す て っ ぷ 中 央 の ご 案 内

凡例
問い合わせ︵申込︶先
ホームページアドレス
Eメールアドレス
弁護士による専門相談
行います。
専門職後見人候補者の紹介を
る三上さんにボランティアを
る と 感 じ て 始 め ま し た﹂と 語
識が要らないから気楽にでき
長年続けることができた理由
後見費用などの助成
所得や資産が少ない方でも
を伺うと、あくまでもご自身
も毎回、役に立てて良かった
成年後見制度を利用できるよ
ランティア継続の心得を三つ
な と 思 い ま す﹂と 話 し て く れ
の経験上と前置きした上でボ
ボランティア
教えてくれました。
う、申し立て費用や後見人へ
の報酬の支払いが困難な方に
対し、費用助成を行います。
皆さんは、地域でどのよう
中には資格や勉強が必要なも
にはいろいろなものがあり、
心者﹄
でいい﹂
。ボランティア
アを始めるに当たっては
﹃初
んあるにもかかわらず、利用
いるすばらしい活動がたくさ
区内には個人や団体が行って
ティア活動に取り組む中で、
三上さんは日頃からボラン
一般相談
な地域活動やボランティア活
ランティアを選ぶことが大事
気楽に始めることができるボ
のの中から、その時の自分が
の皆さんに活動を知って利用
ているそうです。もっと区民
されている方が少ないと感じ
昨年 月・
動を区民の皆さんに紹介し、
☎
︵3206︶
0567
三上さんが奥さまに勧められ
続けてきました。月島在住の
ィキャブのボランティアでは、
触 れ 合 い を 大 切 に﹂
。ハンデ
最 高 で す﹂と メ ッ セ ー ジ を い
第二の人生でボランティアは
てみてほしい。定年退職後の
年ハンディキャブのボランテ
これらの心得を持って、長
決意が見えた気がしました。
優しい表情に三上さんの強い
ア だ と 思 っ て い ま す﹂と 語 る
ができる第一歩がボランティ
(8)
「区のおしらせ 中央」は区役所、特別出張所、区民館などの区施設、コミュニティバス、区内公衆浴場、一部金融機関、百貨店、ファミリーマート(一部店
舗を除く)、都営地下鉄の駅(東銀座・宝町・築地市場・日本橋・人形町・東日本橋・馬喰横山・浜町・勝どき・月島)、東京メトロの駅(京橋・銀座・東銀座・
新富町・築地・八丁堀・三越前・日本橋・人形町・茅場町・小伝馬町・水天宮前・月島)、JRの駅(新日本橋・馬喰町)、文化堂でも配布しています。
中央区社会福祉協議会成年後見支援センター
どを援助しま す 。
すてっぷ中 央 のご案内
権利擁護支援事業
町会や高齢者クラブ、職場
な福祉活動やボランティア活
のもあります。そういったも
ました。
内グループ、施設などに職員
動が行われているかご存じで
継続の心得
が出向き、成年後見制度に関
すか。
まず一つ目は
﹁ボ ラ ン テ ィ
続や遺言に関する問題、高齢
する説明を行います。お気軽
出前講座の実施
者や障害のある方の権利侵害
にお問い合わせください。
用に関する相談をはじめ、相
定期預金証 書 、 不 動 産 権 利
などについて、専門の弁護士
成年後見制度の手続きや利
書などの重要 書 類 を お 預 か り
が相談に応じます。
・利用料
1時間千円
慣れた地域で安心して生活を
します。
親族後見人への支援
書類等預かり サ ー ビ ス
続けられるよう、次のサービ
・利用料
1カ月千円
・日時
毎月1回
スを実施しています。
◎ 各サービス と も 、 所 得 に よ
ている方を対象とした講座な
4時
福祉活動を紹介する展示や体
親族で後見人等に就任され
月、さまざま
権利擁護に関わる相談を中
午後1時
分
り利用料減 免 の 制 度 が あ り
験コーナーなどの企画を行っ
してもらいたいという思いか
い﹂
。﹁ハ ン デ ィ キ ャ ブ の 利 用
て、利用者へのPRを行うと
だそうです。
の申し込みを受けた際に自分
ともに、活動の担い手や後継
仲間づくりや新しいつながり
の 予 定 が 入 っ て い た ら、自 分
者不足解消のきっかけづくり
どを開催する他、随時相談に
の予定を優先していいのです。
を 行 っ て い ま す。 ま た、﹁私
・相談時間
1人1時間
ました。今回はこの見本市の
﹁地域活動見本市﹂
が開催され
自分のペースは大事にしつつ、
のように退職して余暇がある
ら、地域福祉活動見本市では、
実行委員、三上一夫さんにお
依 頼 を 引 き 受 け た ら、責 任 を
人にはぜひ見本市に来て、さ
