指導内容 科目・数学Aの具体的な指導目標

都立野津田高等学校 平成27年度 科目( 数学A ) 年間指導計画
教科:( 数学
)科目:(
数学A ) 対象:(第 2 学年 5 組~ 6 組) 1年間の計画を確認した後押印
教科 教務 副校長 校長
教科担当者:( A木村智㊞ B石塚㊞ C明石㊞ )
使用教科書 : 実教出版 高校数学A
使用教材 : 実教出版 ステップノート数学A
指導内容
・集合と要素
科目・数学Aの具体的な指導目標
・共通部分と和集合を,ベン図を用いて理解できるようにさせる。
・和集合や補集合などの要素の個数を求めることができるようさせる。
4
月
・和の法則と積の法則
・順列
5
月
・組合せ
6
月
・1学期のまとめ
・和の法則について,理解させる。
・積の法則について,樹形図などを利用しながら理解できるようにする。
・順列の意味を理解し,順列の数を求めることができるようにする。
・重複順列や円順列の意味を理解し,具体的な例で数を求めることができるようにする。
・組合せの意味を理解し,組合せの数を求めることができるようにする。
・nCr=nCn-rが理解できるようにする。
・いろいろな場合の数の計算に,組合せの考えを利用できるようにする。
・1学期の学習内容を確認し,定着を図る。
7
月
評価の観点・方法
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
予定
・
時数
6
7
8
3
8
月
・事象と確率(1)
・事象と確率(2)
9
月
・試行と事象の意味を理解し,確率の基本的な考え方を理解できるようにする。
・事象Aの確率P(A)について,その基本性質を理解できるようにする。
・組合せを利用して事象の確率を求めることができるようにする。
・和事象の確率,排反事象の確率が求められるようにする。
・余事象を利用して確率が求められるようにする。
・独立な試行と確率
10 ・反復試行の確率
・条件つき確率
月
・独立な試行の意味を理解し,その確率が求められるようにする。
・反復試行の意味を理解し,その確率が求められるようにする。
・条件つき確率の意味を理解し,その確率が求められるようにする。
・倍数と約数
11 ・素数と素因数分解
・最小公倍数と最大公約数
月 ・最小公倍数と最大公約数の利
用
・2つの整数の最小公倍数と最
大公約数
・2学期のまとめ
12
・倍数と約数について理解し,倍数と約数を求められるようにする。
・素数および素因数分解について理解し,素数かどうかの判定や素因数分解ができるようにする。
・最小公倍数と最大公約数について理解し,最小公倍数と最大公約数を求められるようにする。
・いろいろな事象について,最小公倍数や最大公約数を利用して考えることができる。
・2つの整数と,その最小公倍数と最大公約数との関係を理解することができるようにする。
・2学期の学習内容を確認し,定着を図る。
月
・最大公約数と最大の正方形
・ユークリッドの互除法
1 ・不定方程式
月
・2進法の仕組み
・分数と小数
・長方形を最大の正方形で敷き詰めることと最大公約数の考え方を理解できるようにする。
・ユークリッドの互除法の仕組みについて,長方形を正方形で敷き詰めることから理解し,互除法を用
いて最大公約数を求めることができるようにする。
・基本的な2元1次不定方程式を解くことができるようにする。
・2進法と10進法の仕組みについて,それぞれ理解できるようにする。
・有限小数と循環小数について理解できるようにする。
2
月
・3学期のまとめ
3
月
・3学期の学習内容を確認し,定着を図る。
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
意欲・関心
ノート提出
問題集提出
知識
定期考査
小テスト
7
8
8
3
7
8
5