平成２７年９月１７日（木）【献立名】米粉パン牛乳かぼちゃシチュー中央学校給食センターひじきサラダ瀬戸ジャイアンツ（ぶどう）【ひと口メモ】（勤労と感謝）ももせときょうの給食のデザートは、かわいい桃の形をした「瀬戸せとジャイアンツ」という名前のぶどうです。「瀬戸ジャイアンツ」つぶうすたねは、粒が大きく、皮が薄く、種がないので、皮ごと食べることがかじゅうあまできます。みずみずしい果汁がたっぷりで、とても甘くておいしいぶどうです。このせと「瀬戸ジャイアンツ」は、高松市国分寺町の北原さんが、土作りなどにとても気をつけさいばいむずかて、大切に育てているものです。瀬戸ジャイアンツは、栽培するのがとても難しいこめずらとから、作っている農家も少なく、珍しいぶどうです。感謝していただきましょう。平成 27 年 9 月 17 【献立名】さぬきの夢パンゆで野菜・ソース日（木）アーモンド小魚第二学校給食センター牛乳ひじきハンバーグビーフンスープ【ひと口メモ】歯や骨を強くする栄養素にカルシウムがあります。今日の給食では，「牛乳」，「ひじき」，「小魚」がカルシウムを多く含む食べものです。カルシウムは体の中での吸収率が低く、その上日本人は特にカルシウムの摂取量そのものが少ないと言われています。牛乳や乳製品はカルシウムを多く含む食べものの中でも，体の中での吸収率が高く、また手軽に摂取できるため，カルシウムをたっぷりとるためにはもってこいの食べものなのです。そして意外だと思った人も多いかもしれませんが，「ひじき」もカルシウムを多く含む食べものなのです。子どものころにカルシウムをしっかりととって，これから先もずっと丈夫な歯や骨で過ごせるようにしたいですね。平成２７年９月１７日（木）飯山学校給食センター【献立名】米粉パン牛乳かぼちゃシチューひじきサラダオレンジ ≪今日の丸亀産の食材≫ たまねぎきゅうりじゃがいも【ひと口メモ】香川の「米粉パン」は、香川のおいしい米を子どもたちにもっと食べてもらうために、県下のパン屋さんが工夫を重ねてできあがり、給食でも食べられるようになりました。米粉は、米をすりつぶして、粉にしたものです。これまでも、だんごや和菓子の材料として、上新粉、白玉粉、もち粉などで、お店でもよくみかけました。最近では、粉にする技術がとてもすすんで、さらに細かい粒の粉にすることができるようになり、パンやケーキやめん類など、幅広く利用できるようになりました。米粉を使うと食べた感じが、しっとりしてモチモチになり、みんなから、おいしいと好評です。よくかんで食べるとお米の甘味が広がりますよ。