平成27年度 八幡市立くすのき小学校 マニフェスト 学校教育目標(めざす児童像) 豊かな心を持ち、生き生きと学ぶ、たくましい児童の育成 【めざす児童像】 『かしこさとやさしさ』を合い言葉に (1)思いやりのある子 *「かしこさ」=基礎学力の定着 (2)深く考え、学ぶ子 *「やさしさ」=人権意識の高揚 (3)健康な子 学校運営方針 社会の変化・保護者や地域の願いを的確に捉え、地域に開かれた学校づくりを行い、保護者や地域に信頼され る教育活動を推進する。特に、児童の学ぶ意欲の喚起と、基礎・基本の徹底による学力の充実・向上を図り、自ら考 え、主体的に課題解決に向かう児童を育成する。 (1)楽しく学べたり、豊かな人間関係が築けるような学級・学年経営の充実 (2)基礎学力の定着を図る指導の徹底 (3)学ぶ意欲を喚起する授業の創造(ICT教育の推進) 本年度のチャレンジ目標 重点目標 具体的方策 (1)ICT教育を推進し、指導力の向上を図り、家庭学習の取組を進める。 ○確かな学力をつけます。 *CRT学力検査で、国語・算数とも前年度 (2)生徒指導の三機能とユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくり の達成状況を上回ります。(+3ポイント) (3)ソーシャルスキルの指導を通して学習基盤の確立を図り、学習 *CRT学力検査で、国語・算数とも評定概ね 規律を身に付けた学習集団を作ります。 満足の児童の割合を前年度より上回ります。 (4)ロングぐんぐん(全員補習)に支援員を強化(担任外、支援地域本部) ○基本的生活習慣の確立を目指します。 *「早寝、早起き、朝ご飯」等の生活習慣 の確立を図ります。 ○豊かな心を育てる読書活動を推進します。 (1)学年の重点目標を掲げ、学年目標の達成に努めます。 (2)生活点検週間(年3回)を実施し、生活習慣の重要性を児童に指導し、保護 者に取組状況を発信し家庭と連携を密にし、生活習慣の確立を図ります。 資料 「学校マニュフェスト作成のもとにした昨年度の評価結果」 学年の国語の目標に到達した児童の割合 学年の算数の目標に到達した児童の割合 100 100 80 80 60 60 40 40 20 20 0 0 1年 2年 3年 4年 5年 6年 1年 2年 3年 0 学校への行きやすさ 保 護 者 満 足 度 児 童 満 足 度 (1)毎朝の読書タイムを設定し、心豊かな子どもを育てます。 4年 20 40 60 6年 80 100 58.0 積極的な情報発信 74.0 わかりやすい授業 72.0 学校の安全対策 5年 63.0 *年間読書冊数を学校全体で2万5千冊以上 (2)人的・物的な環境を整備し、児童の読書意欲を高めます。 (3)図書ボランティアの読み聞かせ、長期休業中の図書室の開設日 にします。 学校満足度 児 *「学校に通うのが楽しい」を90%以上にします。 ◇あたたかい学級・学年集団づくりに努めます。 童 *「授業が楽しく、わかりやすい」を95%以上にします。 ◇興味・関心を高める授業づくりに努めます。 保 *「学校に抵抗なく入ることができる」95%以上にします。 ◇来校者に笑顔で挨拶し対応ができる学校をめざす。 護 者 *「分かりやすい授業をしている」の満足度を95%以上にします。 ◇基礎学力の定着を図る取組を進めます。 27年度学年のチャレンジ目標(重点目標:学力、家庭生活、学校独自) 【学力】 20までのたし算・ひき算ができるようにします。 1 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にする。 【生活】 「給食後、歯を磨く」の達成率を80%以上にします。 【学力】 かけ算の九九の到達点を学級平均90%以上にします。 2 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にします。 【生活】 「給食後、歯を磨く」の達成率を80%以上にします。 【学力】 1桁でわるわり算の到達点を学年平均80%以上にします。 3 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にする。 【生活】 「給食後、歯を磨く」の達成率を80%以上にします。 【学力】 小数のかけ算・わり算の到達点を学級平均80%以上にします。(小数×整数、小数÷整数) 4 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にします。 【生活】 「歯磨き」の達成率を80%以上にします。 【学力】 分数のかけ算、わり算、割合の到達率を75%以上にします。