1 放物線 y = x2 上の点 P(t, t2 ) から直線 y = x で垂線を引き, 交点を H とする。ただし, t > 1 とする。 このとき, 以下の問いに答えよ。 (1) H の座標を t を用いて表せ。 (2) P を通り y 軸に平行な直線と直線 y = x との交点の座標を R とするとき, 三角形 PRH の面積を t を 用いて表せ。 (3) x ≧ 1 の範囲において, 放物線 y = x2 と直線 y = x および線分 PH とで囲まれた図形の面積を S1 と するとき, S1 を t を用いて表せ。 (4) 放物線 y = x2 と直線 y = x で囲まれた図形の面積を S2 とする。S1 = S2 であるとき, t の値を求めよ。 (2011 年度 九州大学) 2 数列 a1 , a2 , · · · , an , · · · は an+1 = 2an 1 − a2n (n = 1, 2, 3, · · · ) を満たしているとする。このとき, 以下の問いに答えよ。 (1) a1 = √1 とするとき, a10 および a11 を求めよ。 3 (2) tan π の値を求めよ。 12 (3) a1 = tan π とする。ak = a1 を満たす 2 以上の自然数 k で最小のものを求めよ。 7 (2011 年度 九州大学) −→ −→ −→ − → 3 平面上に直角三角形 ABC があり, その斜辺 BC の長さを 2 とする。また, 点 O は 4OA− OB− OC = 0 をみたしているとする。このとき, 以下の問いに答えよ。 (1) 辺 BC の中点を M とするとき, 点 A は線分 OM の中点となることを示せ。 −→ (2) OB −→ (3) 4 PA 2 −→ + OC 2 −→ − PB 2 = 10 となることを示せ。 2 −→ − PC 2 −→ = −4 をみたす点を P とするとき, OP の値を求めよ。 (2011 年度 九州大学) 4 1 から 4 までの数字が 1 つずつ書かれた 4 枚のカードがある。その 4 枚のカードを横一列に並べ, 以 下の操作を考える。 1 から 4 までの数字が 1 つずつ書かれた 4 個の球が入っている袋から同時に 2 個の球を取り 出す。球に書かれた数字が i と j ならば, i のカードと j のカードをいれかえる。その後, 2 個 の球は袋に戻す。 初めにカードを左から順に 1, 2, 3, 4 と並べ, 上の操作を繰り返した後のカードについて, 以下の問いに答 えよ。 (1) カードが左から順に 1, 2, 3, 4 と並ぶ確率を求めよ。 (2) カードが左から順に 4, 3, 2, 1 と並ぶ確率を求めよ。 (3) 左端のカードの数字が 1 になる確率を求めよ。 (4) 左端のカードの数字の期待値を求めよ。 (2011 年度 九州大学) 回放物線y=£2上の点P恒2)から直線封=方へ垂線を引き,交点をHとする。ただし,ま>1とする。 このとき,以下の問いに答えよ。 (1)Hの座標を壬を用いて表せ。 (2)Pを通りy軸に平行な直線と直線y=芯との交点の座標をRとするとき,三角形PRHの面積を壬を 用いて表せ。 (3)諾≧1の範囲において,放物線封=∬2と直線Ⅷ=諾および線分PHとで囲まれた図形の面積を51と するとき,51を吉を用いて表せ。 (4)放物線y=∬2と直線Ⅷ=芯で囲まれた図形の面積を52とする。gl=g2であるとき,亡の値を求めよ。 (2011年度九州大学) (り朗詠PHfl傾き−い、’(り1)t適S言’右賽亘l‡ 3 3−11二一川−t) ヨニーメ十t、寸t 繰 二丈 の緑・‡ 叉=−ズ十t㍉t Hr誓、李) ォ;蓮 等こユ已 1 ■ ュ い町去pRこ高い1−り ユ l l ) j l △PRH=iFトl=三・主正tゞ=古い午一之古tL) い’㌧作品十細目 」‡一汗工匠一武打 二巨㍉巨一打ナr l よ き くく) £iご 1.’ いイ)」ズ =[上告=‡ ⊥tサーh㌧石上ト音−㌃ t _l 膏jt㌧ヱト∼)こ。 