化学系実習Ⅰ

CH-2-Ⅱ-04
化学系実習Ⅰ
担
板橋・佐々木・武田・東山・細江・横江・若菜
当
者
一般目標
(GIO)
到達目標
( SBO s )
第 2 学年
前期
1.5 単位
必修
官能基の性質などの有機化学の基礎的実験操作を修得するとともに、官能基の性質を利用し
て、有機化合物の分離精製・同定に関する基本的技能を修得する。
1. 代表的な官能基の定性試験を実施できる。
2. 官能基の性質を利用した分離精製を実施できる。
3. 化学物質の同定ができる。
白衣および安全眼鏡を着用し、コンタクトレンズの使用は禁止する。
その他の諸注意は実習講義、実習帳にて行う。
その日に行った反応の反応機構は、有機化学の知識と技能が一致するように教科書や参考書
等で確認すること。
実習期間中は、実習終了後 1 時間、教育実習センターで受付ける。それ以外は、メール予約に
て対応する。
受講心得・
準備学習等
事 後 学 習・
復 習 等
オフィスアワー
授業形式と各回の内容
授業形式
回
項
目
実習形式で行う。
講 義 内 容
1
実習講義と実習準備
簡単なガラス細工を含む
2
アセトアニリドの合成
アセトアニリドの合成および再結晶による精製
3
アセトアニリドの合成2
4
安息香酸メチルの合成
混融試験による同定
Fischer のエステル化による安息香酸メチルの合成およ
び蒸留による精製
5
m-ニトロ安息香酸メチルの
6
7
8
合成
有機分析1
有機分析2
有機分析3
9
確認試験
10
実習試験と後片付け
m-ニトロ安息香酸メチルの合成および TLC による同定
未知検体の分離精製
蒸留・再結晶による精製
結晶性誘導体の作成と混融試験による同定
医薬品を中心とした有機化合物の官能基の定性試験を
実施
SBO コード
C5(1)-9
C5(2)-⑤-3
C5(1)-9
C5(1)-9
C2(2)-⑤-3
C4(2)-③-4
C4(3)-①-5
C4(3)-①-5
C4(3)-①-5
C4(3)-①-4
C5(1)-12
成績評価の
方法
実習試験、実習レポート、さらに実習に対する取り組み方等を総合的に判断する
成績評価の
基準
実習試験の試験結果、実習レポート、実習に対する取り組み結果の合計点が原則 60%以上を合
格とする。実習開始前に小テストを行い、出席確認を行う。小テストの結果は、双方向授業を目
指すために使用し、成績に加味しない。
教 科 書
参考書 など
教育実習センター「化学系実習Ⅰ」(教育実習センター作成)
Solomons「ソロモンの新有機化学(上)(下)(第 9 版)」(廣川書店)
Solomons「ソロモンの新有機化学スタディガイド(第 9 版)」(廣川書店)