づくりを進めることを目的に、 二つ目は、﹁マイペースでい
後見支援センター
﹁す て っ
逢中央区社会福祉協議会成年
話を伺いました。
持 っ て や り ま す﹂と 長 く 続 け
まざまな活動を知って参加し
ぷ中央﹂
行委員会と社会福祉協議会が
地域福祉活動見本市は、実
る秘訣を話してくれました。
応じています。
さい︵要予約︶。
申し立ての支援
法定後見申立書類作成の支
援や弁護士、司法書士などの
主催しており、三上さんは社
最後に三つ目は、﹁思いやり、
年間
テレホンカード、クオカー
ただきました。
使用済み切手・プリペイドカード、
書き損じはがきを集めています
集まった切手はボランティ
三上さんは特に安全運転を心
最後に、三上さんが福祉活
掛け、利用中も思いやりの気
動やボランティアに関わり続
て始めたこのボランティアは、
け る 理 由 を 伺 い ま し た。
﹁困
利用者からの申し込みを受け、
い い ま す。
﹁全 く 知 ら な い 人
ドなどの磁気カードが対象で
に車の運転を任せるのだから、
す。
ができるリフト・スロープ付
ア団体﹁スタンプの会﹂により
き 自 動 車 の 運 転 で す。
﹁運 転
整理分類された後、記念切手
がきや、郵便はがきを集めて
書き損じで未投函の年賀は
持ちを大切に会話していたと
ド入れや小物入れに生まれ変
車いすに乗ったまま乗り降り
わり販売されます。それ以外
っ て い る 人 を 見 た ら、
﹃ち ょ
ィアを続けてきた三上さんに、
皆 さ ん も、 三 上 さ ん 流﹁三
っ と し た 手 助 け﹄を で き る の
やりがいについて聞いてみま
つの心得﹂
を持って﹁ちょっと
けてコミュニケーションをと
し た。
﹁私 は 感 謝 さ れ る こ と
し た 手 助 け﹂の 勉 強 を し て み
が当たり前の社会になってほ
があまり好きではないのです。
しいのです。そのための勉強
照れてしまうからかもしれま
ませんか。
る よ う に し て い ま し た﹂と 三
せん﹂
とほほ笑みながら、
﹁で
上さん。
安心してもらえるように心掛
0032
免許は持っているし、専門知
さい。
います。
逢〒104
月島区民センターで行われた
地域福祉活動見本市の様子
の切手やカードは業者を通じ
書き損じはがき
ブボランティアを、約
会福祉協議会のハンディキャ
◎詳しくはお問い合わせくだ
分∼
ます。
ます。
や障害などの た め 、 自 分 自 身
成年後見制 度 と は 、 認 知 症
で判断するこ と が 困 難 に な っ
福祉サービスの利用援助
提供や相談、サービス利用の
福祉サービスに関する情報
た方の財産と 権 利 を 後 見 人 等
が守る制度で す 。
手続きや利用料の支払いなど
を援助します。
一般相談
制度の概要 、 利 用 方 法 な ど
・利用料
1時間千円
日常的な金銭管理サービス
について一人 一 人 の 事 情 に 沿
12
◎詳しくはお問い合わせくだ
益はボランティア事業の貴重
☎
︵3206︶
0560
て切り取ってください。
使用済みプリペイドカード
絢 [email protected]
台紙や封筒から剥がさずに
ー
ンティア・区民活動センタ
−
預貯金の出し入れや公共料
11
て換金されます。これらの収
な資金として活用されていま
中央区八丁堀4
1 5
す。また、書き損じはがきは
中央区社会福祉協議会ボラ
−
︵3206︶
0601
使用済み切手
福祉事業に役立てます。
切手などに交換され、地域の
−
って相談に応 じ ま す 。
30
や外国切手などは美しいカー
15
30
5㎜ から ㎜ ほど余白を残し
10
成年後見支 援 事 業
心に、福祉サービスの情報提
以上で障害のある方が、住み
▲三上一夫さん
供や日常的な相談に応じてい
区内在住の高齢者や、 歳
20
金、医療費、家賃の支払いな
55年ぶりに定住人口15万人突破
1月13日、中央区の人口は昭和37年以来55年ぶりに15
万人台となりました。これを記念して1月25日、15万人
目の区民となられた水谷さんご家族に、矢田区長から区
民証や
「お江戸日本橋」がデザインされた盾などを、押田
区議会議長から花束を贈呈しました。
No. 1312
区のおしらせ2月 11 日号
平成29年(2017年)2月11日
(土曜日)
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