第一種圧力容器及び第二種圧力容器に係る労働安全衛生法関係法令の

規格・基準などの事前意図公告
[この公告は、TBT協定第2条9.1に基づくものです。]
第一種圧力容器及び第二種圧力容器に係る労働安全衛生法関係法令の見直しについて
下記のとおり、第一種圧力容器等に係る労働安全衛生法関係法令の一部を改正する予定
ですのでお知らせします。
本件に関し御意見のある場合には、理由を付して下記連絡先まで文書で御提出下さい。
(電話による意見の提出は不可。)
なお、御意見に対して個別に回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。
記
1.件名
第一種圧力容器及び第二種圧力容器に係る労働安全衛生法関係法令の見直しについ
て
2.対象品目
第一種圧力容器(労働安全衛生法施行令第 12 条第2号)
第二種圧力容器(労働安全衛生法施行令第 13 条第1項)
3.趣旨
第一種圧力容器及び第二種圧力容器の圧力を受ける板の最小厚さから腐れ代(供用期
間中に予想される腐食及び摩耗に対する板厚の余裕)を除くとともに、最新の日本工業
規格と整合性を図るため、圧力容器構造規格(平成 15 年厚生労働省告示第 196 号。)に
ついて所要の改正を行う。
4.施行予定日
平成 28 年 10 月
5.意見提出先
厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課
〒100-8916 東京都千代田区霞が関 1-2-2
電話番号:03-5253-1111 (内線 5548)
FAX 番号:03-3502-1598
6.意見提出期限
WTO事務局から配布された後 60 日後
なお、労働安全衛生法関係法令は、次のURLにおいて入手できます。
●労働安全衛生法(英文)
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail_main?re=01&ia=03&vm=&id=1926
●労働安全衛生法施行令(英文)
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/law/detail_main?re=01&ia=03&vm=&id=2245
●圧力容器構造規格(英文暫定訳)
https://www.jniosh.go.jp/icpro/jicosh-old/japanese/country/japan/laws/04_str/02_pr
essurecontainer_std/en/index.html