計画的な調査・改築で下水道事業の持続へ

福福 井井 市市 下下 水水 道道 部部
ホールふたの経年劣化に
し、管きょに比べてマン
い る。
「 年度に境処理
て、改築・更新を行って
制するものが必要と考え
剰な食い込みの発生を抑
よる不具合が多くみら
4カ所、 年度に日野川
区西部第1排水区の30
く、降雪前に道路管理者
ています。当市は雪が多
新した。
更更新新対対象象はは『『ふふたた
維維持持管管理理ママニニュュアア
多多治治見見市市水水道道部部下下水水道道課課
が151・7 、分流区
で、内訳は、合流区域
域が3237・3 、現
は、第6期の事業認可を
受け、未整備地域におけ
在の事業計画区域の整備
ルル』』をを基基にに診診断断・・判判定定
る管路施設の新設をはじ
率は ・5%、既認可区
命化計画を策定し、改築
雪車排雪板衝突に対する
診断した結果、判定がA
記載の判定基準をもとに
から事業着手、 年に池
を取得し、市街地中心部
・更新の対象については
・更 新 を 行 っ て い ま す」 衝撃緩和性が考慮された
整をするよう要望があり
数が異なることや交通量
た。平成 年度に「福井
からマンホールの高さ調
処理区北部、町屋・大願
めとする工事を推進して
が多くマンホールふたの
劣化が進んでいることか
と山下主幹。
構造とし、周辺舗装が沈
て、処分制限期間が経過
のものを改築対象とし
した。その後、市之倉下
田下水処理場を供用開始
理区西部第1排水区31
的には、近年、調査・清
いと考えています。個人
対し、ふたの圧力解放耐
る。平成 年度以降は主
91カ 所 を 更 新 し て い
で緊急安全対策にて10
で会合や段差がないマン
ができます。短いスパン
きょの距離を延ばすこと
度に調査・清掃できる管
かない現象が生じていま
むことにより、ふたが開
ふたが枠に過剰に食い込
す。
また、
維持管理時は、
本計画を策定して熱海地
度は合流区域で カ所更
更新している。平成 年
小山谷排水区140カ所
橋南排水区、加茂河原・
り、平成 年~ 年度は
と説明する。
事 業 を 進 め て き ま し た」 画だ。
と考えられます」と展望
率を上げることができる
を確保し、維持管理の効
第一期の計画期間は
ち、対象外になった管路
の布設替え
(112㍍)
、
年間で、期間中に管きょ
実施する予定だ。第三期
化計画(第三期)として
年度を期間とする長寿命
所となっていま
の影響度が高い箇
命化計画(第二期)を策
ーム管 ㌔を対象に長寿
ち、建設年度が古いヒュ
中と評価した施設のう
次世代型マンホールふた
前から、そのほとんどで
寿命化計画(第一期)以
「当市は斜面が多く、
車両通行の安全性を高め
域 の 整 備 率 は ・6%
で、下水道管きょの総延
画区域の面積は3389
長は約620㌔、マンホ
ールふたの総数は約2万
2300基 と な っ て い
る。
55カカ年年ででママンンホホーー
ルルふふたた115511カカ所所
をを改改築築
管きょやマンホールふ
たなどの改築・更新は、
平成 年度から 年度の
5カ年を計画期間とする
長寿命化計画に基づいて
・多治見市水道部下水道
の内容について小田益実
推進している。この計画
た。
と に し ま し た」と 語 っ
ールふたに取り替えるこ
放できる次世代型マンホ
長期実施地区として5ブ
戸で発生するなど甚大な
市内で床上浸水が439
なお、この豪雨により
課長は「市街地中心部の
ロ ッ ク に 分 け、そ の う
被害を受けたことから、
合流区域を短期・中期・
ち、昭和 年代築造と最
ます。5カ年で管きょに
改築・更新を実施してい
本整備総合交付金事業で
地区に設定して、社会資
岐川第二地区を短期実施
域である多治見処理区土
も古く老朽化が著しい区
た検討を開始した。平成
て浸水対策の推進に向け
どの各分野が一体となっ
河川、道路、都市計画な
