文化の杜自主企画「大哺乳類展」関連催事 連続講座(全4回) マングースの解剖と 骨格標本づくり 日時:2015年 8月4日(火) 9:30-17:00 5日(水)、6日(木) 9:30-12:00 11日(火) 9:30-17:00 1910年頃の沖縄島南部にハブ駆除のために持ち込まれ たマングース。1990年頃には北部まで活動範囲を広げま した。ヤンバルクイナなど希少種の多いやんばるの自然保護 のため、現在は防除の対象(「外来生物法」による)となって います。 今回は、マングースの形態や生態-体のつくり、骨格と筋 肉の関係、何を食べているのかなど-や「大哺乳類展」で 展示されている骨格標本などについて、佐藤先生のお話を 交えながら、「哺乳類」を理解し骨格標本づくりにチャレンジ してみましょう。 〈内容・日程〉 1日目 解剖 骨格標本づくり① 2・3日目 骨格標本づくり②・③、骨格標本解説(展覧会場内) 4日目 骨格標本づくり④ 場所:博物館 実習室 佐藤 寛之 講師: 氏 (沖縄国際大学 非常勤講師) 山﨑 仁也 (沖縄県立博物館・美術館 学芸員) 対象:小学校5年生~高校生 ※全講座(4回)に参加できる方が対象 定員:20名 1,000円 参加費: (材料代、本展入場券含む) 参加方法:事前申込制 電話・来館で受付 [募集期間:7月18日(土)~26日(日)] ※定員20名を超える場合は抽選。当選者のみ詳細連絡はがきを送付します。 ■留意事項 ・刃物(はさみ、カッター等)を使います。ケガをしないように、集中して作業に取り組みましょう。 ・小さいお子さんの同伴は御遠慮願う場合がありますので、ご了承ください。また会場の都合上、参加者の保護者以外の入場は ご遠慮願います。 申込み・お問合せ:沖縄県立博物館・美術館 TEL 098-941-8200(代表) 主催:沖縄県立博物館・美術館、沖縄タイムス、文化の杜共同企業体
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