第2章(基本的視点)(PDF文書)

第2章
基本的視点
~第2次下関市総合計画
重点取組方針~
人口減少・少子高齢化対策は、平成 27 年度から 10 年間のまちづくりの指針として
策定した「第 2 次下関市総合計画」において、前期基本計画の5年間(2015(平成
27)年度から 2019(平成 31)年度)に特に重点的に取り組む必要があるものとして
位置づけており、次のとおり重点取組方針を設定しています。この重点取組方針を基本
的な視点として、下関市まち・ひと・しごと創生総合戦略を推進します。
1
都市の魅力向上
交流人口を増やす施策として、都市の魅力を高め、多分野での交流を促進します。
また、定住人口を増やすため、産業を振興し、若者をはじめとした市民が活躍のでき
る環境の整備を図ります。
2
暮らしやすさ向上
誰もが暮らしやすいまちづくりを行うため、子育て・教育環境及び高齢者福祉の充
実を図るとともに、ハード・ソフト両面から暮らしの基盤づくりを進めます。
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