t>J H l十万言 tニ ー⊥L巴一一 j /′ l J 回数列α1,α2,…,α凡,…は α刷=葦 恒1,2,3,…) を満たしているとする。このとき,以下の問いに答えよ。 (1)α1=吉とするとき,α10およびα11を求めよ0 (2)tan昔の借を求めよ0 (3)α1=tan号とする0αた=α1を満たす2以上の自然数たで最小のものを求めよ0 (2011年度九州大学) 1柚の2f鴫。公式ドJよう新化武 戊,= _星空 rTミーム 以降・・細加的ミ ュ=戻ヰ二、−−ミ久.p;お、仇羞こ如五、.、ミ8..いぶ 8.。こおけ 岬 丑山_三_二塁」 Ol ユ朋。公右リ 1叫互二二三竺 Xi十ユホ→こ。 畠 トt4ヱ言 い臣2 式ニー恥言も由 小川か一応十j l ユズ t叫盲ニヱrおヶ 陀 l−ri b)強化式り q2=われ号汀、恥三七紬等T、、、、  ̄扱抜け・‰=t細宣下 湖上 餉=戊.Jリ ㌔−■ 一丁 て机∵耳 ̄甘言セ軌7 甘 号−¶=可十れれ両軸) 予一二I十ワル 博一い布くトワれ) ∠ やこ執∼(巨りれう一t 緑ユ段上の扇だ教で浸′ト一二利。声音れ31の㌔き ゃ三4〃 @]平面上に直角攣形ABCがあり,その斜辺BCの長さを2とするoまた,点0は461−品−63=盲 をみたしているとする。このとき,以下の問いに答えよ。 (1)辺BCの中点をMとするとき,点Aは線分OMの中点となることを示せ。 (2)図2+属l2=10となることを示せ。 (3)41副吊耕一岡2=−4をみたす点をPとするとき,園の値を求めよ。 (2011年度九州大学) (■) M−ユ由Bc。中風より oM弓局十蒜) 掃一品_蒜三言より 0A王手(蒜十品) 蒜弓請い員佃碑木酢凋㌧ い)∠Aニ?00J再tAくまMtヤ′ごりま芋確lの巧ノ司上tミあき 誼=言、霜三屋しぶくと(。より 諒ミ2才ヰ言 諒三主音_ヱ 聞三刺ごl i勘㍉持汗二巨富十点ll十回」汀 二 障l㌦汗汗 ≧ 旨十且 =JO B 胤。 〔き)4圃1一拍汗」針ニー年 号掃言汗1品一石汗一局一針㌦−4 年蘭1_合議ぶ+頼汗一l訂+且蒜・霹㌦l盲汗−1訂十蒜・宗一l石打三一年 4郁一偏主副iト旦霹(相識一蒜)寸描一九=r年 中卜(8−日+汗針二一年 蘭1−一 同=7 回1から4までの数字が1つずつ書かれた4枚のカードがある。その4枚のカードを横一列に並べ,以 下の操作を考える。 1から4までの数字が1つずつ書かれた4個の球が入っている袋から同時に2個の球を取り 出す。球に書かれた数字が亘とJならば,盲のカードとjのカードをいれかえる。その後,2個 の球は袋に戻す。 初めにカードを左から順に1,2,3,4と並べ,上の操作を2回繰り返した後のカードについて,以下の問い に答えよ。 (1)カードが左から順に1,2,3,4と並ぶ確率を求めよ。 (2)カードが左から順に4,3,2,1と並ぶ確率を求めよ。 (3)左端のカードの数字が1になる確率を求めよ。 (4)左端のカードの数字の期待値を求めよ。 (2011年度九州大学) (l)そつ頼れ、ら2コ仇坤t射曳1…14Gこく逸り トドゎヾ左らち、日.今t違、i、のけ1巨ド 弓し取った七、と酉官も吊 射tき く J − 占.′ ‘1 − い ゎイゎ(左も、う十、3、2、It如く1qt手、1回旺7巨千綿ク7ヱ銅√=旦tjt即しヨ・ 頼り.1自恥∑七日奉,71卵−=1㌢4盲取るとき 一言Yl=花 ち ら ′′ (31キ哨”(、1㌦733仇11攻の旦通り い 1句とも1以タトもti七号 Grと)1 7 ト1 主も し−1日t2月、純一11t3t2回、持パ1い午卜摘=1日 ‡章3=主 し日、いけ いド刊絹より 十 三意弓.. U)左鴫丁のわー かヾ1日jちか、ノ暗孝一Tll.ソ I l ト∫ミJ 封島のわイゎ(一旦、3、千とわi裾辛‘17人・て写し.tの7−■_その施幸.1 7ミ3こす 有れミ和利痘り 1 1 と 1 ノ十千十ム十才 1X了+呈Xす十3Yす十十大手三 之J 7 7 ̄ ゴ
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