14産業振興課

分野別実践計画 平成25年度自己分析
分野
森林保全
原案作成
産業振興課
指標・目標の状況
①
荒廃森林整備面積
25年度までの整備面積
87.53ha/平成25年度
までの荒廃森林対象面積
175.24ha
【自己分析欄】
コード
3
- 14 -
事業・歳出名
1 森林機能保全事業費
25年度の自己分析
●町有林整備・・・原田地区の町有林4.05haの間
伐等を実施し、森林の公益的機能向上を図った。
(ヒノキ4.05ha 間伐率30%)
●荒廃森林整備・・・森林所有者との協定締結によ
り7.43haの森林整備(間伐)実施し、荒廃森林
の再生の取り組みを実施した。
●有害鳥獣の捕獲・・・有害鳥獣の捕獲を猟友会に
委託した。イノシシ84頭、シカ2頭を捕獲した。
捕獲数は前年より増えた。
26年度の事業の現況
拡充
3
- 14 -
- 14 -
現状維持
2 林政事務関係経費
3 林業支援事業費
●森林整備を実施した森林所有者等に補助金を交付
し林業の振興、森林の整備を図った。
●ふみの里まなびの森フェスタでの木工工作を実施
し、子供たちに木材と触れ合う機会を提供すること
ができた。(参加者100名)
●平成25年4月に広域合併した福岡県広域森林組
合へ高性能林業機械購入に対して、関係市町(1市
4町)にて補助を行った。
現状維持
- 14 -
4 林道管理費
●森林整備を実施した森林所有者等に
支援していく。
●木工工作を実施し、木材への関心等
を図る。
●福岡県広域森林組合による、宇美町
の森林整備を働きかける。
●林道清掃等の維持管理を引続き実施
する。
●草刈り、清掃等を実施することにより、林道災
害、事故等を未然に防ぐことができた。
3
●町有林整備・・・引続き町有林の整
備を計画的に進めていく。
●荒廃森林整備・・・森林所有者との
協定締結を進め、事業を推進する。
●有害鳥獣捕獲・・・引続き猟友会に
委託し、鳥獣の捕獲に努める。
●負担金を支出する。
●林業団体等への支援については、当初予算内での
支出ができた。
3
今後の事業展開の方針
現状維持
113
114
【自己分析欄】
コード
3
3
- 14 -
- 14 -
事業・歳出名
5
6
林道整備事業費
現年発生林業施設単
独災害復旧費
25年度の自己分析
●早急に対応すべき箇所については、実施すること
ができ、また、工事は工期内にしゅん工することが
できた。林道の事故等を未然に防ぐことができた。
●豪雨により、被災した林道を早期復旧することが
できた。また、工事は工期内に竣工し、早期の通行
止め解除を実現できた。
26年度の事業の現況
現状維持
今後の事業展開の方針
●緊急箇所は、早期に対応する。工事
については、補助事業を活用し、計画
的に実施する。
●緊急箇所は、早期に対応する。
現状維持