平成27年度 堀之内小学校グランドデザイン 魚沼市の描く将来像:人と四季がかがやく雪のくに 魚沼市の学校教育の基本方針:「ふるさと力」を生かした学校づくり 魚沼市の学校教育の重点事項:①確かな学力の育成を目指して ②居心地の良い充実した学校生活の実現 学 校 運 営 の 方 針 ③健やかな心身を育てるために チーム堀小 【教育目標】 思いやりのある子 進んで学ぶ子 たくましい子 【重点目標】 「学び合い,支え合い,高め合い」 ~合い言葉は 愛(合い)~ 豊かな心の育成 学力向上 健やかな心身の育成 かかわりを深める子 自ら学びを深める子 心と身体を鍛える子 ●家庭学習(学年×10 分)をする児童を 90%以上にします。 ●80%のワークテストで学級平均が期待点を上回ります。 ●web 配信集計システムで,県平均を 10 回中 7 回以 上上回ります。 ●学習指導改善調査で県平均を上回ります。 ●学習意欲と自他を大切に聴き合うことが できる児童を 80%以上にします。 ●人権尊重の感覚に支えられた温かい 学級づくりに努め,Q-U において学級 満足群の出現率を 80%以上にしま す。 ●新たな不登校を生みません。 ●自ら進んで挨拶できていると思う児童 を 65%以上にします。 学校における主な取組 学校における主な取組 ○役割や責任を果たせる場を設定します。 ○元気朝会,絆タイムを実施します。 ○年 3 回の Q-U 調査と事例検討会を実施し,具体的な対応策 を話し合い,教員の指導力を向上します。 ○欠席 1 日目の適切な対応と全職員による取組を行います。 ○日常的なみとりと定期的なアンケートを実施します。 ○学級挨拶マンを設定します。 ○元気朝会,絆タイムを生かし,学級でのSSEを定期的に設 定します。 他 ●春のシャトルランより,記録を伸ばす 児童を 80%以上にします。 学校における主な取組 ○予習的視写を取り入れ,家庭学習の定着を図ります。 ○登校後の朝学習を取り入れ,学習時間を確保します。 ○テスト前に,教え合いの時間を設定します。 ○問題を視写させたり,音読させたりします。 ○外部講師を招聘し,チーム堀小で行う研究授業に努めま す。 ○聴きたくなる,話したくなる課題提示を工夫します ○研究授業を通して,授業改善を図ります。 他 課外活動を通して ●メディア視聴・使用時間を改善した児 童を 80%以上にします。 ○保健学習とメディアコントロール週間を連動させます。 ○メディアの有害性についての学習を行います。 ○カードの活用を図ります。 ○体育の時間を中心に,一定時間走り通す場を継続して設け ます。 ○目標設定と振り返りの場を定期的に設定します。 ○友達の伸びをクラスの喜びにする取組を継続します。 ○冬期間は,縄跳びを中心に体力向上に励みます。 他 ・挨拶や返事等規律ある態度を育てます。 ・個性や技能の伸長を図るとともに,仲間同士の関わりを深めます。 家庭における取組 家庭における取組 家庭における取組 ○「おはよう」の挨拶で絆を深め, 挨拶する習慣化を図ります。 ○ 家 庭 学 習 を 「 学 年 × 1 0 分」 行 い,授業の予習・復習に役立て ます。 ○メディアへの関わり方や時間な ど,家庭で話し合い,実践しま す。 家庭・保護者・地域とともに歩む堀之内小学校:P T A ,地域コーディネーター,見守り隊,後援会,商工会等 ○学校の教育活動への支援・協力 ・スキー教室 ・遠足,登山 ・畑の先生 ・ブラスバンド支援 ・書き初め ・本の読み聞かせ ・授業サポート ○ふるさと堀之内で守り育てられ る子ども ・見守り隊 ・大の阪 ・お神送り ・皇大市 ・魚沼尾瀬学校 ・校外学習 ・地域の先生 ・商店街 ・十五夜祭り ・雪中花水祝 ・八幡宮相撲大会・どんど焼き ○堀之内中学校区3校共通の取組 ・「あじみこき」の実践 ・文科省委託「人権教育総合推進事業」 の実践研究 ・市教委「温かい学級づくり支援事業」 の実践研究 ○専門機関との連携・協力 ・県地域振興局 ・大学
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