情報 第1章 情報の学び方 第1章 1.3 .1 情報理論 Shannon 流の情報理論-----情報伝達の効率性の理論 これ以外に情報理論と呼べるものがいまだない。 1.3.2 モデル化 計算のモデル化 ------ オートマトン、Turing 機械 データのモデル化------ データ構造 1.3.3 問題解決 アルゴリズム (解法)----問題を解くための手順 「アルゴリズムが存在して解ける問題」 数学の言葉として定義できる(計算可能性=帰納的関数のクラス) 計算量 6.3.1 計算量の階層 1.4.1 コンピュータ ENIAC (1946年) 真空管 1万7468本 1.4.2 2進数モデル 計算機の中枢は2進数の加算からなる 論理回路 2進数の加算を実現できる 論理式 ブール代数 プログラム内蔵方式 1.5.1 情報システム 1.5.2 ユーザインターフェース ユニバーサルデザイン 「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザイン にすること」が基本コンセプトである。 デザイン対象を障害者に限定していない点が一般に 言われる「バリアフリー」とは異なる。 具体的には、以下のようなデザイン例がある。 ・「安全」に配慮された自動ドア、エレベータ、ホームドアなど ・障害者向けの開発から劇的に一般に普及した典型である 温水洗浄便座 ・トイレや浴室で使用する「インテリアバー(Interior Bar)」など ・外国人などのために、文字の代わりに絵文字(ピクトグラム) を使っての各種表示を行う ・パソコンの操作を、キーボードやマウスだけでなく、 他の入力手段に対応させる ・パソコンの画面表示を見やすく工夫する ・パソコンで出力に配慮した画面表示、構成にする ・知的データキャリア(IDC)---細かい字が読めなくなった人のため に触ることで識別できるよう工夫された道具類 0 20 40 60 80 100 120 140 携帯電話等で電子メールのやりとりをしたことがある 携帯電話等を使ってW W W ページを見たことがある 自分専用のパーソナルコンピュータを持っている 家族がパソコンを持っていて自分でも使ったことがある 大学入学以前に学校などでパソコンを使ったことがある そのパソコンはインターネットに接続できる パソコンを使って電子メールの送受信をしたことがある パソコを使ってW W W ページを見たことがある ワープロを使って1頁以上の文章を書いたことがある パソコンに応用ソフトをインストールしたことがある パソコンにO S をインストールしたことがある パソコンのキーボードでタッチタイプができる コンピュータのプログラムを書いたことがある 他の履習者の手助けをしても構わない はい どちらとも言えない いいえ (2005年度) 分からない 5
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