道のほか、防災、気象、
協議会」を設置し、下水
係者とともに「雨水対策
直ちに国や県、地元の関
年には 年度から 年
ついては地区内総延長7
間とする「浸水対策実行
度までの5年間を計画期
・8㌔のうち、φ250
から□2260×255
年台風 号豪雨相当の
計 画」を 策 定 し、
「平 成
0の計2・ ㌔を更生工
法により改築・更新し、
業費は約9億7000万
ととしています。全体事
カ所の改築工事を行うこ
川の合流点処理事業や、
て、国が実施する脇之島
概 ね 解 消」を 目 標 と し
降雨に対して床上浸水を
マンホールふたは151
円となる見通しです」と
行目視調査と管内カメラ
の選定にあたっては、潜
改築・更新の対象箇所
ンプ場新設事業など 施
増設事業、土岐川左岸ポ
市の土岐川右岸ポンプ場
水能力の機能向上事業、
県による県管理道路の排
調査を実施。管きょは経
策を推進している。
説明する。
過年数をはじめ、クラッ
クの有無、鉄筋の露出度
といった劣化状況など、
マンホールふたについて
は、経過年数や劣化状況
計計画画区区域域外外もも舗舗装装
打打替替工工事事にに合合わわせせ
改改築築
定 で す」と 説 明 す る な
カ所以上で改築を行う予
という。
し、工事を実施している
どを考慮して工法を選定
後、コストや周辺環境な
先順位を決定した。その
アル」に則って行い、優
施設の点検・調査マニュ
りまとめの「下水道管路
けを、日本下水道協会取
ついて緊急度のランク付
有無など、施設の状態に
ホールを採用しており、
ために気密性のあるマン
は、不明水の浸入を防ぐ
長 代 理 は「分 流 区 域 で
彦・同課工事グループ課
を実施している。永田芳
ンホールふたの改築工事
ち替え工事に合わせてマ
の連絡を密にし、舗装打
においても道路管理者と
長寿命化計画の区域外
ががたつくなどの情報が
ど、積極的に改築更新を
に加えて浮上防止機能の
寄せられた際や他企業工
交差点などに設置してい
特に交通量の多い道路や
事に合わせて改築を行っ
るマンホールふたについ
ては、耐スリップ性能と
道協会規格
(JSWAS)
平成 年度末までに実施
長寿命化計画に基づき
り替えています。平成
代型マンホールふたに取
耐荷重性能に優れた次世
カ所(長寿命化計画によ
下水道用鋳鉄製マンホー
次次世世代代型型採採用用のの背背
景景にに平平成成 年年のの台台
風風 号号豪豪雨雨
る も の も 含 む)
、 年度
の改築工事は、日本下水
なお、マンホールふた
進める。
量をみると、 年度は
のマンホールの改築事業
ているという。ここ数年
次世代型に改築後㊤と改築前のマンホールふた
たが錆びつきや過剰な食
い込みで開かなくなるこ
とがあるため、維持管理
上、開閉機能が保てるよ
うなものが必要でした。
次世代型マンホールふた
は、優れた耐スリップ性
能を持ち、また食い込み
力を制御して開けやすい
設置箇所に適したふたを採用
います。また、過去数年
改築費用の低減を図って
で、市民生活への影響や
二重掘削を防止すること
型に取り替えています。
マンホールふたを次世代
装工事の際に老朽化した
の老朽管更新や道路の舗
森内室長は「水道事業
算ベースで123カ所。
なっている。今年度は予
めていきたい。そして、
画的に改築更新事業を進
リスクを評価しながら計
に限りがありますので、
と考えていますが、予算
ていかなければなりませ
ながら、改築更新を進め
市では下水道整備を行い
最後に森内室長は「当
者を決めているという。
ら見積もりをとって請負
いて発注し、建設業者か
ルふた(G―4)に基づ
てしまい、非常に危険な
マンホールふたが飛散し
圧・空気圧が高くなり、
の水が流入したことで水
流区域の管きょには大量
もっと伸ばしていきたい 「こ の 豪 雨 に よ っ て、合
ん。改築更新の事業量を
状態となりました。その
