年 度 2015年度 科 目 名 ディジタル回路 配 当 学 年 2年 必 修 ・ 選 択

年
科
配
授
目
当
業
学
の
種
度
2015年度
名
ディジタル回路
年
2年
必 修 ・ 選 択
選択
類
講義
単位数
授
2単位
C
業
期
間
A
春
P
制
対象
授
業
回
数
15
授 業 の 担 当 者
江口 真史
単 位 認 定 責 任 者
江口 真史
授 業 科 目 の 主 題
ディジタル回路の設計に必要な基礎知識を学習する。
授 業 科 目 の 概 要
マルチメディア技術は、文字、グラフィックス、音声、画像等の多種多様で異質なデータを全て
ディジタルデータとして画一的に扱うことにより成り立っており、いかなるデータもディジタル回
路によって区分なく処理される。ディジタル技術は、家電製品からインターネット、ディジタル放
送などを支える基本的テクノロジーである。この科目では、ディジタル回路の設計に必要な基礎知
識を学習する。まず、その基本であるブール代数及びその基本論理回路について学ぶ。次に、ディ
ジタル回路を構成する基本的な各種回路を学習する。
授業科目の到達目標
ディジタル回路の基礎となる論理代数理論を習得し、組み合せ回路や順序回路の設計っができる
授業方法・指示・
出
席
な
ど
講義形式。毎回授業に出席してプロジェクターをノートに写すこと。講義資料(プロジェクター
)の写真撮影は不可。
連絡方法など:
1 掲示板などを登校時に確認すること。
2 授業に関する質問は、電子メールにて質問すること。ただし、質問の内容等により日数を要
するものもあります。(メールアドレス:[email protected])
研 究 室 所 在
E222
授業の展開
1. ブール代数(1)
2. ブール代数(2)
3. ブール代数(3)
4. 基本論理回路と電子回路
5. 演算回路(1)
6. 演算回路(2)
7. 組み合わせ論理回路(1)
8. 組み合わせ論理回路(2)できる
9. フリップフロップ(1)
10. フリップフロップ(2)
11. 順序回路(1)
12. 順序回路(2)
13. AD・DA変換
14. 応用回路(1)
15. 応用回路(2)
試 験 等 の 実 施
授業外学修について
定期試験
再試験
課題・レポート等
中間テスト等
その他
○
×
○
×
−
自習問題、補足等をホームページを通して提示する。
(レポート・課題等の頻
度 及 び 提 出 方 法 )
中間テスト・定期試験・
再 試 験 等 に つ い て
定期試験を行う(システムは再試験は行いますが、GS学科は選択科目なので再試験は行できるいま
せん。)
教
浜辺隆二著 「論理回路入門」 森北出版
参
科
考
書
文
献
成績評価の方法基準
定期試験を100点として本学の基準にしたがって評定する。