シラバス

授業科目名
地球環境理解
単位数
2
担当教員名
赤祖父 俊一
担当形態
単独
授業の到達目標及びテーマ
(1)地球環境の変化と原因について理解する。
(2)地球温暖化の問題について、分析・理解する。
(3)環境破壊の問題について、自己判断能力を養う。
授業の概要
現在、目前に地球環境が変化しています。その原因については自然変動と人間の活動による二つが取
り上げられています。しかし、この二つが混乱して理解さているのが現状です。現代人は、単に報道を
信ずることなく自分自身で考え、自分で判断すべきです。この混乱は特に環境破壊の問題について一番
烈しく、又重大な問題です。この授業ではその判断能力を養うためのものです。
地球温暖化の問題はその一例として取り上げるだけで、それを中心とするのではありません。教科書
の「正しく知る地球温暖化」は温暖化問題については、いわゆる少数派の意見を述べたものです(日本
では外国と異なり少数派があることさえ報道されていませんが)
。特に地球温暖化について、もっと知
りたいと思われる方は、本屋でもう一冊、現在の温暖化は人間活動による炭酸ガス放出が原因と主張す
る本を探して二冊の本の議論を比較してください。
授業計画
第1回:科学の進歩と観測
第2回:科学の進歩と実験の結果
第3回:科学の事実の理解
第4回:地球温暖化問題について
第5回:地球温暖化問題の実情の把握
第6回:多角的な視点で見る地球温暖化問題
第7回:自分の身近にある環境問題
第8回:様々な視点から考察する身近な環境問題
第9回:絶滅に瀕している動物
第10回:絶滅危機にある動物の原因
第11回:地球温暖化から考える動物の危機
第12回:動物乱獲から見る絶滅の危惧
第13回:地球温暖化から考える大洪水の原因
第14回:森林伐採による大洪水の可能性
第15回:人口増加による居住区確保による大洪水の可能性
定期試験
学修内容
レポートテーマ:
「授業計画」の第1回から第15回までの学習内容について、テキストを基に自己学修する。なお、適
宜「学習指導書」のアウトラインに準じてレポートをまとめるとよい。
科目修得試験:
レポートについても添削指導を受け、両方のレポートに合格したうえで科目修得試験を受ける。
テキスト
赤祖父 俊一『正しく知る地球温暖化 -誤った地球温暖化論に惑わされないために』誠文堂新光社
2008年
参考書・参考資料等
特に指定無し
学生に対する評価
レポート評価(50%)
、科目修得試験(50%)を総合して評価する。