平成27年度 新潟市立小林小学校教育ビジョン 教 育 目 標 たくましく伸びる子ども 学校経営方針 笑顔輝く楽しい小林小学校 和奈美の子の誓い 子どもたちはもちろん,保護者も,地域も,そして教職員も 「自己実現の笑顔」を保障する学習指導 「自己有用感の笑顔」を実現する心の教育 「達成・克服の笑顔」を支える体力・健康づくり活動 考えを深め合う子 良さを認め合う子 体力を高め合う子 〈学力向上・授業改善〉 〈自律性・社会性の育成〉 〈体力向上・健康増進〉 ワークテスト(国・算)の達成率 の平均が80%以上にします。 「学校が楽しい」と答える児童の割 合を90%以上にします。 体力テスト重点種目3つが,目 標値を上回る項目の割合を75% 以上にします。 時間を決めて家庭学習に取り組むこ とができる児童の割合を80%以上に します。 自分から気持ちのよいあいさつがで きる児童の割合を90%以上にします。 決めた時刻に起きることができる児 童の割合を75%以上にします。 ・課題解決に向けて児童が主体的,協働的に学ぼ うとする授業を進めます。 ・板書計画を立てて授業を行います。 ・言語活動,グループ活動等を意図的計画的に取 り入れて授業を行います。 ・配信テスト,パワーアップテスト,単元テスト 等の結果を分析し,補充,個別指導を行います。 ・ 「学びタイム」で個別指導を行います。 ・ 「学習振り返りカード」等を使い,家庭学習へ の意欲付けを図ります。 ・ ・異学年集団(小林ファミリー)を編成し,協力 しながら交流する活動を充実させます。 (全校自然教室,全校なわとび大会を重点に) ・自ら考え課題を解決したり,自ら判断して行動 したりするように働き掛けます。 ・祖父母家族参観,いじめ防止月間にあわせて, 道徳性と人権意識を高める授業を行います。 ・年間の生活目標の重点をあいさつとし,異学年 や中学生と一緒に「あいさつ運動」を行います。 ・ 「体力テスト強調週間」を設け,練習します。 結果を基に,重点指導と再計測を行います。 ・体育授業の始めに,体力アップ運動を取り入 れ,汗をかく,汗の出る体育授業を行います。 ・陸上,水泳,マラソン,縄跳びを「重点種目」 とし,記録の向上と技能の習得を図ります。 ・月初めに起床時刻を調べ,実態を把握します。 ・ 「元気アップ週間」を年間3回行い,生活習慣 指導とノーメディアデーを設定します。 自立と社会参加の力を育む特別支援教育の充実を図ります ○ ○ ○ ○ 個々のニーズに応じた合理的配慮を提供し,指導方法の工夫改善に努めます。 特別支援教育コーディネーターを中心とした校内委員会を開設します。 校内での教育相談を充実させるとともに専門機関との連携を図ります。 児童理解のための職員研修を進めます。 地域教育コーディネーターを核とした地域・家庭との連携を推進します ○ ○ ○ ○ ○ 「地域と学校パートナーシップ事業」による地域住民・保護者参画型の教育活動を進めます。 地域住民・保護者の協力により,児童の登下校の安全を確保します。 「学校だより」「ふれあいだより」等のたよりの発行と広報活動を行います。 コミュニティ協議会・自治会長協議会・青少年育成協議会・公民館・社会福祉協議会・老人会等,関係団体との相互連携を推進します。 ホームページや「子どもの安全等の学校配信メール事業」等で情報を配信します。 地域・保護者・教師の願い ・ ・ ・ ・ ・ 確かな学力を身に付けた子ども 思いやりの心をもった子ども 元気よく,あいさつや返事ができる子ども 心身ともにたくましい子ども 地域を大切にする子ども ・ 主体性や積極性を身に付けた子ども ・ ・ ・ ・ ・ (アン 明るく素直で,与えられた課題に対して真面目に取り組むことができる。 基礎・基本は定着しつつある。思考力・判断力・表現力を高めることが課題である。 問題解決的な学習の方法が十分身に付いていない。 仲良く活動することができるが,他とかかわる力が足りずトラブルに発展することもある。 積極的に運動やスポーツに取り組む子どもとあまり取り組まない子どもとに分かれる。
© Copyright 2024 ExpyDoc