理科 偏差値20アップ指導法 総合 予習シリーズ(5年上第19回)参照 予習シリーズ P.160 練習問題 (図1)は主根・側根であり双子葉植物を、(図2)はひげ根であり単子葉植物を示しています。 問1 ホウセンカ・アブラナは双子葉植物、 トウモロコシ・イネ・ユリは単子葉植物です。 問2 双子葉植物はもう状脈、単子葉植物は平行脈です。 問4 双子葉植物では維管束が環状に、単子葉植物では維管束が放射状になります。 また、いずれも道管が内側、師管が外側を向きます。 問6 一般に、葉の裏側の方が表側よりも多くの気孔があります。 問1問2 塩化コバルト紙は、水があると青から赤に変色します。 表とうらとでは、気孔が多くあるうらの方がたくさんの水蒸気が出るため早く変色します。 問3 光合成によりつくられた酸素が出てきているものと思われます。 問4 光合成ででんぷんや酸素をつくる材料となる二酸化炭素を多くするとよいでしょう。 問5 <実験3>は、ホウセンカに光合成をさせて出てきた二酸化炭素問6を、石灰水問7が白くにご ることで確かめている実験のようです。 暗くするのは、光合成をして二酸化炭素が減るのを防ぐためです。 演習問題集 P.72 練習問題 問1 [結果]の3つめから、空気中の酸素が使われたことがわかります。 [結果]の2つめから、空気中に二酸化炭素が放出されていることがわかります。 問2 呼吸では、酸素を吸収して二酸化炭素を放出します。 問3 動物でも植物でも、生きている限り呼吸は行われます。対して光合成は、明るいときに限 定されます。 練習問題 問1問2 (図1)のうち、がくの下にふくらんだ子房がある右側の花がめ花で、左側の花がお花で す。 問4 アサガオはひとつの花の中におしべとめしべがあり、かつ同じ花の中で受粉できます。 練習問題 問3 (a)では日光に当たっていませんので、いずれもでんぷんはなく、ヨウ素液は反応しません。 (b)では、日光に当たる(ア)(ウ)ではでんぷんができ、ヨウ素液が反応します。 - 1 -
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