2016年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 生物工学概論 科目名 授業コード 12403 大石 和恵 担当教員 番号 グループ NO 1 1 準備項目 1回目の授業の準備項目1 生命とは何かを自分なりに考える やや知識中心 2 1 準備項目 1回目の授業の準備項目2 地球上の生物の種類を考える 3 2 準備項目 2回目の授業の準備項目1 細胞とは何かを自分なりに考える やや知識中心 4 2 準備項目 2回目の授業の準備項目2 植物と動物の違いを自分なりに考 やや知識中心 える 5 3 準備項目 3回目の授業の準備項目1 遺伝子とは何かを自分なりに考え やや知識中心 る 6 3 準備項目 3回目の授業の準備項目2 遺伝とは何かを自分なりに考える やや知識中心 7 3 準備項目 4回目の授業の準備項目1 遺伝子とDNAの違いを説明できる やや知識中心 8 3 準備項目 4回目の授業の準備項目2 DNAとは何か説明できる やや知識中心 9 3 準備項目 5回目の授業の準備項目1 蛋白質とは何かを説明できる やや知識中心 10 3 準備項目 5回目の授業の準備項目2 DNAと蛋白質の関係を説明できる やや知識中心 11 2 準備項目 6回目の授業の準備項目1 単細胞生物の例を挙げることがで やや知識中心 きる 12 2 準備項目 6回目の授業の準備項目2 多細胞生物の例を挙げることがで やや知識中心 きる 13 4 準備項目 7回目の授業の準備項目1 細菌とは何かを説明できる やや知識中心 14 4 準備項目 7回目の授業の準備項目2 細菌の増え方を説明できる やや知識中心 15 4 準備項目 8回目の授業の準備項目1 ウイルスは生物なのか無生物なの やや知識中心 かを自分なりに考える 16 4 準備項目 8回目の授業の準備項目2 細菌とウイルスの区別を説明でき やや知識中心 る 17 5 準備項目 9回目の授業の準備項目1 免疫とは何かを自分なりに考える やや知識中心 18 5 準備項目 9回目の授業の準備項目2 免疫の功罪を自分なりに考える 19 5 準備項目 10回目の授業の準備項目1 単細胞生物はどのように自分を やや知識中心 防御しているのかを自分なりに考える 20 5 準備項目 10回目の授業の準備項目2 免疫が不十分なために起こる病 やや知識中心 気の例を挙げることができる 21 4 準備項目 11回目の授業の準備項目1 微生物が人類に与えた脅威の例 やや知識中心 を挙げることができる 22 4 準備項目 11回目の授業の準備項目2 最近の地球規模での環境変化 の例を挙げることができる 23 6 準備項目 12回目の授業の準備項目1 生物工学とは何かを自分なりに やや知識中心 考える 24 6 準備項目 12回目の授業の準備項目2 微生物と人類の生活との関わり やや知識中心 を自分なりに考える 25 6 準備項目 13回目の授業の準備項目1 生物工学と医療について自分な やや知識中心 りに考える 26 6 準備項目 13回目の授業の準備項目2 ワクチンはどうして重要なのかを やや知識中心 自分なりに考える 27 7 準備項目 14回目の授業の準備項目1 海洋生物の種類を具体的に挙げ やや知識中心 ることができる 28 7 準備項目 14回目の授業の準備項目2 海洋環境に適応した生物の例を やや知識中心 挙げることができる 29 6 準備項目 15回目の授業の準備項目1 共生とは何かを自分なりに考え る やや知識中心 30 6 準備項目 15回目の授業の準備項目2 生物工学の社会への寄与を自 分なりに考える やや知識中心 31 1 授業の到 1回目の授業の到達目標1 生命の条件を挙げることができる やや知識中心 達目標 32 1 授業の到 1回目の授業の到達目標2 地球上の生物の種類について説 達目標 明できる 区分 評 価 項 目 1 / 3 ページ 知識の広がり 応用力の向上 やや知識中心 やや知識中心 やや知識中心 やや知識中心 できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) 評価 2016年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 番号 グループ NO 33 1 授業の到 1回目の授業の到達目標3 地球上の生物の進化について説 達目標 明できる 34 2 授業の到 2回目の授業の到達目標1 細胞の中にあるオルガネラの種類 やや知識中心 達目標 を挙げることができる 35 2 授業の到 2回目の授業の到達目標2 細胞の中にあるオルガネラの機能 やや知識中心 達目標 について説明できる 36 2 授業の到 2回目の授業の到達目標3 動物細胞と植物細胞のオルガネラ やや知識中心 達目標 の違いについて説明できる 37 3 授業の到 3回目の授業の到達目標1 ゲノムと遺伝子の違いが説明でき やや知識中心 達目標 る 38 3 授業の到 3回目の授業の到達目標2 遺伝子から蛋白質が作られる過程 やや知識中心 達目標 について説明できる 39 3 授業の到 3回目の授業の到達目標3 遺伝子から蛋白質が作られる場の やや知識中心 達目標 変化について説明できる 40 3 授業の到 4回目の授業の到達目標1 DNAの半保存的複製が説明でき 達目標 る 41 3 授業の到 4回目の授業の到達目標2 エクソン、イントロン、スプライジン やや知識中心 達目標 グについて説明できる 42 3 授業の到 4回目の授業の到達目標3 プラスミドとファージについて説明 やや知識中心 達目標 できる 43 3 授業の到 5回目の授業の到達目標1 遺伝子組み換えについて説明でき やや知識中心 達目標 