ぶことは、旬と本物をいただくことになる。老舗の日本料理店ならではの歴史を重んじながらも、「いいものはすぐに取り入れる」という姿勢で、現代も取り入れた料理を楽しむことができる。いい素材があると聞けば、野永さん自ら産地に出向き、その味を確かめることも多い。どの素材も値段で選ぶのではなく、一番なおかつ適正な価格で提供されるという。驚くのは、その行動力。上質のものを扱い、刺身の脇に添えられるタレは茨城県産の納豆を使用したものだが、納豆の卸し先を探していた作り手と、納豆を求めていた使い手・野永さんの偶然の出会いから生まれたもの。紹介された納豆を翌日には取り寄せ、しかも届いたその日のディナーには、納豆醤油（万能納豆タレ）に変貌を遂げて登場したというから驚きだ。二種類の納豆を使用した醤油は、何も言われずに食べると濃厚なゴマダレのようでいて、とろみとコクが納豆のソレである。ひとつひとつに季節感と物語がある料理、食べずには分からない感動を確かめに行きたい。日本橋ゆかり［日本橋］ ■〒103-0027 東京都中央区日本橋３-２-14 ■Tel.03-3271-3431 ■定休日：日曜、祝日 ■Lunch：11時30分 14時00分（L.O.13時30分）／ Dinner：17時00分 22時00分（L.O.21時30分） 1 JR東京駅グラントウキョウノースタワーを食材このます！使って ■〒316-0023 茨城県日立市東大沼町4-29-11 ■Tel.0294-52-5443 特秀メロン［JA茨城旭村］ ■〒311-1415 鉾田市造谷1372 茨城旭村農業協同組合青果物管理センター ■Tel.0291-34-4488 主役になる野菜［久松農園］ ■〒300-4117 茨城県土浦市高岡2269 ■Tel.080-5009-6572 日本橋ゆかり高島屋ブリヂストン中央通り外堀通り八重洲南口交番納豆［有限会社菊水食品］ ■日本橋ゆかり三代目野永喜三夫さん茨城県農林水産部販売流通課いばらき旬菜テストキッチン事業事務局〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978-6 TEL.029-301-3966 FAX.029-301-3969 http://www.ibaraki-shokusai.net/kitchen/