大塚会長、黄綬褒章を受章

地調協ニュースリリース
2015 年 4 月 28 日
事
務
局
大塚会長、黄綬褒章を受章
永年にわたる
地図調製業における業務精励が評価
4 月 17 日に閣議決定された 2015 年春の褒賞受賞者 675 人・26
団体が 4 月 28 日付で発表され(発令は 29 日)、当協会会長の大
塚冀一氏が黄綬褒章を受章した。
大塚氏は、1959 年 7 月 15 日、台風災害に際して地理調査所内
黄綬褒章を受章した
会長の大塚冀一氏
重要機材保全の功績により建設省地理調査所長より表彰を受け、
2003 年 7 月 29 日には、地図の普及・啓発に尽力し国土交通行政
に貢献した事により表彰された。
また、2005 年 7 月 17 日には、地図調製事業の振興と公共の福祉の増進に貢献したことにより、
国土交通大臣表彰を受けている。
大塚氏は、1955 年 4 月に建設省地理調査所印刷部に入所、1959 年 4 月に国土地図株式会社
に入社、1999 年からは同社代表取締役に就任、その後会長を歴任し、2009 年に退職。現在は
三巧印刷株式会社の顧問を務める。
一方で、2000 年 5 月に社団法人日本地図調製業協会(現、一般社団法人地図調製技術協会)
の常任理事に就任、2005 年に副会長、2011 年からは会長に就任、現在に至る。
以上