る 44 3 授業の到 5回目の授業の到達目標2 遺伝子配列決定法の原理につい 達目標 て説明できる 45 3 授業の到 5回目の授業の到達目標3 遺伝子のクローニングについて説 やや知識中心 達目標 明できる 46 2 授業の到 6回目の授業の到達目標1 単細胞と多細胞の違いを説明でき やや知識中心 達目標 る 47 2 授業の到 6回目の授業の到達目標2 細胞の分裂と増殖を説明できる 達目標 48 2 授業の到 6回目の授業の到達目標3 細胞膜の機能について説明できる やや知識中心 達目標 49 4 授業の到 7回目の授業の到達目標1 細菌の種類と増殖を説明できる 達目標 やや知識中心 50 4 授業の到 7回目の授業の到達目標2 細菌の生活史を説明できる 達目標 やや知識中心 51 4 授業の到 7回目の授業の到達目標3 リン・マンギュリスの細胞共生説を 応用力主体 達目標 説明できる 52 4 授業の到 8回目の授業の到達目標1 ウイルスが生物と無生物の中間体 応用力主体 達目標 と言われる理由を説明できる 53 4 授業の到 8回目の授業の到達目標2 ウイルスの生活史を説明できる 達目標 やや知識中心 54 4 授業の到 8回目の授業の到達目標3 人類に大きな被害をもたらした例 達目標 を挙げて説明することができる やや知識中心 55 5 授業の到 9回目の授業の到達目標1 免疫細胞の種類と役割を説明でき やや知識中心 達目標 る 56 5 授業の到 9回目の授業の到達目標2 ワクチンの原理が免疫によるもの やや知識中心 達目標 であることを説明できる 57 5 授業の到 9回目の授業の到達目標3 ジェンナーの功績を説明できる 達目標 58 5 授業の到 10回目の授業の到達目標1 自然免疫と獲得免疫の違いを説 やや知識中心 達目標 明できる 59 5 授業の到 10回目の授業の到達目標2 TollならびにToll-like receptorに やや知識中心 達目標 ついて説明できる 60 5 授業の到 10回目の授業の到達目標3 抗体の種類と役割について説明 やや知識中心 達目標 できる 61 4 授業の到 11回目の授業の到達目標1 エマージング感染症とは何かを 達目標 説明できる 62 4 授業の到 11回目の授業の到達目標2 環境が生物に与える影響を具体 やや知識中心 達目標 的な例を挙げて説明できる 63 4 授業の到 11回目の授業の到達目標3 1975年アシマロ会議の理念を説 やや知識中心 達目標 明できる 64 6 授業の到 12回目の授業の到達目標1 細菌や酵母が人間の食生活に 達目標 役立っている例を挙げることができる 65 6 授業の到 12回目の授業の到達目標2 ウイルスが医療の現場で役立っ 応用力主体 達目標 ている例を挙げることができる 66 6 授業の到 12回目の授業の到達目標3 微生物がバイオテロ等の負の面 応用力主体 達目標 に用いられる危険性について説明できる 区分 評 価 項 目 2 / 3 ページ 知識の広がり 応用力の向上 やや知識中心 やや知識中心 やや知識中心 やや知識中心 やや知識中心 やや知識中心 応用力主体 できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) 評価 2016年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 番号 グループ NO 67 6 授業の到 13回目の授業の到達目標1 キメラウイルスとは何かを説明で やや知識中心 達目標 きる 68 6 授業の到 13回目の授業の到達目標2 生物工学による新しいタイプのワ やや知識中心 達目標 クチンについて説明できる 69 6 授業の到 13回目の授業の到達目標3 生物工学を利用した健康検査、 応用力主体 達目標 治療、医薬品について説明できる 70 7 授業の到 14回目の授業の到達目標1 海洋が生物にもたらす影響を説 やや知識中心 達目標 明できる 71 7 授業の到 14回目の授業の到達目標2 深海におけるユニークな共生シ 達目標 ステムについて説明できる 72 7 授業の到 14回目の授業の到達目標3 海洋哺乳類の海洋適応と進化に やや知識中心 達目標 ついて説明できる 73 6 授業の到 15回目の授業の到達目標1 生物工学が人間の生活に貢献し 応用力主体 達目標 た例を挙げることができる 74 6 授業の到 15回目の授業の到達目標2 生物工学の問題点について述べ 応用力主体 達目標 ることができる 75 6 授業の到 15回目の授業の到達目標3 生物工学の発展史について述べ 応用力主体 達目標 ることができる 76 3 発展的な 発展的な到達目標1 遺伝子工学を利用した新しい技術を考え 応用力主体 到達目標 ることができる 77 4 発展的な 発展的な到達目標2 微生物の生活史を利用した新しい技術を 応用力主体 到達目標 考えることができる 78 6 発展的な 発展的な到達目標3 生物の新しい共生を考え、その機構の利 応用力主体 到達目標 用した生物工学を考えることができる 79 5 発展的な 発展的な到達目標4 生体防御(免疫)の負の面であるアレル 到達目標 ギーや自己免疫疾患等について理解できる 80 5 発展的な 発展的な到達目標5 生体防御(免疫)を利用した新しい医療に 応用力主体 到達目標 ついて考えることができる 区分 評 価 項 目 合計点の満点が100点でない場合には適宜換算する 3 / 3 ページ 知識の広がり 応用力の向上 できて いない (0点) ある程度 できている (1点) できて いる (2点) やや知識中心 応用力主体 合計点(100点満点) 評価
© Copyright 2024 ExpyDoc