維持グループ課長代理は
う。岡田英隆・同課管渠
風 号豪雨があったとい
には、平成 年9月の台
ールふたを導入した背景
ている。次世代型マンホ
マンホールふたに更新し
築は、いずれも次世代型
したマンホールふたの改
ます。設置箇所の環境に
操作性などで特長があり
荷重性能、開ふた作業の
め、耐スリップ性能、耐
は、圧力解放性能をはじ
世代型マンホールふた
くこととしています。次
の取り替えを実施してい
世代型マンホールふたへ
す。
所となっています」と話
替え実績は、約350カ
マンホールふたへの取り
年度末現在での次世代型
カ所、 年度128カ
間の事業量は、 年度か
より安全で快適なまちづ
所でしたが、 、 年度
くりに下水道としても貢
いマンホールふたを、マ
ため、浮上防止機能がな
ホールふたを採用してい
適した性能を有するマン
後も合流区域を中心に次
献していきたい」と抱負
きたいです」と今後の展
は100カ所以上となっ
望を語った。
ており、事業量を増加さ
ンホール本体に悪影響を
を述べた。
与えることなく圧力を解
せています。 年度から
年度までも年間100
最後に、
小田課長は
「今
ら 年度は年間 、 カ
構 造 と な っ て い ま す」 所、 年度102カ所と
つづけて「当市は観光客
(森内室長)
と評価する。
が多く、市内を歩いて散
策する方が多いため、歩
行者がマンホールふたで
滑って怪我をしないよう
にとの配慮から歩道用の
次世代型マンホールふた
も採用しています」と、
安全性を考慮した取り組
みを強調する。
事事業業量量をを増増ややししてて年年
間間110000カカ所所以以上上にに
また、長寿命化計画と
して行うマンホールふた
の改築を行う以外にも、
市民からマンホールふた
次世代型で圧力解放を
マンホールふた
は、
下 水 道 施 設、
また道路の一
部と し て の 重 要 な 機 能 を 果 た し て い
る。
国内に約1400万基以上あるが、
老朽
れ、これまではその都度
更新していました。本来
いる。下水道事業全体計
成 年3月までに整備し
ます。除雪作業時には、
多治見市の下水道事業
で供用している。約14
寺排水区327カ所、
は、昭和 年に事業認可
ママンンホホーールルふふたたのの総総数数
年度に日野川処理区東部
維持管理マニュアル』に
『ふた
作業者の安全を確保する 「点検調査を行い、
度までの事業計画を示し
ら、経年劣化によるふた
下した場合でも、機能を
づきハード対策、ソフト
水処理場が平成 年、
対策に取り組んでいく。
年に合併した旧笠原町地
浸水対策事業は、平成
した主要な管きょのふた
豪雨時は管きょへの急激
7カ所を更新。平成 年
揚圧性、ふた飛散防止性
に橋北、橋南排水区を毎
すので、ふたが受枠に過
区のリスク評価を実施
管 更 生(489㍍)
、マ
施設 ㌔は 年度から
県道、交通量の多い市道
年度から 年度までの4
いて森内室長は「平成
下や流量の多い幹線管き
す。調査は、全路
定し、改築更新事業を進
るため、ふた表面の耐ス
ha
化したマンホールふたが増加しており、その
機 能 を 維 持・向 上 し て い く た め に は、
計画的な
ならば、管路施設全体の
ため、受枠上部外周に除
人口普及率は全体で約
た。
今後は、
この計画に基
はは約約22万万22330000基基
長寿命化計画を策定すべ
第1・東部第2・下北野
マンホールふたの改築
市下水道雨水対策基本計
排水区432カ所の長寿
10 の合流区域の整備
はほぼ完了している。平
きですが、管きょとマン
%、管路延長は約146
長長寿寿命命化化計計画画をを策策定定
ししてて 年年度度かかららママンン
ホールふたの標準耐用年
福井市は福井平野のほ
0㌔、マンホールふたの
調 査・点 検、
現場ニーズ に 適 し た マ ン ホ ー ル ふ
画」
を策定し、
