平成27年10月発行(通巻600記念号!/毎週発行) 2 9 9 5! 第13回早朝特訓10DAYS2015開催決定! 「2,995名」。これは、この二年半、計74日間にわたり開催された早朝特訓への「のべ参加者数」です。二年前、中 間テスト対策の一環として始めた頃は、ここまで続けられるとは考えていませんでしたが、暗く、寒い中、眠い目をこすり ながら、睡魔に負けまいと必死に取り組んでいる姿に元気をもらいながら、なんとか続けてくることができました。子ども たちのがんばりはもちろん、それを支える保護者の方々のご理解とご尽力に改めて感謝いたします。 さて、来る10月13日(火)以降、各中学校において中間テストがはじまります。そこで、1学期同様、このたび中間テス ト対策の一環として、『第13回早朝特訓10DAYS[希望制]』を10月10日(土)より開催いたします(※詳細別紙)。 自分ひとりでは起きられないような時間帯にもかかわらずがんばれるのは、「普段一緒に勉強している仲間がいるか ら」であって、だからこそ「いつもとは違った環境」の下で行われる本特訓への期待感が感じられるのだと思います(→事 前に生徒アンケートを実施しました)。かつてわたしたちがそうであったように、この年代における、彼等彼女等の心を 引きつける「未知の時間帯への挑戦(=冒険)」だからこそ、実施の価値があると確信しています。 今回の特訓は、受け身の講義形式ではなく、“中間テストで目標点を取るためにやるべきこと(教科毎・単元毎・プリン ト課題・ノート等)”を事前に生徒自身に決めさせ、その課題を克服すべく、それぞれが“自学自習形式”にて取り組むと いうスタイルでの実施とします。 「自らが決めたことを自らの力で成し遂げたんだという達成感」を感得し、また、「同じ志望校合格を目指すクラスの仲 間との一体感」を感じることで、今後起こりうるであろう、さまざまな困難を乗り越えてほしいと願っています。同時に、目 標達成のためには、学習時間の確保以上に、「何がなんでもそうなりたい」「最後まであきらめない」という“意志の強さ” が必要だということに生徒自身が気づき、今回の経験が今後の人生に生かされていくことを期待しています。特に、中 3生にとって、受験勉強の意義とは、ただ「テストでいい点数を取る」「より偏差値の高い高校に受かる」ということだけ ではなく、子どもたちが自分自身と向き合い、自分の弱さを認め、それを克服していく過程の中で「生きる力(=経験)」 を体得するということではないでしょうか。それは心の目でしか見えない、カタチのないものだからこそ、時を経ても色 褪せず心の中で輝きつづけるんだと思います。 なお、本特訓は保護者の方の承諾が得られた生徒のみの希望制とし、また規定の注意事項を遵守していただける 方を対象として実施します。趣旨ご理解の上、保護者の皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。 スクール21さいたま本部教室 平山 ■これまでの実績〈2013-15〉 和靖 ◆第1回[2013.6/15-21までの7日間連続開催(与野東中限定)]:「のべ154名」参加(内7日連続参加者「6名」)。◆第2回[6/2 9・30の土日限定特訓(全中学生対象)]:「のべ54名」参加。◆第3回[10/12・13の土日限定特訓(全中学生対象)]:「のべ117 名」参加。◆第4回[11/16・17・23・24の土日限定特訓(全中学生対象)]:「のべ180名」参加。◆第5回[12/25-29,2014.1/4-6の 冬期講習内開催(全中学生対象)]:「のべ229名」参加(内8日間フル参加「5名」)。◆第6回[2/16・22・23・3/1・2の入試直前 土日限定特訓(全中学生対象)]:「のべ157名」参加。◆第7回[6/24-30までの7日間連続開催(与野東中・他)]:「のべ405 名」参加(内7日連続参加者「20名」)。◆第8回[9/27・10/4・5・11・12の土日限定特訓(全中学生対象)]:「のべ301名」参加。 ◆第9回[11/8・9・15・16・22・23・24の土日祝限定特訓(全中学生対象)]:「のべ315名」参加。◆第10回[12/25-29,2015.1/4-6 の冬期講習内開催(全中学生対象)]:「のべ295名」参加(内8日間フル参加「17名」)。◆第11回[2/7・8・14・15・21・22・28・3/ 1[※入試前日:中3-11名参加]の入試直前土日限定特訓(全中学生対象)]:「のべ283名」参加。◆第12回[6/20-30までの11 日間連続開催(与野東中・他)]:「のべ505名」参加。 これまでの総参加者数:「のべ2,995名(計74日間)」 ★さいたま本部教室の最新情報はWebで! スクール21 検索 ●キーワードで簡単にアクセスできます。
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