(分数×整数、分数÷整数、割合) 5 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり20冊以上(高学年用図書)にします。 【生活】 歯磨きの達成率を80%以上にします。 【学力】 分数のかけ算、わり算の到達率を80%以上にします。 6 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり20冊以上(高学年用図書)にします。 【生活】 歯磨きの達成率を80%以上にします。 【学力】 チャイムがなったら席について学習に取り組むようにします。 そよかぜ 【読書】 「1日1冊の読み聞かせをする」の達成率を100%にします。 【生活】 「給食の準備・後片付けをする」の達成率を90%以上にします。 26年度学校評価 目標・方針の設定 目標達成の具体化 確かな学力の定着 個に応じた指導 学校行事 いじめ問題への対応 開かれた学校 教育情報の発信 来校者への対応 環境美化 自己評価 (A:達成できた B:ほぼ達成できた C:あまり達成できなかった D:達成できなかった) 重点事項 ①学校教育目標や学校経営方針・重点目標は分かりやすく適切であるか。 ◎ ②学校教育目標や重点目標に向けて、日々の活動い具体的に取り組んでいる。 ③どの子どもにも分かりやすく、魅力ある授業が行われている。 ④子ども一人ひとりの個性と能力に応じた教育が行われている。 ⑤運動会、体育大会等の学校行事は充実したものとなっている。 ⑥いじめの防止や早期発見等について、適切に対応できる体制がつくられ、取り組めている。 学校関係者 評価 重点事項 評価 B B C C A B A B A B ◎ B B B- C A B A A- A B ◎ ◎ ⑦保護者・地域にいつでも開かれている。 ◎ ⑧教育活動が地域社会に十分わかるような広報活動を行っている。 ⑨保護者からの電話対応や来客者に丁寧に対応している。 ◎ ⑩清掃活動や環境美化に力を入れ、校内の環境は快適である。 【学校関係者評価評価理由所見】 ③どの子どもにも分かりやすく、魅力ある授業が行われている。→学校の内部評価はCであったが、ICTを使って分かりやすい映像な どでの授業があり、先生の努力が見えた。 ⑧教育活動が地域社会に十分わかるような広報活動を行っている。→・HPなどの情報発信度が高い。 ・自治会の方が学校便りを楽 しみにしている。 ・学校便り(校長の挨拶にふりがな)で子ど も達も読める工夫がされている。 3個は「達成」、2個は「概ね達成」、1個は「未達成」 26年度学年のチャレンジ目標(重点目標:学力、家庭生活、学校独自)達成度 達成度 【学力】 20までのたし算・ひき算ができるようにします。 1 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にする。 【生活】 「給食後、歯を磨く」の達成率を80%以上にします。 【学力】 かけ算の九九の到達点を学級平均90%以上にします。 2 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にします。 【生活】 「給食後、歯を磨く」の達成率を80%以上にします。 【学力】 1桁でわるわり算の到達点を学年平均80%以上にします。 3 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にする。 【生活】 「給食後、歯を磨く」の達成率を80%以上にします。 【学力】 小数のかけ算・わり算の到達点を学級平均90%以上にします。(小数×整数、小数÷整数) 4 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり40冊以上にします。 【生活】 「生活リズムをきちんとつけ、規則正しい生活をする」の自己評価を80%にします。 【学力】 分数のかけ算、わり算の到達率を80%以上にします。(分数×整数、分数÷整数) 5 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり30冊以上(高学年用図書)にします。 【生活】 歯磨きの達成率を80%以上にします。 【学力】 分数のかけ算、わり算の到達率を80%以上にします。 6 年 【読書】 年間読書冊数を一人当たり30冊以上(高学年用図書)にします。 【生活】 歯磨きの達成率を80%以上にします。 【学力】 課題を最後までやりきるようにします。 そよかぜ 【読書】 「1日に1冊の本を読む」の達成率を100%にします。 【生活】 「給食の準備・後片付けをする」の達成率を95%にします。
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