滋賀大学大津地区生協 - 大学生協京滋・奈良地域センター

②大友専務のわかりやすい事業報告!
Ks News
6月号*総代会特集
大友専務が非常にわかりやすい事業の報告を行っていました。
事業の説明をするとき、総代さんが経営学部でもなければ
vol. 67
経常利益って何?
とか売上って何?とか分からないことだらけだと思います。その中で大友専務
は事業報告の際一つ一つ用語の説明を行っていました。事業報告も学生委員会
が行っている会員が少しずつ増えてきていますが、こうした事業に関する用語
の説明を行うことができると総代さんとしても理解しやすい総代会になるので
大学生協京滋・奈良ブロック
■総代出席率が高い! 楽しく総代会の説明を!
総代会 滋賀大学大津地区生協
滋賀大学大津地区生協の総代会のポイントは3つ!
①実出席の高さから生まれる一体感!
はないかな?と感じました。
③総代からたくさん意見が出てくる環境!
滋賀大学大津地区生協の総代会では積極的な意見がたくさん出ていました。
総代会に関する提起がわかりやすかったこと、グループに分かれての意見出し
のなかで、学生委員でない総代も積極的に意見を言えていたこと、議論中に大
山牛乳や生協のお菓子が配られていて、食べながら自由に話ができていたこと
②大友専務のわかりやすい事業報告!
など自然体で意見を集めることで組合員の本音を聞き出すことができていまし
③総代からたくさん意見が出てくる環境!
た。それに対して大友専務も大学生協の事情等を丁寧に説明し、ユーモアある
返しもあって非常に盛り上がった意見交流ができていました。主に食堂や店舗
◇いいねポイント!
利用に関する意見が多く、大山牛乳や生協のお菓子を配ったことで話が発展し
やすかったのかな?と思います。
①実出席の高さから生まれる一体感!
滋賀大学大津地区生協の総代会は総代の出席率が8割以上になっています!
訪問者からの一言
どこの会員も参加者にしっかり大学生協のことを理解してほしい!という想
事前の学習会がない状態で総代さんがこれだけの人数集まっている会員はなか
いが伝わって来る総代会が行われていましたが、滋賀大学大津地区生協は学生
なかありません。
委員会も職員もみんなで伝わりやすい総代会にしたい!という雰囲気が強かっ
大学内での縦の繋がりが非常に大きく、また大学内で生協
がしっかり認知されていることが総代実出席が多いことのポイントになってい
ます。院生の参加もあり、幅広い層の総代の参加を実現していました。また、
滋賀県生活協同組合などからのメッセージ等もあり滋賀大学大津地区生協が滋
賀県の中でも広く認知されていることを感じました。
たです。
総代会の運営で参加者に総代会を理解してもらうことは難しい点だと思いま
すが、みんなで一緒に考えてよりよい総代会を作っていきましょう!
学生委員会の引き継ぎを忘れずに!
この記事に関する質問は15学生事務局 二見 公一郎へ!([email protected]