私たちにとって法とは何か ~憲法から考える

今年で3回目
私たちにとって法とは何か ~憲法から考える~
[全10回]
2015年は「立憲主義」「民主主義」という言葉をよく耳にしました。法律は私たち
の暮らしに密接に関わっています。貧困・格差、表現の自由、地方自治などに
は、人権の視点から見ていくと、何よりも私たちの主体的な取り組みが不可欠
です。より良い社会をどうつくるか。一緒に考えてみませんか。
火曜日・19:00~21:00
生涯学習センター 7階 ホール
*どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。
① 5/10
(火)
② 5/17
公開
(火)
③ 5/24
(火)
④ 5/31
(火)
⑤ 6/14
(火)
⑥ 6/21
(火)
⑦ 6/28
(火)
⑧ 7/5
(火)
⑨ 7/12
(火)
⑩ 7/19
(火)
【基調講義】
立憲主義とは
学習院大学教授
憲法の存在意義
青井 未帆
慶應義塾大学名誉教授
選挙と改憲
小林 節
弁護士
児童虐待と、子ども・女性の貧困
佐藤 香代
「表現の自由」とは何か
ジャーナリスト
メディアの批判精神を問う
斎藤 貴男
男女平等という幻想
早稲田大学教授
労働法とジェンダー
浅倉 むつ子
多文化共生社会という幻想
移住労働者と連帯する
全国ネットワーク代表理事
外国人技能実習制度と難民
鳥井 一平
非正規・過労死・ブラック
ブラック企業被害
対策弁護団代表 弁護士
佐々木 亮
地方自治を考える
町田市未来づくり研究副所長/企画
政策課政策研究担当課長 石坂泰弘
町田の未来デザインをめぐって
地方自治研究者
池上洋通
緊急事態と憲法
東京大学教授
再度「立憲主義」を考える
石川 健治
【まとめの交流会】
若者と選挙
桜美林大学 牧田東一ゼミ
「選挙プロジェクト」
学生有志