News Release 2016 年 5 月 27 日 お客様目線の重要性を伝授します! 「覆面調査ツアー付き事前勉強会サービス」を開始しました! 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締 役社長:福井康夫)は、覆面調査の導入効果向上を目的とした『店舗での事前勉強会サービス』を開始いたしました。 覆面調査を導入している企業では、調査結果をうまく活用できないという悩みや、調査結果に対する現場からの反発等に 本部担当者が頭を抱えているケースが少なくありません。当社ではそのサポートに、さまざまな提案やアフターフォローを行っ ています。 初回の調査導入時には、調査結果をより活用して頂くため、事前に「覆面調査の目的」、「調査結果の捉え方」、「店舗へ のフィードバック方法」などの勉強会を行っております。従来は座学形式でレクチャーを行っていますが、よりリアルに「お客様 目線の大切さ」や「覆面調査導入の意義」を感じていただけるよう、この度、実店舗での事前勉強会サービスを開始いたしま した。 ◆ 【実店舗での導入時勉強会とは】 【概要】 調査の関係者及び現場スタッフへの研修の一種で、当社担当者と店舗へ同行し、調査項目に則って実際に調査を行い ながら「お客様目線」とはどういうものか、現場を見ながらレクチャーを行います。その後、座学として「CSの重要性」、「覆面 調査の目的」、「調査結果の捉え方」、「店舗へのフィードバック方法」などのレクチャーを行います。 【実施内容】 ▼店舗:当社担当者が覆面調査員として振る舞い、当該店舗の状況を評価します。 研修受講者はその様子を観察します。 調査項目毎、評価の基準・根拠を提示し、評価されるポイントを実際の店舗でレクチャーします。 ▼座学:下記内容についての説明やレクチャーをします。 ・CS 向上の必要性 ・覆面調査の概要や目的 ・お客様の目線・判断基準 ・調査結果の捉え方と活用方法 ・調査結果のフィードバック方法 ・現場で実施できる改善活動の提案(他社成功事例の紹介) 【ポイント】 ・お客様目線で店舗評価を体験する事で、調査結果を受け入れる心構えが出来る ・お客様目線で店舗評価を体験する事で、CS の重要性に対する意識が変わる ・具体的な改善ノウハウを身に着ける事で、研修後のアクションが明確となる お店本来の目的である売上アップ・サービスレベルの向上を推進すべく、納得感を持って調査結果を捉えらるように促し、 改善へのモチベーション・アクションの徹底度を高める狙いのサービスです。 当社では流通業界における課題解決の為、今後も覆面調査を始めとした各種リサーチ手法を用いて、店舗店頭のサポー ト/コンサルティングに取り組んでまいります。 ◆ メディアフラッグ 会社概要 社 名 事業内容 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ) : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業 アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発および ASP 展開。 調査インフラとして、全国 47 都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が 20 万人を超える。 設 立 : 2004 年 2 月 資 本 金 : 286 百万円(2014 年 6 月末現在) 代 表 者 : 代表取締役社長 福井 康夫 本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷 2 丁目 12-19 東建インターナショナルビル 10F 従業員数 : 549 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 897 名)(2014 年 9 月 30 日現在) WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/ ■本件に関するお問い合わせ■ 株式会社メディアフラッグ 広報担当 TEL:03-5464-8321 / FAX:03-5464-8322 / E-mail:[email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc