平成27年度 伊賀市立久米小学校マニフェスト 学校長 大 西 徹 教育目標 『学力の定着、人権の保障、キャリア教育の充実をめざす。』 めざす子ども像 ① 自分の進路を切り拓いていける子 (気づきのある子) ② 差別に気づき、なくすために行動する子 ③ 自分・友だち・学校・地域が好きな子 ④ 他者の思いに気づき、受け止め、共感できる子 ⑤ 自分の思いや考えを伝え合える子 ⑥ 基本的な生活習慣や社会のルール・マナーの大事さに気づき 身につけている子 キーワード: 気づき 具体的な方策 学力の定着 人権の保障 キャリア教育の充実 『わかる授業を追求し、確か 『人権尊重の精神に徹し、個の確立 『子どもたちに将来への展望をもたせ、発達段 な学力を身につけさせる。』 と集団の高まりをめざす。』 階に応じたキャリア教育を推進する。』 ○子どもたちにわかる喜びを ○差別をなくすために支え合う仲 ○「あいさつ」と「思いを言葉で表現す 与えられる授業を創造する。 ・授業の「めあて」「振り返 り」を意識して取り組む。 ・授業の中で“気づき”の場 面をつくる。 る」ことを徹底する。 ○子どもたちがやさしい言葉を遣 ・大きな声で元気に挨拶する。 うようにする。 ・自分の思いが相手に伝わるように丁寧 ・子どもたちの遣っている言葉の良 さ・悪さに気づき指導する。 ・授業の中で子どもたちの困 りや理解度に気づく。 着させる。 ○ “ 子ど も のよ か った こと、が ん ば ○友だちのいい面に気づかせる。 〈評価と数値目標〉 ・宿題の出し方を工夫し、チ ェック表を活用する。 〈評価と数値目標〉 100% ・先生は、私たちの話をよく聞いて ・授業が分かりやすい 90% くれる ・授業でわからないことにつ いて、先生に聞きやすい ・困ったときは、何でも相談できる ・学校での生活は、楽しい ・家庭学習の習慣が身につい ○気づき、判断し、自ら進んで行動でき る子どもを育てる。 で行動できたことに気づきほめる。 〈評価と数値目標〉 ・気持ちよく挨拶をするようになった。 90% 友だちがいる 85% る。 ・自分たちの生活をよくするために進ん ・友だちと、仲良くしている。95% ・いじめられていない に表現させる。 ○働くことの楽しさや意義に気づかせ り”に気づき全職員で共有する。 ○子どもたちに家庭学習を定 た 間をつくる。 ・相手にわかりやすく伝えようとした。 90% 90% ・やさしい言葉を使うことができた 80% 80% 80% 70% ・児童会(委員会)活動、清掃活動にしっ かり取り組んだ。 85% ・気づいたら自ら進んで行動した。 ・友だちのいいところを見つけた 70% 85% 保護者 子ども 『PTA・各家庭で目標を定め、マニフェストを意識した取り組みを進める。』 PTAマニフェスト つながり 教職員 地 域 ① 家庭学習をする習慣を身につけます。(1・2 年 30 分、学年×10 分以上) 90% ② 早寝・早起き・朝ご飯の習慣をつけます。 ③ あいさつ(おはよう、いただきます、ただいま、おやすみなど)をします。 ※ 家庭で年間を通して取り組むことを 1 つ決め、意識して取り組む。 90% 90% 70%
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