今後の浸水
ぼ中央に位置している平
ホホ ーールルふふたたをを改改築築
対策の方向性や平成 年
ha
成 年度末での汚水処理
坦な街で、市街地の中央
数は約4万個となる。
流れている。同市の公共
に対して長寿命化計画を
の不具合や安全機能の不
保持できるものにしてい
管路施設の維持管理に
下水道は、昭和 年に合
ます」と話す。設置場所
年度の福井豪雨以降、
備から起こる事故を未然
重重要要箇箇所所ののママンンホホ
ーールルふふたたはは優優先先的的
にに改改築築
ついて同市の山下勝寛・
区の笠原下水処理場が
浸水被害緊急改善下水道
年に供用を開始し、現在
流式で下水道整備に着手
策定しています。それ以
に防止するため、まず、
外のふたは、市単独事業
下水道部下水管路課主幹
については、交通量が少
事業、下水道総合緊急対
ない路線を除いた、合流
し、市内全域を単独公共
下水道3処理区(境、日
優先順位としては、合流
で改築しています。
また、
区域の老朽化が進んでい
それ以外の判定のふたに
化計画策定前から重要な
る も の か ら 改 築・更 新 し
式下水道区域の車道部分
幹線や緊急輸送道路など
ている。
や急な坂道、交差点付近
のマンホールふたから優
最後に山下主幹は「ふ
ついては要経過観察とし
先的に改築・更新を行っ
たの維持管理や改築に向
ています」
と方針を説明。
次世代型マンホールふた
てきた。また、通常の維
なお、同市では長寿命
長寿命化計画を策定しま
持管理でも交通量が多い
を主に対象としている。
れ老朽化した施設が数多
は「約 年前から整備さ
を採用。道路の一部とし
同市では平成 年から
策事業として、5年に一
てマンホールふたに求め
マンホールふたについ
平成 年度から管きょの
度の確率で起こる1時間
した」と説明する。
までに管路施設の点検な
けて、ふたの製造年代・
タイプ別において、スク
ところはマンホールふた
リーニング調査を実施し
る性能について山下主幹
の摩耗が大きいので優先
ては、平成 年度から排
的に交換している。平成
どの適切な維持管理を実
は「通常時は耐スリップ
量約2万2000立方㍍
性能、耐ガタツキ性能、
水区ごとに計画を立て
取り替えることが望まし
施 し て き ま し た。し か
8年度から 年度に境処
な雨水の流入などによる
から 年度には合流区域
とマンホール内への人の
ホールを管きょに置き換
掃機材の進化に伴い、一
マンホールの内圧現象に
転落を防止するための転
年 カ所程度更新してお
ともに、経営の安定化を
し、調査対象とする延長
えることで、通行の安全
落防止性が求められま
図るため、管路施設の長
について語った。
寿命化計画を策定した。
で、布設から 年から
年を経過した老朽管とな
㌔の優先度を定めまし
年度に熱海市公共下水道
た。対象施設には国道・
さらに、リスク中のう
っ て い ま す」と 紹 介 す
具体的な取り組みにつ
同市下水道課では、老
施設(管路)長寿命化基
る。
朽化する管路施設を適切
設、改築については、平
マンホールふたの新
性性能能、、開開放放性性をを評評価価
次次世世代代型型のの耐耐ススリリッッププ
るという。
る管路改築計画に移行す
クマネジメント計画によ
計画については、ストッ
に維持管理、更新すると
カ所)を行った。
ンホールふたの改築(
長寿命化計画策定し計画的にふたを改築
歩道部も耐スリップ性能を持つ次世代型
海、南熱海の3地区とな
熱海処理区は伊豆山、熱
耐荷重強さです。大雨、
規模の雨水貯留施設を平
想定し、市内 カ所で総
雨量 ・1㍉への対応を
く残る合流区域内で、今
坂道や交差点付近は次世代型
排水区ごとに計画的に改築・更新
野 川、清 水 東 部)
、流 域
関連3処理分区(福井第
1・第2・第3)
、特 定
環境保全3処理区(鷹巣
国 見、美 山、清 水 西 部)
岡田課長代理
-
.
