(8) ヘ ル プ マ ー ク ・ ヘ ル プ カ ー ド

凡例
問い合わせ︵申込︶先
ホームページアドレス
Eメールアドレス
なが さき
や
あと
長崎屋跡
伝える西洋文化はキリスト教
の布教と一体化していたため、
幕藩体制の強化を進める江戸
幕府とは相いれず、
寛永期
︵1
6 2 4 ∼ 1 6 4 4︶に は キ リ
ほうしょせん
スト教禁教と貿易統制が急速
に進みました。奉書船以外の
海外渡航禁止、日本人の海外
渡航と在外日本人の帰国禁止、
で じま
ポルトガル船の来航禁止、長
崎港内に築造した出島
︵約 4
兼遣日特使は、フィルモア大
4隻を率いるペリー司令長官
嘉永6年
︵1853︶、アメ
リカ海軍東インド艦隊の艦船
ンダ商人に限定されました。
易は中国
︵明朝・清朝︶
とオラ
︵1641︶以後の定期的な貿
府は次々と発布し、寛永
とができるよう、近隣住民が
となく自立した生活を送るこ
参加者の徒歩圏内にあるマ
ンション集会所や区民館など
開催場所
の支援を行っています。詳
け付けや活動費の助成など
の立ち上げに関する相談受
◎社会福祉協議会では、団体
く大きな転機となりました。
ていた排他的な鎖国政策を解
航は、江戸幕府が長らく敷い
規模・戦力を備えた黒船の来
賀に来航しました。圧倒的な
の 授 受 は 九 里 浜︶を 携 え て 浦
ピタン
︵オランダ商館長︶と随
住地となりました。なお、カ
ンダ商船の発着や商館員の居
設︵平戸から︶
し、出島がオラ
イ ン ド 会 社 の 日 本 支 店︶を 移
下の出島に商館
︵オ ラ ン ダ 東
ています。
◎高齢者が交流しているグル
週1回∼月1回程度の無理
なく開催できる範囲
ジア市場へ進出する西欧諸国
3﹀
、前年の説あり︶
以降、ア
日本には、ポルトガル人の
てんぶん
種子島漂着
︵天文 年
︿154
︵将 軍 へ の 拝 謁・ 拝 礼 と 献 上
易の継続を謝して江戸参府
1度、 計 1 6 6回 に 及 ぶ︶貿
政2年
︿1790﹀
から4年に
福祉サービス部
逢中央区社会福祉協議会在宅
る理解を深める一助にぜひご
戸・長崎に来航しています。
ラ ン ダ・ イ ギ リ ス な ど︶が 平
崎屋・京海老屋・大坂長崎屋・
都 市 6軒 の 阿 蘭 陀 宿︵江 戸 長
物 呈 上 な ど︶旅 行 を 行 い、 5
はい えつ
特 に、 ポ ル ト ガ ル
︵根 拠 地 マ
倉大坂屋︶
に止宿しました。
下関伊藤家または佐甲家・小
江 戸 で は 本 石 町 三 丁 目︵現
在の日本橋室町四丁目4番
さ こう
お らん だ やど
カオ︶
やスペイン
︵根拠地マニ
世紀中期から約100年に
中国・南方との中継貿易︶は、
なんばんぼうえき
ラ︶
商船との南蛮貿易︵日本と
12
右衛門方が定宿となり、時折
号 付 近︶の 薬 種 屋・ 長 崎 屋 源
増山一成
中央区総括文化財調査指導員
われています。
を求めて数多く訪問したとい
どは直接交流や交換教授の場
向け、日本の蘭学者・医師な
江戸市民は好奇のまなざしを
訪れるオランダ人に物見高い
わたって展開されました。
あそび
しかし、貿易商・宣教師が
え ほん あ ず ま
▶長崎屋﹃画本東都遊﹄葛飾
北斎画
(8)
「区のおしらせ 中央」は区役所、特別出張所、区民館などの区施設、コミュニティバス、区内公衆浴場、一部金融機関、百貨店、ファミリーマート(一部店
舗を除く)、都営地下鉄の駅(東銀座・宝町・築地市場・日本橋・人形町・東日本橋・馬喰横山・浜町・勝どき・月島)、東京メトロの駅(京橋・銀座・東銀座・
新富町・築地・八丁堀・三越前・日本橋・人形町・茅場町・小伝馬町・水天宮前・月島)、JRの駅(新日本橋・馬喰町)、文化堂でも配布しています。
けや記載されている連絡先
▲
区役所4階障害者福祉課、
福祉センター、中央区保健所
☎
︵3546︶
5389
千 坪 の 扇 形 埋 立 地︶へ の オ ラ
統領の親書
︵友 好・ 通 商・ 石
区民史跡
日本橋室町四丁目4番
号
守りグループなど、現在
炭と食料補給・難破民の保護
年
あ い 福 祉 委 員 会﹂活 動 が 行
グループが
﹁い き い き 地 域
西洋で唯一通商を許可され
たオランダは、長崎奉行管轄
ンダ人の移住などの法令を幕
われています。
などを要求する内容で、親書
・相手に伝わ っ て い る か を 確
支え合い、助け合う、町会や
参加者数
しくはお問い合わせくださ
∼地域での支え合い活動を支援します∼
社会福祉協議会では、高齢
者や障害のある方をはじめ、
