年 科 配 授 目 当 業 学 の 種 度 2015年度 名 幾何学概論 年 3年 必 修 ・ 選 択 選択 類 講義 単位数 授 2単位 C 業 期 間 A 春 P 制 対象 授 業 回 数 15 授 業 の 担 当 者 今井 順一 単 位 認 定 責 任 者 今井 順一 授 業 科 目 の 主 題 幾何学の基本を学ぶ 授 業 科 目 の 概 要 ユークリッド幾何学を俯瞰しながら幾何学の歴史を学び、さらに線形代数・解析幾何学等を通じ、 幾何学の基本的な知識の整理を行う。 授業科目の到達目標 1.幾何を通じて数学における証明の持つ意味を説明できる 2.初等幾何・解析幾何・ベクトル・行列・1次変換に関する基本的な計算ができる 3.2次曲線の分類ができる 授業方法・指示・ 出 席 な ど 1.授業理解のための演習を適宜授業内で行う 2.授業内容の定着を図るための課題を適宜課す 3.演習・課題等が提出されない場合は欠席とする 研 究 室 所 在 E316 授業の展開 1.ピタゴラスの定理 2.三角形の基本定理 3.タレスとユークリッド 4.円周率 5.三角形の五心 6.方べきの定理、 7.メネラウスの定理、チェバの定理 8.座標平面とベクトル 9.直線の方程式 10.行列 11.1次変換 12.合同と相似 13.放物線、楕円、双曲線 14.焦点と接線の性質 15.2次曲線 試 験 等 の 実 施 授業外学修について (レポート・課題等の頻 度 及 び 提 出 方 法 ) 中間テスト・定期試験・ 再 試 験 等 に つ い て 定期試験 再試験 課題・レポート等 中間テスト等 その他 ○ ○ ○ × − 授業外学修 1.授業理解のための予習課題を提示する 2.授業の確認と定着を図るための課題を提示する 定期試験 1.授業内容全般の理解度を図る出題とする 2.再試験は定期試験に準ずるものとする 教 参 科 考 文 書 「高校と大学をむすぶ幾何学」 大田春外著 日本評論社 献 必要に応じて授業時に適宜指示する 成績評価の方法基準 評価:授業時の演習および提示された課題7割、定期試験3割とする 60∼69点:可、70∼79点:良、80∼89点:優、90∼100点:秀
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