ります。その中でも市の
中心部に位置する熱海地
区は昭和 年から供用を
開始していますので管路
施設は古く、管きょはそ
のほとんどが戦後の経済
成長期に布設されたもの
ょが多いため、道
成 年度から始まった長
線でテレビカメラ
リップ性能を求めていま
ha
.
南寄りを足羽川が東西に
たへの改築・更新が必要となっている。特集で
は、
マンホールふたの改築・更新を積極的に
進める自治体の取り組 み、事 業 を 進 め
*
熱熱 海海 市市 下下 水水 道道 課課
6%、行政人口は3万7
927人。管路延長は約
125㌔でマンホールふ
たの総数は6132基と
同市下水道課の森内啓
なっている。
・施設室長は「当市の下
水道事業は、熱海処理区
と泉処理区に分けられ、
路陥没などの不具
年度からはリスクを
調査を行い、リス
度からの5年間で、管き
めている。第二期は 年
した。また、当市は日本
合が発生した場合
クが高い延長6㌔
ょ の 布 設 替 え(245
を採用している。
を対象として 年
㍍)
、管 更 生
(1484
有数の温泉地で温泉排水
1
@
/
管管路路施施設設のの改改築築
更更新新をを計計画画的的にに
熱海市は静岡県の最東
部に位置する国際観光温
泉文化都市だ。三方を山
に囲まれ、もう一方は海
に接し、斜面緑地と海に
囲まれた市街地が一体と
なって特徴的な風光明媚
同市の公共下水道は昭
な景観をつくっている。
和 年1月に認可を取得
して事業に着手し、翌
年から供用を開始してい
る。平成 年3月末現在
、下水道普及率は ・
度に長寿命化計画
に含まれる硫黄によりふ
-
$
?
25
で整備区域は708・
(第 一 期)を 策 定
㍍)
、マ ン ホ ー ル ふ た の
,
+
'
改築( カ所)を行う計
23
,
%
6
:
+
*
!
し、管きょとマン
15
/
#
ホールふたの改築
?
,
D
-
E
重要幹線や緊急輸送道路から優先的に
+
C
-
B
"
&
)
-
6
1
/
$
.
,
=
0
,
? (
.
1
0
/
"
,
"
#
5
%
;
0
散策する観光客の安全確保へ歩道にも次世代型
A
/
"
7
-
3
/
)
永田課長代理
ha
/
8
;
/
小田課長
<
9
4
除雪車排雪板衝突に対する衝撃緩和性が
考慮された構造に
=
+
0
る 上 で の 工 夫 点、今 後 の 事 業 の
計画的な調査・改築で下水道事業の持続へ
2
斜面が多いため、耐スリップ性が不可欠
山下主幹
/
1
>
森内室長
.
ha
展望を紹介する。
次世代型高品位GMで安全性確保と防災機能向上
集 (24)
特
2016年(平成28年)7月21日(木曜日) (週二回月・木曜日発行)
第3種郵便物認可
第5092号