サ ロ ン ﹂に 登 録・ 活 動 し て
認しながら ゆ っ く り 話 し 掛
自 治 会 を 単 位 と し た﹁ふ れ あ
∼ 人程度
開催回数
提示されたら、カ
また、高齢者や障害のある
方、子育て中の方などが、住
☎
︵3206︶
0603
︵ポ ル ト ガ ル・ ス ペ イ ン・ オ
絢
[email protected]
中 央 区 障 害 者 サポートマニュアル
を配布中
活用ください。
員 を 含 む 一 行 は、 年 1回
︵寛
み慣れた地域で生き生きとし
ープ、介護をしている方々
︵3523︶
6386
GINZA ILLUMINATION 2016 ヒカリミチ∼光の庭園∼
平成29年1月9日(祝)まで、銀座の中央通りと晴海通
りの一部で、「花と樹」をモチーフにしたエレガントなイ
ルミネーション・オブジェが沿道を照らしています。銀
座のまちを彩る美しい光に、道行く多くの人が足を止め
て写真を撮るなど、年末の風物詩を楽しんでいました。
い。
ードに書いてある
た生活を送ることができるよ
が交流しているグループ、
内容に沿った手助
う、自主的・自発的に地域で
子育てグループ、マンショ
ふれあい福祉委員会
活動内容一例
・高齢者や障害のある方への
全ての人が暮らしやすいま
ちづくりを進めることを目的
います。障害のある方に対す
に、障害の特性や障害のある
逢障害者福祉課障害者福祉係
安否確認の訪問や声掛け、
・安否確認も兼ねた茶話会や
方を支援するための方法を記
☎
︵3546︶
5389
見守り活動
体操教室、サロンの開催
載した冊子
﹁中 央 区 障 害 者 サ
て行事を共催
ています。
ポ ー ト マ ニ ュ ア ル ﹂を 配 布 し
・町会や自治会などと協力し
・福祉情報の提供や講座の開
なお、企業の接遇研修など
でも使用できる内容となって
希望する方には郵送します
ので、お問い合わせください。
本橋地域9地区、月島地域
地 区 で﹁ふ れ
10
援も行っています。
行われる福祉サロン活動、﹁い
います。
けてください。
い 福 祉 委 員 会﹂活 動 を 支 援 し
18
・﹁ヘルプカード﹂を
けてくださ い 。
ヘルプマーク や ヘ ル プ カ ー ド
ら
いきいき地域サロン
10
誰もが地域の中で孤立するこ
ふれあい福祉委員会 ・ いきいき地域サロン
知っ得
ン住民による高齢者など見
20
き い き 地 域 サ ロ ン ﹂活 動 の 支
10
催
◎現在、京橋地域6地区、日
6地 区、 計
21
16
知ってください
く︶
、都営バス各営業所な
障害者手帳をお持ちの方、
障害福祉サービスなどを受け
どでも配布しています。詳
健康推進課、日本橋・月島保
ている方、難病の方、自立支
か伝えられな い 人 も い ま す 。
・対象者
しくはお問い合わせくださ
健センター
区役所4階障害者福祉課、
福祉センター、中央区保健所
ヘルプマークとは
ヘルプカー ド は 障 害 の あ る
方が、日常生 活 や 緊 急 時 、 災
義足や人工関節を使用して
いる方、内部障害や難病の方、
い。
健康推進課、日本橋・月島保
義足や人工関節を使用して
いる方、内部障害や難病の方、
害時に周囲に 手 助 け を 求 め る
妊娠初期の方など、援助や配
ヘルプカード
への連絡をお願いします。
または妊娠初期の方など、援
ために所持し て い る カ ー ド で
慮を必要としている方
・対象者
援医療を受けている方
助や配慮を必要としているこ
す。
・配布場所
健センター
とが外見からは分からない
ヘルプマーク や ヘ ル プ カ ー ド
ヘルプマーク・ヘルプカー
ドの配布
方々が、周囲の方に配慮を必
を持っている 方 を 見 掛 け た ら
ヘルプマーク・ヘルプカード
要としていることを知らせる
電車内で席 を 譲 る な ど 思 い
やりのある行 動 を お 願 い し ま
・配布場所
ことで、援助を得やすくなる
◎都営地下鉄各駅
︵一 部 を 除
よう身に付けるマークです。
す。
チョッと
・﹁どうしましたか﹂と声を掛
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ヘルプマーク
ヘルプカードとは
を持っている 方 が 困 っ て い た
ヘルプマーク
逢障害者福祉課障害者福祉係
障害のある方の中には、自
分から﹁困っている﹂となかな
▲ヘルプカード
No. 1307
区のおしらせ 12 月 21 日号
平成28年(2016年)12月21日
(水曜日)