2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 科目名 バーチャルリアリティ(Virtual Reality) 14402 花村 剛 担当教員 番号 授業コード 評 価 項 目 1 バーチャルリアリティに含まれる「バーチャル」の意味を説明でき る 2 AR(拡張現実: Augmented Reality)とは何かを簡単に説明でき る 3 AR(Augmented Reality)の別名とその由来となった特徴を説明 できる 4 ARで使用するアノテーションとはなにか簡単に説明できる 5 ARに必要とされる基礎技術の名証を列挙できる 6 ARをモバイル機器でも実現できるようになった理由を説明でき る 7 モバイル機器によるARで使われるセンサーの例を列挙できる 8 ARを実現する方式を3つの分類を説明できる 9 ARのインタフェースで重要な「コンテキスト・アウェア・コンピュー ティング」の意味を説明できる 10 1994年に開発された「NaviCam」の特徴を説明できる 11 1996年に開発された「CyberCode」の特徴を説明できる 12 ケータイが「センサー百葉箱」となった背景を説明できる 13 実空間透視ケータイの目的・構成・機能を説明できる 14 移動状態推定方式の目的と動作を説明できる 15 センサー・データ・マイニングについて4層構造を踏まえてを説明 できる 16 3次元空間検索時のパラメータを列挙できる 17 「携帯マウス」について説明できる 18 ポインティング技術を使ったARアプリの例を列挙できる 19 ARが携帯機器で実現できるようになった経緯と主な技術要素の 関係を説明できる 20 ARの基本特徴を述べその基本動作を実例を使って説明できる 21 ヴァーチャルリアリティとは何かを説明し、その中でARの位置付 けを説明できる 22 SREngineの動作の概要および機能の特徴を説明できる 23 SREngineのサーバ側の構成と端末側との役割分担を説明でき る 24 セカイカメラの基本概念と仕組みを説明できる 1 / 2 ページ できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) 評価 2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 番号 評 価 項 目 25 「バーチャル飛鳥京プロジェクト」とは何かを説明できる 26 遺跡復元で実際建物を建てる際の問題点を3つ列挙できる 27 ARにおける「オクルージョン」の問題の概要とその解決のための 処理手順を説明できる 28 緊急時のAR活用で注目されている三つの分野は何か、またそ れぞれを説明できる 29 震災害時のAR活用の方向性を四つ列挙できる 30 災害対策システムにARを活用するために注意すべきポイントを 二つ列挙できる 31 ARモデルの「対ーモノ」と「間ーヒト」を説明できる 32 「ソーシャルAR」について説明できる 33 ARToolkitが開発された目的と配布方法について説明できる 34 PTAMの概要と優れているところは何かを説明できる 35 ARの視覚以外のターゲットについて説明できる 36 ARの実現に必要な基礎技術を三つ列挙できる 37 現実空間と仮想空間の位置合わせする技術的な三つのポイント を説明できる 38 ARのインフラとなる「G空間」について説明できる 39 6軸センサーは何と何が一体になったものかを説明できる 40 室内測位の一つであるIMESを説明できる 41 室内測位でもっとも有力な方式を2つ説明できる 42 準天頂衛星について説明できる 合計点の満点が100点でない場合には適宜換算する 2 / 2 ページ できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) 合計点(100点満点) 評価
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