私立第１種山梨県開講時間入試状況山梨英和大学大学院 Ⅰ期募集人員〒400-8555 山梨県甲府市横根町 888 TEL 055-223-6022（広報戦略部直通） http://www.yamanashi-eiwa.ac.jp/ ▼指定対象の研究科・専攻名平日昼間内部入試 12 名受験者数 3名 12 名 5名合格者数 3名 8名 4名競争倍率 1.0 倍 1.5 培 1.25 倍 ▼学費等初年度納付金山梨英和大学大学院人間文化研究科入学金 150,000 円臨床心理学専攻授業料 600,000 円その他 272,530 円合計 1,022,530 円 ▼試験科目第Ⅰ期専門科目一般英語 80 分。心理学基礎、臨床心理学専門 ▼進学・入試情報 80 分。辞書の持ち込みは可能です。 ※社会人の方は小論文の選択が可能です設けています（事前面談があ社会人入試制度りますのでご連絡ください）。口頭試問書類審査「卒業論文の概要」「研究計画書」「成績証明書」の評価オープンキャンパスでご案内研究室訪問させて頂きます。第Ⅱ期専門科目一般英語 80 分。心理学基礎、臨床心理学専門書類審査オープンキャンパス 80 分。辞書の持ち込みは可能です。 ※社会人の方は小論文の選択が可能です口頭試問過去問題の閲覧「卒業論文の概要」「研究計画書」「成績証明書」の評価 ※研究計画書の文字数：1,000 字以内 ▼平成 28 年度入学試験日程 Ⅱ期 7/18, 8/22 は、大学院・学部オープンキャンパスを行います。6/21, 8/1, 8/2, 9/26, 11/2 は学部オープンキャンパスの中で、大学院相談ブースを設置いたします。オープンキャンパスで閲覧可能です。希望者の方には送付を行っています。内部進学制度設けています。他学部からの受け入れ受け付けています。博士課程設けていません。第Ⅰ期出願期間 H27.9.1（火）～H27.9.10（木）試験日 H27.9.16（水）合格発表日 H27.9.18（月）第Ⅱ期出願期間 H28.2.5（金）～H28.2.12（金）試験日 H28.2.20（土）合格発表日 H28.2.23（火） ▼その他在学生の内訳（修士）特色 1 年次：男子 3 名女子 10 名 2 年次：男子 5 名女子 12 名  山梨県内唯一の臨床心理士指定大学院です。沢山の社会人経験者が在籍しています。心理臨床センターでの実習、幅広いの機関と連携した実習が充実しており、高い就職実績を誇ります。  手厚い研究指導・臨床指導体制ときめ細やかなスーパーヴィジョンを受けることができます。  臨床心理士資格試験対策勉強会、心理検査勉強会，課外研究会など - 162 の研修会が充実しています。  安心できる学習環境があります（生授業の特色具体的な実習先および実習内容スーパーヴィジョンの体制就職支援体制就職先の一例活費は一か月９万円程度です）。臨床指導では心理臨床センターで事例を担当して頂きます。ロールシャッハを中心とした心理検査を読み取りから報告書の作成まで丁寧に指導することを通じて実践的な力を身に着けた臨床心理士の育成を心がけています。病院実習では近隣の精神科病院で現場の心理職の指導者に 1-2 週間にわたって直接指導を受けます。近隣の高等学校等における学校臨床についての現場での実習も必修です。大学院と心理臨床センターには臨床心理士の資格を持つ専任教員や非常勤カウンセラーが多数在籍しており、学内スーパーヴィジョンが非常に充実しています。心理臨床センターで担当するケースすべてについてスーパーヴィジョンを受けることができます。山梨県内唯一の指定校の強みとして、山梨県，長野県を中心に多くの求人が寄せられています。さらに，特別研修生制度があり、修了後も心理臨床センターでケースを担当し、スーパーヴィジョンを受けることが可能です。また、修了生対象に，資格試験対策勉強会や研修会等が開催されています。日下部記念病院／住吉病院／響ストレスケア／まつもと医療センター／山梨学院大学／長野県諏訪市スクールカウンセラー／山梨県こころの発達総合支援センター／山梨県中央児童相談所／静岡市役所／山梨県庁修士論文のタイトル一例求める学生像臨床心理士資格審査試験の合格率（当該年度修了生）長期履修制度 (社会人向け)  中小企業労働者が求める臨床心理士像とその規程因  重度聴覚障害者のアイデンティティ形成過程に及ぼす要因について  過剰適応傾向者の本来感に影響を与える要因の検討  教員の援助要請行動における意思決定に関する研究：援助要請回避に着目して  青年期における自我同一性地位と自己愛の関係に関する一考察  高齢者の複数回コラージュ制作体験についての研究：作品と語りに注目して心理学の基礎をきちんと学ばれた方，臨床に必要な倫理観をお持ちの方に進学して頂きたいと考えております。平成 24 年度 67% 平成 25 年度 78% 看護、福祉の仕事に携わっている方、学校や塾で教えている方、臨床心理士の資格をお持ちではないが職務としてカウンセリングに携われておられる方、フルタイムで大学院に 2 年間通うことが難しい方などを対象に、1 週間当たりの通学日数を減らし、3 年間で修了することを認めた履修制度です。選考方法、出願資格、入試日程、学費等の詳細は、募集要項をご確認ください。なお、履修内容に関するご相談に対応させて頂きますので，出願前に必ず事前面談を受けてください。 …… 教員リスト・専門分野（研究分野、担当科目） …… 山口勝弘教授障害児心理学、治療教育学、臨床心理学窪内節子教授学校臨床心理学、精神分析的カウンセリング、ストレスマネジメント田代順教授臨床心理学、臨床社会学黒田浩司教授臨床心理学、心理臨床アセスメント、精神分析学、コミュニティ支援（医療・福祉領域）石橋泰准教授臨床心理学、カウンセリング（心理療法）、「無意識」の研究高橋寛子准教授心理臨床、臨床心理学、体験過程とフォーカシング佐柳信男准教授社会心理学(動機づけ)、発達心理学(児童期の発達)、教育心理学(学習意欲) 森稚葉准教授発達臨床心理学、精神分析的心理療法本多明生准教授実験心理学、認知工学、災害心理学堀江桂吾専任講師臨床心理学、心理アセスメント、精神分析的心理療法槻舘尚武専任講師教育心理学、教育工学、コミュニケーション障害飯田敏晴助教総合病院における心理臨床、臨床心理学、健康心理学