平成27年度 広島大学附属東雲小学校

別紙様式 2
平 成27年 度 学 校 関 係 者 評 価 報 告 書
評価点 A
B
C
D
自己評価
高いレベルで達成できた
達成できた
一部達成できなかった
ほとんど達成できなかった
学校(園)名: 広島大学附属東雲小学校
分野
教
育
課
程
・
学
習
指
導
等
重点目標
(評価項目)
具体的方策
自己評価
達成状況,改善策
成果指標・判断基準
児童がねらいを理解し、積極的
に参加し、達成感を得ることがで
きた。こうした児童の姿を通し
て、教員の肯定的評価も高かっ
た。
本校の教育活動の充
実
学校行事のねらいを明
確にし,児童につけた 教職員の肯定的評価
い力を意識した取組を が80%以上
行う。
本校の教育活動の特
色やよさの発信
積極的な情報発信によって、研
本校の複式教育や特
別支援教育等,特色あ ホームページの更新を 究会等への参加者が増加した。
児童の活動が新聞等で報道さ
る取組を積極的に発信 月1回以上行う。
れるなど、本校の特色を発信で
する。
きた。
言語活動の充実のた
めの実践研究の推進
評価
学校関係者評価を
踏まえた改善策
A
学校教育目標をグローバルの
視点からさらに具現化を進め、
縦と横の繋がりを大切にし、心と
生活を基盤とした教育実践を継
続する。
B
情報管理部を中心に、教職員
が発信すべき情報を積極的に
出し合って、ホームページの掲
載項目や内容の充実を図って
いく。
B
B
学校がめざす方向性や学校の
特色を発信することはとても重要
なことであり、さらに良いものにし
ていってほしい。
全教科において言語活 研修を年3回以上行う。 究の成果を、言語活動充実のた
動の充実に関する実践 実践研究データを蓄積 めの手引き書としてまとめ、県内
の全ての小・中学校に配布し
研究を行う。
する。
A
指定を受けて研究開発を行って
いくことは大切なことである。研
究成果を日々の教育活動に活
かしていってほしいる
A
インクルーシブ教育の 研修を年3回以上行う。 通常学級と特別支援学級との間
インクルーシブ教育の
で、教員が相互に授業を行い、
理解を深め,授業研究 実践後の教職員による 学年、教科を超えて充実した研
推進
を通して研究を進める。 検証を行う。
修ができた。
A
これまでの実績を踏まえ、多くの
教員が取り組んでいる。次への
展望が明らかにされており、今
後に期待できる。
A
A
9年間の学びが繋がる縦断性、
共生社会に関する横断性の両
面から確かな連携が進められて
いる。
A
東雲教育の理念のもと、9年間
の学びをつなぐ教育実践、教育
研究を充実させ、小中連携をよ
り確かなものに推進していく。
B
多くの教員が、広く教育界に貢
献していることはとても素晴らし
い。可能な限り続けていってほし
い。
B
東雲教育研究会をさらに充実さ
せ、広報していくことで、県内外
の公立学校へ新たな教育情報
を提供していく。
た。
グローバル時代を切開 小・中学校の教員が合
東雲小・中学校での共 く資質・能力を培う教育 同で,教科ごとに研究
同研究の推進
の創造をテーマに共同 を行い,全体で共有す
研究を進める。
る。
社
会
連
携
・
社
会
貢
献
活
動
等
評価
学校関係者評価
とても適切である
概ね適切である
あまり適切でない
適切でない
判定できない
創立140周年行事を、児童、教
職員、保護者、同窓生が一緒に
なってつくりあげており、学校を
愛する気持ちが現れていた。
全ての教科で取り組んできた研
教
育
研
究
等
学校関係者評価
意見・理由
A
B
C
D
E
広島県や近県の公立
学校との連携推進
小・中学校が共同して研究を進
め、合同の研修会を行うなど、
充実した研究ができ、研究会を
共同開催し、多くの参加者が
あった。
本校の学校公開等への
公立学校における校内 県内や山口県、島根県などの学
参加や本校教員の学
校へ研究会の講師を派遣した
研修や授業研究会に り、本校を来訪しての研修を受
校訪問により連携を進
参加する。
け入れたりできた。
める。
1/2
教育研究の充実を図るとともに、
全ての教職員が、研究成果を
日々の教育実践の中、とりわけ
授業において有効に活用してい
く。
特別支援学級、複式学級、単式
学級の三つの学級編成形態を
有していることを活用し、インク
ルーシブ教育の一層の充実を
図っていく。
別紙様式 2
平 成27年 度 学 校 関 係 者 評 価 報 告 書
評価点 A
B
C
D
自己評価
高いレベルで達成できた
達成できた
一部達成できなかった
ほとんど達成できなかった
学校(園)名: 広島大学附属東雲小学校
分野
重点目標
(評価項目)
具体的方策
自己評価
達成状況,改善策
成果指標・判断基準
評価
勤務時間の割り振りの工夫や会
学
校
経
営
・
安
全
管
理
等
注)
勤務時間管理の徹底
年間を見通した勤務時
会議の精選と効率化を 議の精選などは進められたが、
教員個々の時間外勤務の時間
間管理に努め,職務の
図る。
数は大きな変化が見られていな
効率化を図る。
C
教員が子どもを大切にしている
ことがよくわかる。教員間の関係
が良好であることが、子どもに安
心と信頼を与えている。
B
教室環境の整備・美化が進めら
れていることは、児童の物を大
切にする意識が高揚するなど、
児童の成長の一助となってい
る。
い。
安全な環境の整備
教室内の環境整備を
児童の怪我防止や健
行う。
康維持の観点から環境
給食に関する環境整備
整備を行う。
を行う。
児童机の天板を交換した。
子どもの安全や健康に直接関
わる給食室の環境整備を進める
ことができたが、課題も多く残っ
た。
太枠内は,学校関係者評価委員会が記入する。
2/2
学校関係者評価
意見・理由
A
B
C
D
E
評価
学校関係者評価
とても適切である
概ね適切である
あまり適切でない
適切でない
判定できない
学校関係者評価を
踏まえた改善策
B
教育実践と教育研究とを両立さ
せながらの勤務となるので、教
職員の健康に十分留意して取り
組んでいきたい。
B
児童の安全確保の視点から、施
設・設備の状況を改めて見直
し、児童が安心して挑戦できる
環境整備に努めていきたい。