那覇西高等学校学校評価委員会平成 24 年度那覇西高等学校学校評価実施要項１．目的学校の教育目標を達成するために、教育課程の実施状況をはじめ、教育活動について点検・評価を行い、それに基づいて学校の教育課程、学校運営の改善を図り、特色ある学校づくり、開かれた学校づくりに資するとともに、学校の説明責任を果たす。２．評価の種類（2 種類）（１）自己評価内部アンケート（本校職員対象）外部アンケート（保護者、生徒対象）を元に学校評価委員会で行う。（２）学校関係者評価（１）の評価を元に学校関係者（学校評議員、ＰＴＡ3 役）が行う。３．評価項目（１）自己評価各部・学年・学科の職掌に係る評価項目について、具体的目標や具体的方策を設定して自己点検、自己評価を行う。具体的目標や具体的方策を設定する際は、可能な限り数値目標を掲げるように努める。評価項目として、①教育目標 ②教育計画 ③各教科・科目指導 ④総合的な学習の時間 ⑤特別活動 ⑥生徒指導 ⑦進路指導 ⑧健康・安全指導 ⑨環境美化 ⑩研究・研修 ⑪家庭・地域社会との連携をとりあげ、内部アンケート、外部アンケートを実施する。その際、対象は全職員、全生徒、保護者とし質問項目は連動した内容とする。（２）学校関係者評価学校の教育活動の観察や意見交換等を通じて、自己評価の結果について評価することを基本として行う。４．質問項目（別紙の通り）５．評価の時期内部アンケート、外部アンケートの実施時期は 12 月とし一斉に行う。その結果を元に自己評価を行い職員に周知し、次年度の教育活動に繋げる準備を行う。学校関係者評価は自己評価を元に 3 月中旬に行う。3 月下旬には職員会議で学校関係者評価を含めて校長が総括し、次年度の教育活動に繋げる。６．学校評価実施時期及び係（別紙の通り）７．評価の公表年度末又は次年度当初に、ＰＴＡ新聞、生徒会広報紙、学校ホームページ、ＰＴＡ総会等を通じて、学校評議員、保護者、生徒、地域社会等に公表する。ＰＤＣＡサイクルの定着を目指そう！