資料2 平成28年度事務事業評価の総括 ① 事業の区分 ①事業の区分 自治事務 法定受託事務 179 14 93% 0% ②事業実施の根拠 民間対応できない事業 20% 40% 自治事務 100% 167 87% 0% 20% 13% 40% 60% 80% 100% ③ 国・県補助等を活用してる事業 ③事業費の内訳 一般財源のみの事業 60% 80% 法定受託事務 ② 事業実施の根拠 (民間対応できない事業) 民間対応できない事業は167件、87% でした。 受益者負担金や国・県補助等 を活用している事業 7% 34% 66 127 0% 66% 20% 40% 60% 80% 100% 受益者負担金や国・県補助金等を活 用している事業は66件、34%で、約7割 が一般財源のみで運営している事業 でした。 ④ 評価結果 ④評価結果 A B C - 活動 186 6 0 1 3% 一次 二次 成果 効率 総合 160 17 169 168 18 7 23 24 3 0 0 0 12 169 1 1 活動 1% 96% 2% 成果 83% 9% 6% 4% 効率 9% 0% 87% 総合 87% 12% 1% 二次 87% 12% 1% 0% 20% 40% A 60% B C 80% 100% - ・一次評価の「活動指標」は186件、96%がA評価(計画どおりに実施)でした。「成果評価」は160件、83%が A評価(意図した成果が得られた)と評価。「活動」と「成果」の差を見ると、活動が成果に結びついている ものは86%でした。 ・「効率評価」は9%がA評価(効率的に実施できた)となりました。「効率評価」のうち未記入が169件、87%と 多くなっていますが、効率を測る指標は設定が難しいため、設定できない場合は設定しなくてもよいとし たためです。 ・「総合評価」は一次評価、二次評価ともに87%がA評価となり、B評価(中位)と合わせると99%の事業が (適切に実施できている)と評価されました。 -1- ⑤今後の方針 区分 一次 現状維持 内容見直し その他 118 33 42 0 0 193 民間へ完全委譲 事業自体を廃止 合計 二次 113 26 54 0 0 193 ⑥予算額 区分 現状維持 縮小 拡大 合計 ⑦人員 区分 現状維持 縮小 拡大 合計 一次 二次 162 161 7 7 24 25 193 193 一次 二次 188 189 0 0 5 4 193 193 ⑤⑥⑦一次評価・二次評価の今後の方針 二次評価・今後の方針 一次評価・今後の方針 22% 現状維持 現状維持 内容見直し 内容見直し その他 その他 28% 民間へ完全委譲 61% 17% 民間へ完全委譲 59% 事業自体を廃止 事業自体を廃止 - 13% 一次評価・予算 二次評価・予算 12% 4% 13% 現状維持 84% 現状維持 4% 縮小 縮小 拡大 拡大 83% - 一次評価・人員 0% - 二次評価・人員 0% 3% 現状維持 2% 縮小 現状維持 縮小 拡大 97% - 98% - 拡大 - ・「今後の方針」では、一次評価で「現状維持」、「内容見直し」とされた事業の一部につ いて、二次評価において「その他」と評価されました。「民間へ完全委譲」は一次、二次評 価ともにありませんでした。全体的な今後の方針としては、ほぼ同様の評価結果となりまし た。 ・「予算」については、円グラフのバランスとしては、ほぼ同様の割合ですが、二次評価に おいて、「拡大」が若干多くなり、その分「現状維持」が少なくなりました。 ・「人員」については、一次評価、二次評価ともほぼ同様の結果となりました。 -2-
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