2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 科目名 通信工学 (Communication Engineering) 15317 北原直人 担当教員 番号 授業コード 評 価 項 目 1 分布定数回路と集中定数回路の違いを説明できる。 2 導線と高周波数用の伝送線路の違いを説明できる。 3 分布定数回路として扱う必要がある伝送線路を示すことができ る。 4 抵抗とコイルとコンデンサについて電圧と電流の関係を説明で きる。 5 抵抗とコイルとコンデンサのインピーダンスの周波数特性を説明 できる。 6 同軸線路の単位長さ当たりの直列インダクタンスを計算できる。 7 同軸線路の単位長さ当たりの並列キャパシタンスを計算でき る。 8 同軸線路の等価回路を示すことができる。 9 同軸線路の特性インピーダンスを求めることができる。 10 同軸線路の伝搬定数を求めることができる。 11 同軸線路の減衰定数の意味を説明できる。 12 同軸線路の位相定数の意味を説明できる。 13 同軸線路内の電圧,電流分布を表す式を導くことができる。 14 同軸線路を表すF行列を示すことができる。 15 同軸線路に負荷が接続した場合の反射係数を求めることができ る。 16 同軸線路内の電圧,電流と平面波の電界,磁界の関係を説明 できる。 17 整合回路の必要性を説明できる。 18 整合回路に求められる条件を示すことができる。 19 リアクタンス補正を直列回路で設計できる。 20 リアクタンス補正を並列回路で設計できる。 21 L型レジスタンス補正を設計できる。 22 対称π 型レジスタンス補正を設計できる。 23 (C2/C1)2=Rin/Rl型レジスタンス補正を設計できる。 24 対称T型レジスタンス補正を設計できる。 1 / 2 ページ できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) 評価 2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 番号 評 価 項 目 25 (L1/L2)2=Rin/Rl型レジスタンス補正を設計できる。 26 整合回路において素子数を最小限にする方法を説明できる。 27 素子数を最小限に抑えた整合回路が設計できる。 28 定K型低域フィルタの半区間回路が設計できる。 29 定K型低域フィルタをπ 型回路で設計できる。 30 定K型低域フィルタをT型回路で設計できる。 31 定K型高域フィルタの半区間回路が設計できる。 32 定K型高域フィルタをπ 型回路で設計できる。 33 定K型高域フィルタをT型回路で設計できる。 34 直列LC共振回路の周波数特性が説明できる。 35 並列LC共振回路の周波数特性が説明できる。 36 定K型帯域フィルタの半区間回路が設計できる。 37 定K型帯域フィルタをπ 型回路で設計できる。 38 定K型帯域フィルタをT型回路で設計できる。 39 定K型帯域消去フィルタの半区間回路が設計できる。 40 定K型帯域消去フィルタをπ 型回路で設計できる。 41 定K型帯域消去フィルタをT型回路で設計できる。 合計点の満点が100点でない場合には適宜換算する 2 / 2 ページ できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) 合計点(100点満点) 評価
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