Ks n e w s 大学生協京滋・奈良ブロック 2015.3月号Ｖo. ３７ ■オール同志社を支える学びの時間新学期大学習会同志社生協 ◇企画概容 ⑴新学期方針の共有 ⑵入学パンフ各項目の説明 ⑶総合申込書関連の説明と共有 ⑷新学期に新入生・保護者を迎えるにあたっての学習グループワークロールプレイング ⑸参加レポート記入 ◇いいねポイント！学生委員会だけじゃない！職員だけじゃない！パートさんだけじゃない！同志社生協の新学期大学習会は職員、サポートセンターの学生、学生委員会、パートさんなど同志社生協の新学期に関わる全ての人を対象に行われていました。全ての人がいることで、共通の想いをつくり上げ、新学期に向けての決意を固めていました。[１]の新学期方針の共有は学生委員長の永田さん、専務理事の五藤さんらが、それぞれの対応した新学期方針を全体で共有していました。入学パンフレットである「君に届け」の各ページの説明も行われていて、どういう想いが各々のページや各々のルーム（局）にあって活動をしているのかを改めて再確認することができていました。グループワークでそれぞれの想いを知る！グループワークでは「こうしたら新入生や保護者の方が生協のことを理解してくれるのではないか」、「新入生や保護者の方と接する時はこういうことを気をつけようよ。」などの職員さん目線の意見。「新入生はこういうことを望んでいるよ！こういうことが気になるんだよ！」という学生の意見など、多方面からの意見を交流していました。特に、職員さんが窓口で話されていることはサポートセンターや学生委員にとっては新鮮なものだったようで、熱心にお互い交流を行っていました。実際にやってみよう！ロールプレイング！ロールプレイングでは実際に保護者説明会やサポートセンターで個別に相談をするときの対応の練習を、保護者役、新入生役、サポートセンター役で行っていました。実際に対応することは難しく、「自分たちがもっとしっかり生協の事業に関して詳しく知っていないと笑顔で話すことができない。」ことを実感していました。また、サポートセンターの中での情報交流ノートを作ろう！や生協の割引率の実感を持ってもらうことの大切さを感じていました。オール同志社は言葉だけじゃない！新学期大学集会を行うことで、様々な生協に関わる人の共通意識を持つことができていました。１５年度の同志社生協の新学期！めちゃくちゃ注目です！それぞれの良いところをしっかり交流できたことが大きな強みだな！と感じました。この記事に関する質問は学生事務局二見公一郎へ！（[email protected]）