2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック 科目名 システム性能解析

2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック
科目名
授業コード
システム性能解析
青山耕一
担当教員
番号
14315
評
価
項
目
1
通信システムの発展形態について説明できる。
2
信号の各種多重化の原理と特徴について説明できる。
3
dB、dBm表記の概念、有用性を説明できる。
4
dB表記を用いた損失の計算、dBm表記を用いた電力の計算が
できる。
5
電波の波長から周波数を(または周波数から波長を)計算でき
る。
6
アナログ通信とディジタル通信の違いを説明できる。
7
ディジタル伝送における符号誤りの発生要因について説明でき
る。
8
フーリエ級数とは何か説明でき、繰り返しパルス信号のフーリエ
級数を計算することができる。
9
フーリエ変換とは何か説明でき、パルス信号のフーリエ変換を
計算することができる。
10
パルス信号のパルス幅と周波数成分の関係を説明できる。
11
システムの伝達関数とは何か説明できる。
12
伝送路の帯域と伝送できる信号速度との関係を説明できる。
13
平衡対ケーブルの構造と特徴について説明できる。
14
同軸ケーブルの周波数特性を計算できる。
15
電波の周波数帯について低い周波数から順にその名称と特徴
を説明できる。
16
電離層とはどのようなもので何に利用されているか説明できる。
17
フェージングとは何か説明できる。
18
加入者交換機の集線機能について説明できる。
19
共通線信号方式とはどのようなものか説明できる。
20
回線交換とパケット交換の違いについて説明できる。
21
変復調方式にはどのようなものがあるか説明できる。
22
同期検波と包絡線検波の違いについて説明できる。
23
振幅の多値化とはどのようなものか説明できる。
24
QPSK変調の概要と変復調回路について説明できる。
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できて
いない
(0点)
ある程度
できている
(1点)
できて
いる
(2点)
評価
2015年度 東京工芸大学工学部 ルーブリック
番号
評
価
項
目
25
QAM変調の概要と変復調回路について説明できる。
26
OFDMの特徴について説明できる。
27
光ファイバの種類と特徴を説明できる。
28
光伝送システムでパルス波形が広がる要因について説明でき
る。
29
光パルス信号を発生させる方法について説明できる。
30
メタル加入者ケーブルの配線方法について説明できる。
31
ISDNの基本インタフェースと伝送方式について説明できる。
32
ADSLの信号周波数配置について説明できる。
33
ADSLにおける漏話の要因とそれを避ける方法について説明で
きる。
34
多元接続方式とは何か、またどのようなものがあるか説明でき
る。
35
スペクトラム拡散方式の原理と応用について説明できる。
36
MIMO技術について説明できる。
37
LTEにおける高速化技術について説明できる。
38
無線LANと携帯電話ネットワークの違いを説明できる。
39
無線LANの使用周波数帯と特徴について説明できる。
40
各種無線LAN規格の概要と違いを説明できる。
41
無線LANにおける高速化技術について説明できる。
42
静止衛星を利用した通信の原理と特徴について説明できる。
43
低軌道衛星を利用した通信の原理と特徴について説明できる。
44
準天頂衛星とはどのようなものか、また何故そう呼ばれている
か説明できる。
45
光アクセスシステムのトポロジと特徴について説明できる。
46
PONシステムにおける信号の送受信方法について説明できる。
47
電気回路の電圧、電流の測定方法について説明できる。
48
無線の周波数及びスペクトルの測定方法について説明できる。
49
光電力、光ファイバの損失の測定原理について説明できる。
50
光ファイバの破断点の測定原理について説明できる。
合計点の満点が100点でない場合には適宜換算する
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(1点)
できて
いる
(2点)
合計点(100点満点)
評価